朝、孫からプールへ連れてってとの電話が入り、近くの市営プールへスイムトレーニングを兼ねて出かけてきました。
開館前に秋葉台公園プールへ到着すると既に多くの家族連れやスイム愛好者が列をなしており、夏はプールが一番と、夏休みに入り子ども達に大変な人気スポットとなっている。
流れるプールや屋内プールの他、50Mプールもあり、夏の憩いのスポットとして人気があり、夏休みに入ってから来場者が急増して賑わっているようだ。
プール大好きの孫は、怖がりもなく流れるプールに飛び込んで、流れに任せながら何周も周回を繰り返して水と戯れていたが、途中バタ足などを教えたり水の怖さを拭うべく、いろいろ工夫して指導してみると、怖がることなくバタ足を楽しんでいたようで頼もしさを感じていた。
途中、交代して50Mプールで泳ぎ込みをやってみたが、こちらはスイマーも少なく伸び伸びと回りを気にすることなくスイミングを楽しめて、のんびりと流していた。
約3時間のプール遊びを楽しんでいたが、近くの学校プールと異なり 遊びの要素が多く家族連れには、楽しみが多く大変な人気のようだ。
家に戻って、共にゲームやお絵かきなどを楽しみ、共同作品を作り上げて満足していたようだ。
また、春に息子が参加した「宮古島トラアスロン大会事務局」より、思わぬプレゼントが届いており、なんと宮古島特産の「完熟マンゴー~ひらら」2KGが届けられた。
説明書によると、今年は天候に恵まれてトロピカルな香りが強く甘味も抜群だそうで、この夏最高のプレゼントとなっていた。
早速、息子や孫と共に頂いたが、宮古島特産の味覚は、舌もとろけるような甘味があり、アップルマンゴーと呼ばれるそうで、その味わいは忘れられないものとなりそうだ。
思わぬ南の島からのプレゼントを、トライアスロンでの闘いの想い出を語りながら、頂いていたが、暑さを忘れる程 その味覚に酔いしれて、来年の大会へ向けての抱負を語っていた。