鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

日本代表・金崎夢生・昌子源、控え組にて練習

2016年03月27日 | Weblog
シリア戦の控え組?ハリルJが2チームに分けて練習
16/3/27 07:25

 日本代表は26日、埼玉県内で練習を行い、29日のW杯アジア2次予選・シリア戦(埼玉)に向けて調整した。


アフガニスタン戦は2トップの一角で先発したFW金崎夢生


この日は控え組と見られるチームの左サイドに入った


練習からアピールを続けるDF昌子源


出場のチャンスを虎視眈々と狙う



チンチロリン


練習を行う日本代表の金崎夢生と昌子源である。
紅白戦にて控え組に入った模様。
日本代表はアジア2次予選を突破しており、シリア戦は緊張感が若干薄れる。
ここは無理をせずとも良いところ。
できれば、負傷せずに帰ってきて欲しいところ。
とはいえ、公式戦は重要なもの。
良い準備をし、機会があれば高いパフォーマンスを発揮するのだ。
出場するのかどうかを楽しみにしながらテレビの前に座る。
出場を期待しておる。


チンチロリン

U-23日本代表 メキシコ戦

2016年03月27日 | Weblog
U-23日本代表 ロンドン五輪優勝国メキシコを2-1で撃破!
2016年03月26日

U-23日本代表 ロンドン五輪優勝国メキシコを2-1で撃破!

U-23日本代表は3月25日(金)、あと132日と迫ったリオデジャネイロオリンピック初戦に向けて重要な試金石となるU-23メキシコ代表との国際親善試合に臨みました。スタンドには多くの日本人サポーターの姿もあり、選手たちのテンションもより一層高まります。
開始早々、MF中島翔哉選手が左サイドからミドルシュートを放つと相手DFに当たりゴール右隅へ。貴重な先制点を挙げます。その後も、FW久保裕也選手が降りてきてボールを受けたり、相手の背後を狙ったりと精力的に前線で動き、両サイドのMF南野拓実選手、豊川雄太選手とも連動しながらゲームを支配します。すると33分、中盤でMF遠藤航選手が相手から奪ったボールを中島選手につけると、そのまま持ち出して前線の久保選手に当てます。久保選手がヒールで流したところに南野選手がタイミングよく飛び込んで2点目を獲得。このチームが目指す得点パターンの一つであるカウンターからのゴールに直結した速い攻撃が見事に決まりました。前半をそのまま2-0で折り返すと、後半はメンバーを入れ替えてきたメキシコの速くて強い攻撃を前に日本が守勢に回ります。すると70分、相手のミドルシュートがDFに当たりコースを変えて1点返されます。その後もメキシコに優位に試合を進められますが、最後の部分で集中を切らさず追加点を与えません。試合はそのまま2-1で終了し日本がオリンピック前回大会覇者に勝利しました。
試合詳細はこちら
26日(土)はリカバリートレーニングを行い、28日(月)のスポルティング・クルーベ・デ・ポルトガルとの試合に備えます。



監督・選手コメント
手倉森誠 監督
1月の感動をもう一度日本に届けよう、という話を選手たちにしました。我々が示さなければいけないのは、しっかりと戦う姿勢と勇姿だと。今日はゲームの入り方が良くて、相手が日本の様子を伺っているうちに先制点を取れ、その後も気を緩めず2点目を取れたことは良かったです。しっかりとした意欲と、アクシデントに見舞われても少しでもコンディションを高めようとする意識が上手く作用したゲームだったと思います。後半、守から攻(という切り替えの速さ)で3点目を仕留められれば出来過ぎな内容だったと思いますが、1点取られるくらいの方が締まって次に進めると思います。世界での戦いへの準備として良いトレーニングができました。選手たちには最終予選で得た自信を感じましたし、アジアの戦いからいよいよ世界へ打って出るんだという覚悟が世界への準備の第一弾として惜しみなく出された試合でしたので満足しています。今日の結果を受けてトゥーロン国際大会(5月、フランス)に出場した時に対戦国が本気になってくれるでしょう。より厳しいチェックとマークと、戦術でも柔軟性を求められる展開に、そういうものを楽しみながらチーム作りをしていきたいです。

FW #11 久保裕也 選手(BSCヤングボーイズ/スイス)
前半はすごく良い流れで自分たちのサッカーができていたと思いますし、前線の4枚の選手がうまく連動していましたが、後半は少し守備の時間が長く前線でも苦しみました。でも、メンバーやコンディションが異なる中でも勝てたことは良かったです。ポゼッションやゴール前の(プレーの)質はもっと上げたいです。1月の最終予選の結果はチームにとって自信になったと思いますし、球際の部分が重要であることを自分も含めて全員が理解したと思います。

