子ども達のための自然学校・イエティくらぶ

NPO法人ねおすが主催する「子ども達のための自然学校『イエティくらぶ』」の活動報告をアップしています。

イエティーズとまこまい2月「おでかけイエティーズ」

2009年02月15日 20時06分21秒 | いぶり校
先月の活動の終わりに、参加いただいた皆さんと
「来週どうしましょう」なんていう話をしていました。
「そろそろ他の場所に行ってみたい」という話になったので、
今回は当初の予定を変え、「お出かけイエティ」とすることに。
行先は、白老萩野・トラストの森と決めました。

が、折からの暖気で雪が緩み、トラストの森へ続く道が
ひどいことになっています。
やむなく、トラストの森は断念。
腹案として用意していた、
「萩の里自然公園」へ行き先を変更しました。

ここには、とても快適なセンターハウス(ログハウス)があります。



駐車場に車を置いて、歩いて出発します。



いつもと違う森の雰囲気です。
あちこちをきょろきょろ見渡しながら、まずは探検。



そして、まずははじまった遊びは、雪合戦。



しかも、本気の雪合戦です。大人対子ども。
幼稚園児といいながらも、あなどるなかれ…。
けっこういい勝負です。試合は長期戦となり、
最後はへばってしまった大人のすきをついて、子どもチームが勝ち!
けっこう疲れました。

ちょっと遅れましたが、
センターハウスの薪ストーブを使わせてもらって、
ラーメンを作りました。
快適な室内で、おいしく頂きます。



そとでも薪ストーブを使わせてもらい、
ウインナーとかソーセージ、サケを焼いて食べました。

午後からは、いろんなそり遊び。
お父さんが、ハンマー投げのようにひも付きタイヤチューブをブン回し、
それに乗った子どもが吹っ飛んでいきます。

あとは、炭窯の跡でソリ遊び。
これ、この森ならではの遊びですね。
歴史を感じさせる森の中に、子どもたちの歓声が響きます。



あとは、施設の中、外、あちこちで
なんかいろいろと好きなことをして遊んでいました。



大人も、決して無理をするわけではなく、
コーヒーを飲んだり、あそんだり、ぼんやりしたり、
室内から子どもの遊ぶ様子を楽しんだりと
森の時間を楽しんでいます。



なんだかすごい低気圧が来たあとだったので、
今時期では考えられない暖かさであったり、風に吹かれていましたが、
それでも元気に遊びます。

大人にとっても、どうやら「お出かけイエティーズ」は
新しいフィールドを知ることができて好評のようです。
また遊びに出かけよう!





コメント
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