鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

秀平、しっかり勝ちたいと思います

2015年10月06日 | Weblog
[鹿島]Jリーグヤマザキナビスコカップ準決勝に向けて
 Jリーグヤマザキナビスコカップ準決勝第1戦・神戸戦を控えた鹿島は、セットプレーを中心に入念にチェックして前日練習を終えた。

 主力組に入ったのは、公式戦4試合ぶりの先発となる赤秀平。「相手はリーグが順位が良くないということでナビスコに賭ける思いが強いと思う。そこをわかった上でしっかり勝ちたいと思います」と意気込んだ。

 準々決勝をFC東京と戦った鹿島は、第1戦をアウェイで戦い2-2の引き分けで終えたものの、第2戦(3○0)に先制点を奪ったことで準決勝進出をたぐりよせた。今回も、第1戦はアウェイで戦う。引き分け以上の結果を手にして、第2戦を迎えたい。
(鹿島担当 田中滋)


FWの主力組に入った赤である。
明日の先発が予想される。
赤崎の激走にて、動き出しによる攻撃と、最前線のプレスを機能させようという狙いであろうか。
相手の得点を許さず、アウェイゴールを持ち帰りたいところ。
高いモチベーションで挑み、勝利を得るのだ。
楽しみな準決勝1st legである。

鹿島、最多途中出場13ゴール

2015年10月06日 | Weblog
鹿島が最多の途中出場13発 光る石井監督の采配

今季J1の途中出場選手の得点とアシスト

 鹿島は途中出場選手の活躍が目立つ。総得点50点のうち、交代で出場した選手の得点はリーグ最多の13点。総得点に占める割合は最高の26%にのぼる。2番目に多い11点の広島がFW浅野1人だけで8ゴールしているのとは対照的に、鹿島は赤崎と遠藤が各3点、土居とカイオが各2点を挙げるなど計7人が途中出場で結果を残している。

 勝負どころを見極めた石井監督の采配が光る。トニーニョ・セレーゾ監督の途中解任を受けて7月に就任すると、そこからチームは8勝2敗の好成績。前任監督時は20試合で途中出場選手は7得点1アシストだったが、石井監督に代わってからはその半分の10試合で6得点3アシストだ。

 石井監督は、途中出場で結果を残した選手を次の試合で先発起用する。そうして選手のモチベーションを高める。それが競争意識をさらに高め、選手層に厚みをもたらす好循環。第2ステージは首位の広島と同勝ち点の2位につける。名門クラブの歯車はかみ合ってきた。

【石川秀和】(ニッカンスポーツ・コム/サッカーコラム「データが語る」)


途中交代選手の得点とアシストを集計した日刊スポーツの石川氏である。
その結果、鹿島の交代出場選手の活躍があきらかになった。
これは素晴らしい。
石井監督の采配が光る。
劣勢となろうとも、選手交代で試合をコントロールしておることが分かる。
また、結果を残せば先発に起用されるということで、選手のモチベーションもコントロールしておる。
新人監督とは思えぬ采配ぶりと言えよう。
選手の能力を最大限に発揮し、チームとしての勢いを増し、そしてモチベーションをアップさせてタイトルへ向かうのだ。
楽しみである。

日本代表・柴崎岳、指揮官の言葉に耳を傾ける

2015年10月06日 | Weblog
シリア戦へハリルJがオマーンで初練習:MF&FW編
15/10/6 07:10

 日本代表は5日、オマーン入りし、8日のW杯アジア2次予選・シリア戦に向けてマスカット市内で合宿をスタートさせた。


指揮官の言葉に耳を傾けるMF柴崎岳


マスカット市内にて練習を行った日本代表の柴崎岳である。
監督の言葉に耳を傾け、指導を受ける。
より多くのものを吸収し、更なる成長を遂げるのだ。
岳の活躍を期待しておる。