MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第10回東京マラソン・EXPO

2016年02月27日 | マラソン
日本最大のシテイマラソン「東京マラソン」も第10回を迎えて大いに盛り上がっていますが、今年も残念ながら抽選に外れてレースを走れません。
大会の雰囲気を先んじて味わいたくお台場の東京ビックサイトの「東京マラソンEXPO」に行ってきました。

東京マラソンは、世界6大マラソン(WORLD MARATHON MAJORS)に加わり、今回の第10回記念大会には、外国人ランナーの参加者も多くなっていたようです。

6大マラソンのボストンやニューヨーク、ロンドン、ベルリン、シカゴ、東京の案内板も飾られており、ボストンとシカゴを除き4大会には参加していますので、想い出が甦っていました。

会場入り口には、6大マラソンの記念メダルや今年のワールドシリーズ(AWMM)のチャンピオン・プレートが飾られていました。

ワールドマラソンメジャー「AWMM」のロゴマークには、ランナーの大会への決意や思いを書きこむ光景が見られましたが、記録や完走への気持ちが伝わってきましたね

また、スタートの光景の大写真には、3万7000人の参加ランナーの名前が書かれており、ランナーは自分の名前を探し記念撮影される光景が見られました。

今年のEXPOは、「RUNNING LIFE STYLE」をテーマに各ブースでは色々な情報や交流が行われており、長年ランニングが生活の一部になっていますが、改めてランニングブームとなった中で、その楽しさを実感していました。
会場のブースには、浅草寺の雷門が設置されており、完走祈願をするランナーの気持ちも理解できますね

今年のEXPO会場は、過去最大のスペースとなっており、ランニング・グッズのブースは、別フロアでした。
最大の協賛社であるアシックス・ブースも大きなスペースとなっており、アシックス派である管理者も色々グッズを物色し多くの情報交換することが出来ましたね。



ランニング・グッズは、不況を知らない売れ筋となっているそうですが、シューズやTシャツなどのコーナーを回りながら楽しい交流をすることが出来ました。


インドネシアのジャカルタ・マラソン案内ブースでも大会情報を聞いていましたが、素敵なローカル衣装のガイドさんです。


EXPO会場を後にして、ビックサイト展望台に立つと、恐竜橋と言われる「東京ゲートブリッジ」も望める素晴らしい東京湾の風景が見られます。


ビックサイト前には、参加各国の国旗がひるがえり明日のゴールの光景が楽しみですね~


帰りのゆりかもめの車窓からは、移転が近付く築地市場や東京五輪会場となる豊洲の風景が目の前に拡がり4年後の光景を描いていました。


銀座通りへ出ると、大会間近に控えてマラソンムード一色となっていました。
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レインボーブリッジ・プロムナードJOG

2016年02月27日 | ジョギング
第10回東京マラソンのEXPO会場であるお台場の東京ビックサイトへ久しぶりにレインボーブリッジ・プロムナードからお台場ランニングコースをジョグってきました。

JR田町駅から芝浦アイランドを経てレインボーブリッジの芝浦口へと走りますが、近年多くの高層ビルが建ちビルの間を巡る運河のある風景も心休みますね。

芝浦口の舟寄せのポートでは、ゆりかもめの高架がループを描く光景がお気に入りスポットです。


また、芝浦口の入口からレインボーブリッジを下から「芝浦アンカレイジ」眺める光景も画になりお気に入りです。


プロムナードはランニングコースとなっており、この日も東京マラソンの受付に向かうランナーの姿が見られ、エールを交換していました。
お台場まで1523mで最高地点は海抜55mですが、ベイエリアを望みながら走るのは、最高の気分でした。
晴海や豊洲の新都心や遥か先には、東京スカイツリーを見える絶景が眼下に拡がっていました。

行き交う水上バスやボートも見られ世界に誇れる東京ベイエリアの素晴らしい絶景ですね。

台場アンカレイジから芝浦方面を振り返ると、東京タワーや芝浦ふ頭など素晴らしい展望でした。


サウスコースからは、台場公園(第三台場)やお台場を見下ろせて春のお台場の光景でした。


台場公園の入口には、静岡の韮山から寄進された河津桜が満開となっており、この歴史遺産の公園に咲く光景も素敵でした。


第三台場は、幕末にペリーの黒船の来襲に備えて江戸幕府が造った砲台跡地で、今も数々の史跡が保存されています。
弾薬庫や砲台、かまどが残されていました。



現在のお台場の名前も砲台(台場)が由来となっています。


台場海浜では、この日も多くのカモやゆりかもめが羽を休めており、モノレールの「ゆりかもめ」の名前の由来になっているようですね。



海浜公園の船着き場からレインボーブリッジの光景は、お台場のシンボルですね。


もう一つ台場海浜公園のシンボルである「自由の女神像」では、多くの外国人観光客の記念撮影ポイントとなっており、この日も写真を撮り合ったり順番待ちでした。


女神像の前は、お台場のランニングコースの折り返し点になっており、プロムナード公園のコースも春の花々が咲き気持ち良いコースとなっていました。



田町駅から約1時間で東京ビックサイトに到着しました。
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