MF #14 豊川雄太 選手(ファジアーノ岡山)
全員が勝負にはこだわって戦っていたので、それが良い結果に繋がって良かったです。メキシコがどれだけ主力メンバーなのか分かりませんが、勝ったことは自信にはなります。ただ、あまり過信しすぎず、自分たちの目標であるメダル獲得に向けて、チームとしても個人としても成長していかないといけません。自分は前半しかピッチに立っていませんが、前半は手応えがありました。特に守備の部分では前線から最終ラインまでが良い距離感でプレーできていました。それを90分間通してどう進めるかということをチームとして決める必要があると思います。ここから本大会に向けてメンバーが18人に絞られます。ゴールという結果を出せなかったことはアピールに繋がりませんでした。代表でもクラブでももっと結果を強く意識していきたいです。


MF #20 井手口陽介 選手(ガンバ大阪)
今回の活動は期間が短いため、その中で自分をどれだけアピールできるかということを心掛けて臨んでいました。しかし、今日の試合では、相手の攻撃の芽を摘むことや、セカンドボールや球際での勝負はほとんど負けていました。メキシコは速くて、強くて、上手かったです。ボールを取りに行くところを本当に狙っていかないといけません。ただ、全く手が届かない相手ではありませんので、そういう部分を負けないように意識してやっていきたいです。そして、自クラブに戻ってからレギュラーを獲得するという強い気持ちを持っていきたいです。

スケジュール
3月22日(火) AM/PM トレーニング
3月23日(水) PM トレーニング
3月24日(木) PM 公式練習 [リオ・マイオールスタジアム(ポルトガル/リスボン)]
3月25日(金) 2-1 国際親善試合 vs U-23メキシコ代表
[リオ・マイオールスタジアム(ポルトガル/リスボン)]
3月26日(土) AM トレーニング
3月27日(日) AM トレーニング
3月28日(月) 14:00 練習試合 vs スポルティング・クルーベ・デ・ポルトガル
[リオ・マイオールスタジアム(ポルトガル/リスボン)]
※時間は全て現地時間。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。



チンチロリン


メキシコと親善マッチを行ったU-23日本代表である。
植田は先発フル出場で勝利に貢献しておる。
このレベルでは、植田の能力が際立った。
スケールの大きさが伝わってくる。
世代別代表、フル代表候補にて経験を積み重ねておることが良い影響となっておる様子。
鹿島でもレギュラーポジションを得た。
どこまで成長していくのであろうか。
楽しみである。


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前節温存した主力選手を起用し巻き返しを図る

2016年03月27日 | Weblog
ナビスコ杯1次L、27日神戸戦 鹿島、巻き返せ
Jリーグのヤマザキナビスコ・カップ1次リーグ第2節は27日、各地で6試合を行い、A組の鹿島はノエビアスタジアム神戸で神戸と対戦する。甲府との初戦を1-2で落とした鹿島。決勝トーナメントに進出するためにも、連敗は絶対に避けたい。今節は前節温存した主力選手を起用し巻き返しを図る。キックオフは午後2時。

甲府戦では前半に2失点するなど、守備のもろさが目についた、昌子ら日本代表組の不在が響いた格好となり、立て直しが急務。左サイドバックの山本が先発に復帰し、最終ラインを引き締める。山本は「最初に点を取られると苦しくなるのでまず守備から入る」と、試合の入り方に細心の注意を払う。

守備的MFに小笠原が戻るのも心強い。25日の紅白戦では的確な読みでピンチの芽を摘み取り、ベテランらしい冷静な対応を見せた・小笠原を中心に中盤の守備力を高めて神戸のパスを寸断し、好調なレアンドロとペドロジュニオールを孤立させたい。

守備の負担を軽減するためにも、鹿島は先制点を奪いたい。高さのあるジネイと2トップを組むのは、素早い動き出しで守備網の隙を突ける赤崎。「ジネイはポストプレーで強さを発揮してくれる。しっかり絡んでチャンスにする」と互いの特徴を生かした連携で、ゴール狙う。



チンチロリン


本日の神戸戦では主力を起用する鹿島である。
左SBは脩斗、ボランチには満男、FWに赤崎が先発するとのこと。
もう星の落とせないナビスコ杯にて勝利を掴み取ってくれるであろう。
仕切り直しの一戦である。


