馬旅キャンプが終了し、子ども達が帰った牧場は静まりかえり、夜半からの雨に濡れています。
気温19℃
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最終日はドタバタでした。
7日間散らかりっぱなしの荷物をまとめ、掃除をし、ふりかえりをして、少し遊んだら出発の時間です。
牧場でお世話になったみなさんにあいさつをして、お昼前に空港へ向けて出発しました。
今回は雨続きでしたので、あまり日焼けはしなかったかもしれませんが、虫さされの後は増えたと思います。
どんな顔で横浜に帰るのでしょうか。
今年の夏休みは良い思い出になったかな・・・
まずはゆっくり休みましょう!
「北海道・馬旅キャンプinとかち」に参加して頂いたみなさま。
このたびは8泊9日という長い期間のキャンプに送り出して頂きまして、誠にありがとうございます。
期間が長いだけでなく、北海道という遠い地、馬を相手にするということなど、様々な心配があったと思います。
スタッフ一同、この貴重な出会いの機会に大変感謝しております。
そして、大きな事故もケガもなく終えられたことに安堵しております。
参加した子ども達は、楽しいことだけでなく、辛く苦しいこと、悲しいことなど様々な思いの中で9日間を過ごしたと思います。
馬とふれあい、仲間とふれあい、自然とふれあい、体だけでなく心もたくさん使い、たっぷりと「生」の体験をしたことは確実です。
我々スタッフも、子ども達とまみれて精一杯やらせて頂きました。
この体験が心のどこかに種を落とし、それがいつか芽生えてくれることを願っています。
そして、保護者のみなさまにはそれを暖かく見守って頂きたいと思います。
これで「北海道・馬旅キャンプinとかち」の報告を終わります。
(清水バウンド チーフディレクター 伊藤輝之)
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※おまけ
これまでの報告では伝えきれなかったところを、写真で紹介いたします。