上野の東京都美術館で開催されている絵画展の「一期会春季展」を観に行ってきました。
今年も油彩画・水彩画・日本画・和紙画など多彩な画が約300点が展示されていました。
この日が休日の最終日とあって会場には、広い会場には絵画ファンが沢山見えており、親近感のある作品も多く約1時間かけて往復しながら鑑賞していました。
中でも最優秀賞の「荒波」や「竹林の春」は、最も感動を得た作品でした。
ハートやお猿さんを描いたコラージュの作品にも魅かれましたね・・・・・
一期会展の他、「東京書作展」では、現代書や古典書道など素晴らしい作品に感動したひと時でした。
都美術館の横の大噴水前広場では、新しくなった大噴水が立ち上がり、陽春を浴びて家族連れなどで大変な賑わいでした。
中央広場の噴水の先には、国立博物館が青空をバックに開放感あふれる空間が出来ていました。
博物館への入門にも長い行列が出来ていましたが、門から見る表慶館の景観も明治時代の洋風建築として素晴らしいですね。
この日は、入館を控えましたが、改めて訪れてみたいと魅了されました。
旧因州池田屋敷表門(黒門)から覗く表慶館には白梅が満開となっていましたが、黒門の上に聳える表慶館の葺き替えたドーム屋根も春の日を受けて青く光り輝いています。
さらに、陽気につられて寛永寺から谷中銀座へとブラ散歩を続けました。【続く】
今年も油彩画・水彩画・日本画・和紙画など多彩な画が約300点が展示されていました。
この日が休日の最終日とあって会場には、広い会場には絵画ファンが沢山見えており、親近感のある作品も多く約1時間かけて往復しながら鑑賞していました。
中でも最優秀賞の「荒波」や「竹林の春」は、最も感動を得た作品でした。
ハートやお猿さんを描いたコラージュの作品にも魅かれましたね・・・・・
一期会展の他、「東京書作展」では、現代書や古典書道など素晴らしい作品に感動したひと時でした。
都美術館の横の大噴水前広場では、新しくなった大噴水が立ち上がり、陽春を浴びて家族連れなどで大変な賑わいでした。
中央広場の噴水の先には、国立博物館が青空をバックに開放感あふれる空間が出来ていました。
博物館への入門にも長い行列が出来ていましたが、門から見る表慶館の景観も明治時代の洋風建築として素晴らしいですね。
この日は、入館を控えましたが、改めて訪れてみたいと魅了されました。
旧因州池田屋敷表門(黒門)から覗く表慶館には白梅が満開となっていましたが、黒門の上に聳える表慶館の葺き替えたドーム屋根も春の日を受けて青く光り輝いています。
さらに、陽気につられて寛永寺から谷中銀座へとブラ散歩を続けました。【続く】