チンチロリン

アツのゴールに期待

2016年03月26日 | Weblog
神戸戦前日練習


選手たちは9時からの練習でセットプレーの確認やレクリエーションゲームなどを行い、最終調整しました。



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ナビスコ杯・神戸戦に向けてた前日練習を行うメンバーである。
アツに白い歯が見える。
雰囲気は良い様子。
アツは、先日の甲府戦にて先発し、PA内で超絶的テクニックを披露した。
これはアツの真骨頂という所を見せつけた。
しかしながら、シュートに至らずモヤモヤさせたことも事実である。
明日は、スカッとしたシュートを決め、自らの才能を更にアピールするのだ。
アツの躍動に期待大である。


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U-19日本代表 バーレーンU-19杯 U-19バーレーン代表戦

2016年03月26日 | Weblog
U-19日本代表 バーレーンU-19カップ 第2戦 vs U-19バーレーン代表
2016年03月26日

U-19日本代表 バーレーンU-19カップ 第2戦 vs U-19バーレーン代表

バーレーンU-19カップ 第2戦 vs U-19バーレーン代表
2016年3月25日(金)キックオフ時間 18:30 試合時間 90分(45分✕2)
KHALIFA STADIUM(バーレーン/マナマ)
U-19バーレーン代表 2-3(前半1-2、後半1-1)U-19日本代表

得点
9分 神谷優太(U-19日本代表)
31分 失点(U-19バーレーン代表)
34分 野田裕喜(U-19日本代表)
57分 失点(U-19バーレーン代表)
87分 小川航基(U-19日本代表)

スターティングメンバー
GK:山口瑠伊
DF:小島雅也、橋岡大樹、野田裕喜、舩木翔
MF:堂安律、神谷優太、坂井大将、伊藤涼太郎
FW:垣田裕暉、吉平翼

サブメンバー
GK:小島亨介、廣末陸
DF:岩田智輝、大南拓磨、冨安健洋、初瀬亮
MF:森島司、佐々木匠、伊藤洋輝、久保田和音
FW:岩崎悠人、小川航基

交代
HT 小島雅也 → 岩田智輝
71分 吉平翼 → 小川航基
80分 伊藤涼太郎 → 久保田和音
80分 垣田裕暉岩崎悠人
90+2分 堂安律 → 佐々木匠

マッチレポート
バーレーンU-19カップ第2戦は開催国バーレーン代表との対戦。試合は開始早々にゴールが生まれます。9分、左サイドからのコーナーキックを素早く始め、伊藤(涼)選手が右足でシュートを放つとこれは相手ディフェンダーに防がれますが、こぼれ球を拾った神谷選手が豪快なミドルシュートを右上に決めて日本が先制します。その後も日本のリズムで試合が進みますが、31分にセンターサークル付近でミスからボールを奪われるとバーレーンにカウンター攻撃で中央突破を許し、シュートを決められ同点とされます。しかし日本もすぐさま左サイドでフリーキックのチャンスを得ると34分、堂安選手のフリーキックから野田選手がゴール前に飛び込んで左足でシュートを決め、2-1と日本リードで前半を終えます。
後半は日本が追加点を奪いに攻撃を仕掛けようとしますが、パスミスが目立ち相手ゴールまで進入することができません。すると57分にはバーレーンにフリーキックのチャンス。素早いリスタートで日本の右サイドからゴール前に入られてしまい、ポストプレーからシュートを決められ同点に追いつかれます。その後も日本は再びゴールを奪いに行きますが、ちょっとしたミスから攻撃のリズムを崩し、シュートまでの形が作れません。しかし、試合時間が残り5分を切った87分に待望の決勝点を奪います。日本はバーレーン陣内でボールを奪います。中央からペナルティエリア内に進入し相手ディフェンダー陣と混戦状態になったところで、抜けだした小川選手が右足を振り抜きシュートを決めて3-2。試合はこのまま終了し、第2戦を勝利で飾りました。
選手コメント



DF #3 野田裕喜 選手(ガンバ大阪)
今回の遠征はAFC U-19選手権のシミュレーションであり、初戦のマリ戦に敗れたことで、今日のバーレーン戦は必ず勝たなければいけない試合でした。後半の終盤まで同点という厳しい状況でしたが、ベンチメンバー、スタッフ、スタンドで応援してくれる方、全員が諦めなかった結果が小川選手のゴールに繋がったと思います。個人的には後半に簡単なミスが続いてしまったので改善したいです。バーレーンに勝てたことは良かったですが、次のメキシコに勝たないと意味がありません。またチーム全員で良いコミュニケーションを取って、良い準備をしたいと思います。

