鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

脩斗・秀平・西、ジョギングにて汗

2015年10月05日 | Weblog
午前練習


選手たちはミーティングをした後、10時に練習をスタートしました。曇り空の下、パス練習や紅白戦、セットプレー練習などを実施しています。


軽く走る脩斗、赤、西である。
笑顔がまぶしい西に対して、脩斗と赤は神妙な面持ちである。
神戸との三連戦、初戦は快勝した。
しかしながら、この連戦でどのような戦いなるかはわからぬ。
不安な気持ちが芽生えるのも、不思議ではない。
また、カテゴリーの異なる大会であるナビスコ杯では、相手がが奇策を用いてくるやも知れぬ。
鹿島としても過密日程を全勝にて切り抜けるため、選手の入れ替えも含め、戦術的・戦略的な動きも必要となろう。
気持ちを高め、神戸を撃破したい。
勝利を楽しみにしておる。

レオナルド、みんな、元気?日本に行きますよ

2015年10月05日 | Weblog
鹿島OBレオナルド氏、日本語で来日予定を発表「楽しみにしてます」

来日を発表したレオナルド氏 [写真]=Anadolu Agency/Getty Images

 かつて鹿島アントラーズでプレーした元ブラジル代表MFのレオナルド氏は4日、自身の公式ツイッターを通じて来日予定を発表した。

 レオナルド氏は、「みんな、元気?日本に行きますよ。10月12日と17日に東京と鹿島でトークショーをやります!皆に会えるのを楽しみにしてます!!」とローマ字での日本語でツイートすると、続けて、「10月17日のアントラーズvs柏レイソル戦、僕も鹿島で見ます!」と投稿し、古巣の試合を観戦すると明かした。

 現在46歳の同氏は、1993年から1996年まで鹿島に所属。華麗なプレーで観客を魅了し、3年間でリーグ戦49試合出場30得点を記録した。現役引退後はミランとインテルの指揮官を務めていた。

 なお現在のところ、鹿島は今回の来日に関する発表をしていない。


来日し、柏戦を観戦するレオナルドである。
これは嬉しい報。
レオナルドの前で無様な姿は見せられぬ。
過密日程ではあるが、高い集中力で勝利を飾りたい。
また、10月12日と17日にはトークショウを行うとのこと。
是非とも行きたいところ。
続報を待ちたい。

ケルン・大迫、地元紙で高評価

2015年10月05日 | Weblog
大迫が4戦連続先発のケルン、3位シャルケに3発快勝で3戦ぶり白星
15/10/5 06:45



[10.4 ブンデスリーガ第8節 シャルケ 0-3 ケルン]

 ブンデスリーガは4日、第8節2日目を行い、負傷離脱中でDF内田篤人を欠く3位シャルケとFW大迫勇也、MF長澤和輝が所属するケルンが対戦し、ケルンが3-0の完封勝利で3試合ぶりの白星を獲得した。4試合連続で先発した大迫だが得点には絡めずに後半25分にベンチに下がり、長澤は2試合連続でベンチ入りしたが今季初出場はならなかった。

 両チームともにゴールを脅かす場面を作り出しながらも、得点は生まれないまま試合が進んでいく。しかし、スコアレスのまま前半終了かと思われた同45分にケルンが先制に成功。左サイドでボールを受けたMFレオナルド・ビッテンコートが鮮やかなスルーパスを前線に送ると、FWアントニー・モデストが右足で蹴り込んでスコアを1-0とした。

 1-0とケルンがリードして後半を迎えると後半3分には大迫がミドルレンジからゴールを脅かすが追加点とはいかず。1-0のまま試合が進むと、同25分にケルンは大迫に代えてDFドミニク・マローを投入する。すると同34分にMFヤニック・ゲルハルブト、同39分にFWシモン・ツォラーがネットを揺らしてケルンがリードを3点差に広げた。そのまま逃げ切ったケルンが3-0の完封勝利を収めた。

ケルンの地元複数紙が揃って大迫に高評価「力強いプレーを見せた」

シャルケ戦で70分までプレーした大迫 [写真]=Bongarts/Getty Images

 FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンは4日、ブンデスリーガ第8節でDF内田篤人が所属するシャルケと対戦し、3-0の快勝を収めた。ケルンの地元紙『Koelner Stadt-Anzeiger』と『EXPRESS』が同試合の採点と寸評を掲載している。

 4試合連続スタメンの大迫はトップ下の位置で出場すると、得点こそなかったものの、70分までプレーして勝利に貢献している。

 両紙は、大迫に対してともに「2」(最高点1、最低点6)と高い点数をつけた。『Koelner Stadt-Anzeiger』は、「この日本人選手は力強いプレーを見せた。中央で何度もボールをキープし、散らしていた」とコメント。また、『EXPRESS』は「ボールの主張と、パスを出す相手を探す視野が素晴らしかった」と主張した。ともに周囲を活かすプレーを高く評価している。

 次節、ケルンは18日に日本代表DF酒井宏樹と同MF清武弘嗣が所属するハノーファーと対戦する。


シャルケとの試合に先発出場したケルンの大迫である。
得点に絡むことなく途中交代したが、地元紙の評価は高いとのこと。
周囲を活かすプレイで、チームでの存在感を増しておる様子。
次はゴールで実力を魅せるのだ。
良い報を待っておる。