子ども達のための自然学校・イエティくらぶ

NPO法人ねおすが主催する「子ども達のための自然学校『イエティくらぶ』」の活動報告をアップしています。

黒松内校/月例スクール・2月 その3

2005年02月12日 15時04分14秒 | 黒松内校
◆カモフラージュ流行中!
土曜日の夜プログラムに登場したカモフラージュゲームが流行の兆しを見せています。
ねおすスタッフの「ひろぽん」こと広田さんが考案。
小さい子どもでも大人でも、簡単で面白いゲームです。
ルールは簡単、まずは2チームに分かれます。
そして片方のチームが用意された小道具を自然学校の校舎内にさりげなく置いてきます。
もう片方のチームは置かれた小道具を探しますなで制限時間は5分。
小道具を多く見つけたほうが勝ちとなります。
これなら、「夜のかくれんぼ」は暗くて苦手、という小さい子でも大丈夫。
暗さに慣れたら夜のかくれんぼもしようねぇ。
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黒松内校/月例スクール・2月 その2

2005年02月12日 15時02分52秒 | 黒松内校
◆やっぱり冬は雪合戦!
 土曜日の午後は、自然学校の新研修生「たーぼ」こと鈴木君による雪合戦。
まずはチームに分かれて、雪だま早作り競争です。
そこで作った雪だまを持って勝負開始。
戦いながらも雪かべを作ったり、穴を掘ったりして子どもたちはどんどん遊びを広げていきます。
そして最後はいつものように「おとな対こども」の戦いになっていきました。
大人5人対子ども20人の戦いは数の力で子どもの勝利となったのでした。

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黒松内校/月例スクール・2月 その1

2005年02月12日 15時01分16秒 | 黒松内校
バスで黒松内に向かう道中、岩内を過ぎた途端に風と雪が強くなってきます。
黒松内は雪の多い地域。自然学校の校庭は鉄棒の一番高いところまで雪が積もっています。
つま先が冷たくて痛くなっても、体がすっかり冷えてしまっても、子どもたちは雪が大好き!
部屋で温まったらすぐに外へと出かけていきます。
穴を掘ったり、積み上げたり、投げたり、隠れたり、想像力をめいっぱい使いながら雪でたっぷり遊びました。
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