MF #7 神谷優太 選手(湘南ベルマーレ)
久しぶりに日の丸を背負って試合をしました。試合前に国歌が流れたときは責任感で胸がいっぱいになりましたが、またこの場にいることができて嬉しかったです。試合内容としては、先制点を自分の右足から取ることができて良かったのですが、イージーミスや失点の場面でもっと自分ができることは何かを考えたいです。最後に勝ち越して勝てたのは、チームとして一つ得たものがあると思います。まだ一番上を狙える可能性があるので、貪欲に優勝を狙い、チームの勝利に貢献できるように頑張りたいです。

FW #11 垣田裕暉 選手(鹿島アントラーズ)
バーレーン遠征に参加でき嬉しく思います。この世代の代表での海外遠征は初めてで不安もありましたが、オフザピッチの時間を使ってチームメイトともしっかりコミュニケーションが取れています。今日はあまり満足のいくプレーができませんでしたし、やはりフォワードとして得点が欲しかったですが、まずはチームが勝てたので良かったです。大会も残りわずかになりましたが、最終戦に必ず勝って個人としてもチームとしてもいいイメージで終われるようにしたいです。そして次の試合は得点が取れるように頑張りたいと思います。


MF #14 伊藤涼太郎 選手(浦和レッズ)
初戦で負けてしまったので今日の試合は結果にこだわってプレーしました。個人的には前半からミスが多かったものの、ボールには絡めていました。チームとしては雰囲気も良かったのですが、ミスからの失点をなくさないと10月のAFC選手権は突破できないと思います。最後のフィニッシュの精度であったり、そこにいたるまでのプレーの精度をAFC選手権に向けてさらに高めていきたいと、あらためて思いました。勝てたことはとても良かったので、次のメキシコ戦に向けて準備して、次も勝点3を取ります。



スケジュール
バーレーン U-19カップ
3月22日(火) 0-2 vs U-19マリ代表 (ナショナルスタジアム)
3月23日(水) トレーニング
3月24日(木) トレーニング
3月25日(金) 3-2 vs U-19バーレーン代表 (ナショナルスタジアム)
3月26日(土) トレーニング
3月27日(日) トレーニング
3月28日(月) 16:00 vs U-19メキシコ代表 (ナショナルスタジアム)
※時間は全て現地時間。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。



チンチロリン


バーレーンU-19杯にてU-19バーレーン代表と対戦したU-19日本代表である。
垣田は先発、和音が途中出場し勝利に貢献しておる。
また、鹿島が獲得を狙っておる京都橘高校の岩崎くんは垣田に替わってピッチに立った。
垣田は惜しいシュートを放っておるとのこと。
また、和音は決勝点を決められるポジションにおったがシュートを譲った格好になった様子。
垣田はコメントにてゴールできなかった無念を語っておる。
その悔しさを次戦にて晴らすのだ。
垣田の爆発を多くの者が望んでおる。
成長を楽しみにしておる。


チンチロリン

意識を変えた攻撃陣に注目したい

2016年03月26日 | Weblog
[鹿島]代表で活躍の金崎夢生、悩める鹿島攻撃陣に火をつける

今季公式戦でまだゴールがない鹿島のFW赤
PHOTO:Shigeru tanaka


鹿島の攻撃陣が、24日の日本代表戦でゴールを決めたチームメートのMF金崎夢生に刺激を受けた。

アフガニスタンとのアジア2次予選に臨んだ日本代表として先発した金崎は、序盤から積極的にシュートを放つと、最後の最後にチーム5点目となる得点をねじ込んだ。その姿勢が得点力不足に悩む鹿島攻撃陣に火をつけた。

「ちょっと空いたら打つという意識は、昨日の代表戦を見ていても感じた」とはFWの赤秀平。今季公式戦でのゴールがないだけに、ゴールに向かう大切さをあらためて感じていた。より多くの言葉を割いたのが甲府戦に出場していた中村充孝だ。「目の前に相手がいても打つときは打つ。昨日の代表戦を見てもそうだった。そこは見習わないといけない。そうすることで相手もやり方を変わって来る。相手の守備を崩し切る理想は持たないといけないけれど、もうちょっと強引に相手がいても打ってもいいのかなと思った」

