MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

地域ふるさと祭り

2014年10月27日 | 地域活動
地域の恒例のイベント「第29回 湘南大庭ふるさとまつり」が、土・日の2日間に亘って開催され絶好の祭り日和に恵まれて地域の家族連れなど大勢の参加を得て大変盛りあがりました。

ふるさと祭りは、地域の多くのサークルや地域団体などが今年も約40チームが参加し、日頃の活動発表や出店などを通じて住民との触れ合いの場として、毎年 大変な人気を呼んでいます。

我が社会体育振興協議会(社体協)も毎年参加し、焼いかや焼とうもろこしの販売を通じて、他の団体や住民とふれあいの輪を拡げることが出来楽しい2日間でした。

早朝からイカやとうもろこしの材料準備や会場の設営に追われていたが、長年の経験からベテランの焼き手が揃いイカもとうもろこしも最高の味に出来上がり、大変な好評を得ていました。


屋外のイベント会場では、地域の中学校吹奏楽の演奏でスタートしていたが、名門吹奏楽部として色々な演奏会での活躍で地元では大評判となっており、見事な演奏に観客も酔いしれていましたね~


演奏の後には、可愛い子ども達のフラダンスや美女軍団のフラダンスなど、大喝采を受けていました。


オープニングしてまもなく会場には多くの住民が集まり、福祉バザーの品探しやお目当ての地産野菜が人気を呼んでいました。


子ども達に一番の人気スポットは、多目的広場一杯に作られたグルグル迷路で、出口まで到達して\(^o^)/する姿や、迷いながら友達に助けを求める光景もありました。


屋内会場では、ホールでの太鼓演奏も迫力ある演奏が響き渡っていました。


水墨画や造花など文化活動の作品展示会場でも、作者やその知人などが集い楽しいふれあいの場となっていました。


午後の屋外会場では、地元の太鼓保存会が伝統のお囃子太鼓が披露されて、ふるさとの繋がりの輪が出来ていました。


また、会場の一角では防災協議会が準備した起震車で大地震の強さを経験する人が長い列が出来、経験した人には怖かった~と震えている子供の顔が印象的でした。


体育館では、老人クラブが指導する竹笛や竹とんぼなどを作るコーナーがあり、真剣な表情でカッターを使って竹細工に取り組む子ども達の笑顔が素晴らしかったですね。


我がコーナーでも、焼き手が買い手に追いつかず長い行列が出来て、早々に売り切れとなってしまいました(>_

長い一日でしたが、日頃縁の無かった住民との交流の輪が拡がり、事故も無く無事終了しましたが、意義あるふるさと祭りとなりました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする