6月最後の週末、小中学生と一緒に沢登りを楽しんできました。当初札幌近郊でと思っていたのですが、雪解け水がまだ引かず、例年より20cmくらい水量が多いため、危険と判断して急遽登別に行き先を変えました。
1日目は知る人ぞ知る河原の露天風呂「川又温泉」まで足慣らし。雨降る中カッパを着込んで温泉に到着。河原に浴槽だけがあるシンプ
ルな温泉ですが、みんなカッパを着たまま「いい湯だなぁ」 。2日目はみんなの願いが通じたのか、夜半の雨がうそのように青空が広がり、まさに沢日和。登別の山の達人、松原さんに道案内をお願いし、滝沢に挑戦です。滝沢というだけあって、小さい滝、大きい滝、なめ床、なめ滝と変化に富んで飽きさせません。小さいお釜をへつったり、滝を巻いたりして大人顔負けの沢登り。最後は落差15mほどの滝の左岸をザイルで確保しながらまいて、時間切れ。お弁当を食べて下山です。本格的にザイルを出したのは登山教室始まって以来初めてです。子どもたちも緊張した面持ちで、側壁に取りついていました。 スケールは小さいながらも変化に富んだ登別の沢。くせになりそうです。
今回は、登別市ネイチャーセンター・ふぉれすと鉱山の方々、モモンガくらぶ代表の松原さんにすっかりお世話になりました。 ありがとうございました。
1日目は知る人ぞ知る河原の露天風呂「川又温泉」まで足慣らし。雨降る中カッパを着込んで温泉に到着。河原に浴槽だけがあるシンプ
ルな温泉ですが、みんなカッパを着たまま「いい湯だなぁ」 。2日目はみんなの願いが通じたのか、夜半の雨がうそのように青空が広がり、まさに沢日和。登別の山の達人、松原さんに道案内をお願いし、滝沢に挑戦です。滝沢というだけあって、小さい滝、大きい滝、なめ床、なめ滝と変化に富んで飽きさせません。小さいお釜をへつったり、滝を巻いたりして大人顔負けの沢登り。最後は落差15mほどの滝の左岸をザイルで確保しながらまいて、時間切れ。お弁当を食べて下山です。本格的にザイルを出したのは登山教室始まって以来初めてです。子どもたちも緊張した面持ちで、側壁に取りついていました。 スケールは小さいながらも変化に富んだ登別の沢。くせになりそうです。
今回は、登別市ネイチャーセンター・ふぉれすと鉱山の方々、モモンガくらぶ代表の松原さんにすっかりお世話になりました。 ありがとうございました。
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