切れ味鋭いドリブルとパスセンスを持つ中村だが、これまでは相手を崩し切らないとシュートを打たない場面も多かった。23日にはヤマザキナビスコカップ第1節を戦い、堅い守備を敷く甲府から一つしかゴールを奪えなかった。27日には第2節神戸戦が控えており、意識を変えた攻撃陣に注目したい。
(鹿島担当 田中滋)



チンチロリン


日本代表での夢生の活躍に刺激を受ける鹿島攻撃陣である。
どうのような状況にてもシュートを狙う意識は、赤にもアツにも影響を与える。
二人とも技術・技量は充分である。
意識を高め、相手にとって更に怖い存在となることが望まれる。
明日の神戸戦、二人のゴールにて勝利を掴み取りたい。
ゴールへの執念を期待しておる。


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日本代表・昌子源・金崎夢生、練習に白い歯

2016年03月26日 | Weblog
軽めの調整を行うアフガン戦先発のフィールドプレーヤー
16/3/26 07:15

 前日に行われたロシアW杯アジア2次予選アフガニスタン戦で5-0の勝利を収めた日本代表は25日、29日に行われる同シリア戦(埼玉)に向けて埼玉県内でトレーニングを行った。


2トップの一角で出場のFW金崎夢生


1ゴールを奪って勝利に貢献した


狙うは2次予選首位通過…アフガン戦控え組+GK陣がトレーニング


15年3月31日ウズベキスタン戦以来の出場を狙うDF昌子源



チンチロリン


試合後日練習を行う日本代表の金崎夢生と昌子源である。
快勝にて最終予選進出を決め、夢生の顔には白い歯がこぼれる。
気持ちは軽い様子。
1G1Aで勝利に貢献しており、役目は十分に果たした。
怪我なく無事帰ってきて欲しいところ。
また、源は出場機会に餓えておろう。
日本代表の公式戦デビューを果たしたいところ。
高いモチベーションが伝わってくる。
源の対人・コーチングはシリア戦にて発揮されるのではなかろうか。
期待しておる。


チンチロリン

勝利への執着心が凝縮される球際から目が離せない一戦となりそうだ

2016年03月25日 | Weblog
タイトル獲得に燃える神戸が王者・鹿島に挑む
3月23日に行われたJリーグヤマザキナビスコカップグループステージAグループ第1節は、神戸がアウェイで磐田に勝利したのに対し、鹿島はホームで甲府に敗戦。明暗がくっきりと分かれる結果となった。この第2節は、勢いを持続したいホームの神戸が、連敗は避けたい鹿島を迎撃する。昨季のJリーグヤマザキナビスコカップ準決勝と同一カードでもあり、その際は鹿島が神戸を一蹴したが、今回はどうか。互いに「4-4-2」のシステムによる「コンパクトな陣形」を戦術の要にしており、中盤の攻防に激しさは必至だ。

前節の神戸は磐田のFWジェイら前線の圧力に苦しめられ、先制点を許した。それでも、FWペドロ ジュニオールが同点弾を決めると、バランスを取り戻して試合を優位に進める。そして後半、今度はFWレアンドロが頭で決めて逆転に成功し、勝点3をつかんだ。

一方の鹿島は甲府の堅い守備の攻略に苦しんだ。日本代表に招集されたDF昌子 源らを欠き、今季初先発を飾った選手も多い中で前半のうちに2失点。後半から途中出場したDF山本 脩斗のゴールで追いすがったものの、あと1点が遠かった。

神戸と鹿島はともに「4-4-2」のシステムを採用している。これはコンパクトな陣形を構築することで、攻守の良い距離感を保つことが柱となる。そのためには球際に厳しく寄せ、攻守の切り替えを素早くするハードワークが重要だが、実現できれば守備から攻撃への移行がスムーズとなり、ボールを失った後もすかさずボールホルダーを制限できる。攻守両面のメリットを高め、リスクを最低限に抑えるオーソドックスだが実効性の高いシステムだ。

その攻略法の1つがロングボールとなる。マークの厳しい中盤を飛ばし、前線へシンプルにボールを運んで起点を作り、相手のコンパクトな陣形を間延びさせる方策。そうしたロングボールを含めた攻撃の形を戦況に応じてチョイスできるのが「試合巧者」と評される鹿島の真骨頂の1つ。ただ、主力選手が戦列を離れている中で、ピッチ内の共通理解を高められるかが重要だ。甲府戦はその課題に直面したともいえるだけに、イメージの共有を高めたいところだ。

