連日強い寒気が流れ込んで 冬型気圧配置が続き 北陸や東北地方では、雨や雪が降っていると情報が流れており、ふるさと福井の様子が気になっていたが、一方ではふるさとの旬の味、越前ガニなど海の幸の話題が報道されている。
先日、知人からふるさと福井の名産品である小鯛のささ漬や鯖のささ漬が届き、杉の樽に詰められたこだわりの味を戴きました。
冬の味覚としてささ漬けの伝統の味が小さな樽の中に凝縮されており、故郷の味を堪能しました。
昨夜は、BS日テレの「イチオシ2泊3日の旅~越前福井」の番組で、ローカル線で行く「冬の越前食べつくし」のツアーが紹介されていたが、懐かしいふるさとの旬の食に思わず舌鼓を打っていました。
番組では、えちぜん鉄道で東尋坊や三国湊、永平寺、勝山、福井を巡る旅で、贅を尽くしたふるさとの食育が紹介されて、冬のふるさとの良さを実感していました。
最後には、過って訪れたことのある福井市内の老舗料亭でカニ三昧の殿様料理が紹介されていたが、まさしく イチオシの旅だったようで故郷の贅沢な旬の味覚に見ているだけで大満足でした・・・
また、知人のふる里である東北の特産品である三陸産のホタテとわかめがどっさりと詰まった旬の味覚が届きました。
直径13cmもある特大の活きた殻付きホタテがぎっしりと詰まっており、あの三陸海岸で獲れたものでした。
食べ方も判らないまま案内書に従ってヘラを使って殻から実を外して貝柱やヒモを取りだしていましたが、自然の恵みをたっぷり含んだその味は、ほんのりと甘みを感じる特別の味覚を感じました・・・ありがとうございました
また、三陸産ワカメは、さしみを食べているような感じでその歯ごたえや風味も抜群でしたね。