一方の神戸はリーグ戦を含めてここ数試合、本来の持ち味であるハードワークを実現している。磐田戦の前半こそ高い位置からのプレスが機能し切れていなかったが、反省材料として得た意味は大きい。全体がまとまり、コンパクトさを保つ重要性を再確認したともいえるからだ。そして、策士と称されるネルシーニョ監督が鹿島攻略のために何かしらの変化をピッチに落とし込む可能性も十分だ。

クラブ初のタイトル獲得に燃えるホームチームが連勝を飾るのか、それとも、昨季のJリーグヤマザキナビスコカップ王者が連覇へのエンジンを点火するのか。互いに中3日で戦う3試合目であり、疲労の蓄積を踏まえればタイトな中盤を維持する難しさはある。その中で、コンパクトな陣形をいかに維持し、いかに崩すのか。そこで優位に立つことが試合の主導権を握る外せない条件。勝利への執着心が凝縮される球際から目が離せない一戦となりそうだ。

[ 文:小野 慶太 ]



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「中盤の攻防に激しさは必至だ」と綴るJリーグ公式のプレビューである。
今回対戦する神戸は、鹿島と同様の4-4-2のシステムを採用しておる。
がっぷり四つに組み、それぞれのポジションがマッチアップすることとなろう。
中盤の攻防が、勝利に直結すると考えられる。
Jリーグ随一の中盤を誇る鹿島のMF陣の踏ん張りが見所となろう。
ナビスコ杯グループステージ突破に向け、もう負けるわけにはいかぬ。
ハードワークで神戸を圧倒し、勝利を掴み取りたい。
楽しみな一戦である。


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頼れるキャプテン・小笠原満男

2016年03月25日 | Weblog
午前練習


9時30分から室内ミーティング後、グラウンドで紅白戦やシュートトレーニングを行いました。



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トレーニングを行う満男である。
頼れるキャプテン、この男がいるといないではチームががらりと変わってしまう。
それほどの影響力を持っておる。
明後日の神戸戦では、ピッチからチームを鼓舞し、勝利へと導いてくれよう。
楽しみである。


チンチロリン

日本代表・金崎夢生、インタビューには答えないようにしている

2016年03月25日 | Weblog
金崎「やっと入りました」打ちまくり最後にダメ押し
[2016年3月24日21時59分]


後半、ゴールを決める金崎(撮影・松本俊)


<W杯アジア2次予選兼アジア杯予選:日本5-0アフガニスタン>◇E組◇24日◇埼玉

 FW金崎夢生(27=鹿島)はチーム最多の10本のシュートを放ち、泥くさく1点を奪った。

 2トップの一角で先発すると、前半10分にはMF清武弘嗣(26=ハノーバー)からパスを受け、振り向きざまにシュート。その後も果敢にゴールを狙い続けた。そして執念が実ったのは後半33分、FWハーフナーマイク(28=デンハーグ)が頭で落としたボールをゴール前中央で体で押し込んだ。

 金崎は「やっと入りました!よかったです」と喜びを爆発させた。シュートを10本も放ち、ようやくつかんだゴール。「もう少し決められるように頑張りたいです」と謙虚だった。

金崎、ダメ押し弾大はしゃぎも取材はノーコメント
[2016年3月25日7時15分 紙面から]


後半、FW金崎(中央)は体で5点目を押し込み苦笑い(撮影・松本俊)

<W杯アジア2次予選兼アジア杯予選:日本5-0アフガニスタン>◇E組◇24日◇埼玉

 FW金崎がダメ押しの5点目を決めた。

 2トップの一角で先発。後半33分にハーフナーが落としたボールを体ごと押し込んだ。最多9本のシュートを放ち、昨年11月12日シンガポール戦以来、代表通算2点目にピッチ上では大はしゃぎ。それでも取材エリアでは「インタビューには答えないようにしている」と、足を止めることなく通り過ぎた。

金崎、チーム5点目のゴール「もう少し点を取れるように頑張る」

後半、5点目のゴールを決め喜ぶ金崎=埼玉スタジアム

 サッカー・ロシアW杯アジア2次予選E組(24日、日本5-0アフガニスタン、埼玉)FW金崎が後半33分、FWハーフナーが頭で落としたところを詰めてチーム5点目のゴール。安堵(あんど)の表情を浮かべ、「入ってよかった。点を取ることだけを考えてやっていた」。兵庫・滝川二高の先輩、FW岡崎と2トップを組み、幾度となく相手ゴールを脅かした。だが、両チーム最多となる9本のシュートを放ちながらゴールラインを割ったのはわずか1本。「もう少し点を取れるように頑張ります」と反省も忘れなかった。


後半、自分の得点をアピールする金崎=埼玉スタジアム(撮影・川口良介)


後半、チーム5点目のゴールを決めた金崎(15)=埼玉スタジアム(撮影・甘利慈)


後半、ベンチに下がる金崎(15)。右はハリルホジッチ監督=埼玉スタジアム(撮影・甘利慈)


後半での金崎=埼玉スタジアム(撮影・甘利慈)


シュートを放つ金崎=埼玉スタジアム2002(撮影・中井誠)


金崎、岡崎先輩とアベック弾も…「もう少し決められるようにしたい」
W杯アジア2次予選E組 日本5―0アフガニスタン (3月24日 埼玉ス)


<日本・アフガニスタン>後半33分、ゴールを決めた金崎は自分のゴールと主張
Photo By スポニチ


 FW金崎が昨年11月12日のアジア2次予選シンガポール戦に続く出場2試合連続得点を決めた。4点リードの後半33分にハーフナーの折り返しを押し込みど派手なガッツポーズ。

 2学年先輩の岡崎と“滝川二2トップ”を組んでアベック弾となっただけに「得点を取ることだけを考えていた。入って良かった。あとはもう少し決められるようにしたい」と喜んだ。
[ 2016年3月25日 05:30 ]

「やっと入りました!」交代直前のゴールに金崎が渾身のカッツポーズ!!
16/3/24 22:30



[3.24 W杯アジア2次予選 日本5-0アフガニスタン 埼玉]

「やっと入りました。良かったです」。試合後のインタビューで笑顔が弾けたFW金崎夢生が、昨年11月12日のシンガポール戦以来となる代表通算2点目を挙げ、5-0と快勝した日本のゴールラッシュを締めくくった。

 得点へ意欲が見られた試合だった。FW岡崎慎司と滝川ニ高出身コンビで2トップを組むと、前半24分に決定機を迎えたが、GKのファインセーブに阻まれ、先制点とはならなかった。それでも後半13分にMF清武弘嗣のゴールをアシストして迎えた後半33分、FWハーフナー・マイクの折り返しを体ごと押し込み、5点目を奪った。

「入ってよかったです」と、交代直前のゴールに渾身のガッツポーズで喜びを表現した金崎。しかし、1ゴール1アシストと結果を残したがこれで満足しているわけではない。「得点を取ることだけを考えて」試合に臨んだが、チャンスで決めるきれない場面もあり、「もう少し決めれるように頑張りたい」と反省が口をついた。

 金崎の得点をアシストしたハーフナーの復帰により、この日先制点を挙げたFW岡崎慎司やFW宇佐美貴史など前線の競争がさらに激しさを増した。「頑張ります!」と埼玉スタジアムに駆け付けたサポーターに今後の活躍を誓った金崎。強い気持ちを前面に日本を勝利へと導くゴールを取り続ける。



チンチロリン


ゴールを決めた夢生がニュースになっておる。
両チーム最多のシュート9本を放ったとのこと。
夢生らしい、泥臭く、そしてアグレッシブにゴールを狙うスタイルは日本代表でも健在であった。
好調を維持し鹿島に帰ってくるのだ。
楽しみにしておる。


チンチロリン

ミーティングとリカバリー

2016年03月24日 | Weblog
午後練習


14時30分から室内ミーティング後、15時より甲府戦の一部のメンバーはリカバリートレーニング、その他のメンバーはシュートトレーニングなどを行いました。



チンチロリン


リカバリー走を行うメンバーである。
甲府戦は望む結果ではなかったが、すぐに神戸戦がやってくる。
気持ちを切り替え、勝利を目指す。
GSではいくつかの敗戦も許される。
次戦にて勝ち点3を得れば良いだけである。
その為に、どう攻めるのかを頭に叩き込むのだ。
ゴールを決め勝利を掴み取ろうではないか。
期待しておる。


チンチロリン

日本代表・昌子源、試合前日コメント

2016年03月24日 | Weblog
昌子源「引いた相手こそCBの仕事が大事」/日本代表
ISM 3月24日(木)9時48分配信

 日本代表は24日、2018年W杯アジア2次予選兼AFCアジアカップ2019予選でアフガニスタンと対戦する。以下、試合前日のDF昌子源(鹿島)のコメント。

●昌子源コメント

「声も一つの持ち味なので、試合中にしっかり発揮したいし、いい準備をして、自分らしいプレーができればいいかなと思います」

Q:合流してから期間が短いが、引いてくる相手を崩すイメージは共有できている?
「引いてくる相手というのは何度もやったことがある。あまり悪いイメージはないと思うし、僕はCBなのでカウンターを気をつけたい。特に自分たちが攻めている時はCBが持つ時間が長くなると思うけど、それは一つの相手の思うつぼかなと思うので、CBがテンポを上げて、テンポを作るのも一つの役目かなと思います。CBはそういう役目も求められるし、守備ではカウンターをつぶさないといけないポジションなので、なにげに大事なポジションかなと思っています」

「特に引いた相手は攻撃陣ばかり見られがちで、なかなか点が取れないと思われがちかもしれないけど、そういう時こそCBの仕事が大事。CBがゆっくりボールを持ったら相手はそんなに怖くないだろうし、攻めているからといってカウンターをケアしないというわけにはいかない」

Q:崩す際のDFラインのやり方を監督は細かく指示する?
「いや、そうでもないです。どちらかと言うと、まだ攻撃のことを言うかな。CBからのサイドチェンジも有効だろうし、自分たちも守っていてわかるけど、見て、出されることほどわかりやすいものはないし、一つ広げて、突いて、横というテンポを作るのも僕らの仕事かなと思います」

最終更新:3月24日(木)9時49分



チンチロリン


アフガニスタン戦に向けてコメントを発した日本代表の昌子源である。
「声も一つの持ち味」と自分の特徴を理解しておる。
昨日の甲府戦、声の重要性を痛感させられた。
サッカーも、そして実生活も声は大事なファクターである。
相手はエスパーではないので、話すことで意思の疎通を図っていくのだ。
喋って、喋って、喋り倒せ。
減の特徴を前面に押し出して、日本代表でもポジションを掴み取るのだ。
期待しておる。


チンチロリン

日本代表・昌子源、チャンスをつかみたいと思う

2016年03月24日 | Weblog
DF昌子、アフガン警戒「カウンター気をつけたい」
[2016年3月23日20時1分]

 日本代表DF昌子源(23=鹿島)がセンターバック(CB)としてアフガニスタン対策に備える。

 23日、W杯ロシア大会アジア2次予選アフガニスタン戦前日公式練習を埼玉スタジアムで行った。

 冒頭15分のみ公開で調整。「CBとしてカウンターに気をつけたい。それに攻撃でテンポをつくる役割でもある。攻撃でも求められる」と話した。

 今回招集されたCBの中では4番手の位置づけでバヒド・ハリルホジッチ監督(63)が「チャンスを与えたい」と招集。「チャンスをつかみたいと思う。いい準備をして試合に合わせたい」とイメージを高めていた。



チンチロリン


カウンターに気をつけたいとコメントした日本代表の昌子源である。
引いた相手に前掛かりになり、カウンターになることを想定した練習をしているのであろうか。
これは鹿島に戻ってからも重要な練習をしていると言えよう。
昨日の甲府戦は青木が良い対応をしておった。
源も同様に気遣いのあるディフェンスを身に付けてくれよう。
今日のアフガニスタン戦、出場の可能性は低いが、常に準備をして備えるのだ。
楽しみにしておる。


チンチロリン

日本代表・昌子源・金崎夢生、試合前日練習風景

2016年03月24日 | Weblog
ハリルJが全24選手でアフガン戦へ最終調整:GK&DF編
16/3/24 07:10

 日本代表は23日、試合会場の埼玉スタジアムで公式練習を行い、24日のW杯アジア2次予選・アフガニスタン戦に向けて最終調整した。


1年ぶりの代表招集でアピールを続けるDF昌子源

ハリルJが全24選手でアフガン戦へ最終調整:FW編


FW金崎夢生は昨年11月のシンガポール戦に続く連発なるか


岡崎と2トップを組む可能性もある



チンチロリン


アフガニスタン戦に向けて最終調整をする日本代表の昌子源と金崎夢生である。
出場はあるのであろうか。
また、夢生は2TOPでの出場もあるとのこと。
長らく日本代表は1TOPを採用してきたが、戦術を変えさせる魅力が夢生にあるということであろう。
躍動する姿を拝みたいところ。
楽しみにしておる。


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