鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

水戸戦前日練習

2015年10月13日 | Weblog
水戸戦前日練習


選手たちはミーティングをした後、10時に練習を開始しました。パス練習や紅白戦、セットプレー練習などを実施し、最終調整を終えています。


天皇杯・水戸戦に向けた前日練習の一コマである。
ビブス組の満男と脩斗を起用してくるのであろうか。
FC琉球戦では、脩斗は先発フル出場、満男はベンチ外であった。
今回も過密日程のため、選手起用について手が加えられる可能性がある。
それも含めて、石井監督の采配に注目が集まる。
三冠を目指すため、天皇杯も手を抜くわけには行かぬ。
楽しみにしてスタジアムに向かう。
どのようなメンバーが出場しても、勝利を信じておる。

セレッソ・アウトゥオリ監督、退任へ

2015年10月13日 | Weblog
C大阪アウトゥオリ監督 昇格しても退任確実
[2015年10月13日7時42分 紙面から]

 J2C大阪のパウロ・アウトゥオリ監督(59)が今季限りで退任することが12日、確実になった。

 就任1年目の同監督は、J2屈指の戦力を擁しながらもJ1自動昇格の2位磐田と勝ち点4差の4位に低迷。選手とのコミュニケーション面や強化部との行き違いもあり、仮にJ1昇格を果たした場合でも退任する方向だ。この日、同監督は「(途中で)辞めることはない」と話し、残り試合は指揮を執る。後任はクラブOBで韓国Kリーグ浦項の黄善洪(ファン・ソンホン)監督(47)が最有力。昨オフにも基本合意しながら、ライセンス上の問題で破談になった経緯がある。


退任報道されたセレッソのアウトゥオリ監督である。
辞任報道から、全否定コメントと報じられてきたが、ここに来て、J1昇格を成し得たとしても退任するとのこと。
成績や選手とのコミュニケーション、強化部との行き違いなど、問題を変えておった様子。
これでは、続けることも、続けさせることも難しかろう。
出来ることならば、アウトゥオリ監督の指揮するチームとの対戦を期待したが、出来ぬこととなる。
少々心残りである。

レオナルド、ウドン、フロ、シアイ

2015年10月13日 | Weblog
元鹿島レオナルド氏来日 長友インテル移籍の裏話も
[2015年10月12日19時28分]


5年ぶりに来日し、都内でトークショーを開いた元鹿島のレオナルド氏

 94~96年に鹿島で活躍し、W杯で優勝と準優勝を1度ずつ経験した元ブラジル代表MFのレオナルド氏(46)が12日、都内ホテルでトークショーを行った。

 10年10月以来5年ぶりの来日で、社会的困難な子供を救うため98年に設立した「レオナルド基金」の活動を紹介。「がん撲滅の会」の田淵正文理事長と会見した後、元日本代表監督ジーコ氏の通訳で親交が深い鈴木国弘氏もまじえて、約2時間も語った。

 日本代表監督からオファーが来たら? と聞かれると「好きな日本、縁がある日本だから、何か起こるかもしれないし、起こらないかもしれない」と笑顔。セリエAのインテルミラノ監督時代にチェゼーナからDF長友佑都を獲得した時の裏話も披露し「日本の午前3時にスズキ(鈴木通訳)に電話して、日本語で本人と話してもらった。移籍が決まったのは期限の3分前だったよ」と振り返った。

 レオナルド氏は鹿島退団後、パリサンジェルマン(フランス)やACミラン(セリエA)でプレー。引退後はACミランの監督も務めた。13年夏にパリサンジェルマンのスポーツディレクターを退任した後は、どのクラブにも籍を置いていなかったが「膵臓(すいぞう)と肝臓、胃にがんが見つかった母親の看病もあって、サッカーから離れていた」と説明。「手術の成功確率が20%、生存確率が数%という状況から生還したんです」と明かした。

 来日中はJリーグを表敬訪問、17日のJ1リーグ鹿島-柏戦(カシマ)も観戦する予定。「20年前にプレーし、大好きな日本にまた来ることができて本当にうれしい。日本にいるだけで充電というか、パワーをもらえる。うどんが大好きで、日本にいたころは『ウドン、フロ(風呂)、シアイ(試合)』の毎日だった」とも笑わせた。滞在予定は1週間。14日に岡山県、17日に茨城県鹿嶋市でもトークショーを行う。

“レオ様基金”がん撲滅に一役「認知を広めたい」
 J1鹿島で活躍した元ブラジル代表DFレオナルド氏が12日、約5年ぶりに来日。自身の基金が日本のドクター集団「がん撲滅の会」(一般社団法人・田淵正文理事長)に協力すると発表した。昨年、母親がすい臓がんの手術を受け「がん撲滅の認知を広めたい」と思い立ったという。将来、鹿島で指揮を執る可能性については「何か起こるかも」と話すにとどめた。(港区)
(紙面から)

レオ様 日本代表&鹿島の将来的な監督就任へ“意欲”
 鹿島でプレーした元ブラジル代表MFのレオナルド氏(46)が将来的に日本代表や鹿島の監督に就く可能性に言及した。

 12日に来日し、都内のホテルで一般社団法人「がん撲滅の会」と自身が展開する「レオナルド基金」がコラボしたトークショーに参加。「私のキャリアにおいて日本、鹿島ということですから。何かが起こるかもしれない」と話した。インテル・ミラノ監督時代にはDF長友を指導。チェゼーナからの移籍秘話や長友が同僚の冗談に引っかかり、午前7時にミラノ市役所前に公式スーツ姿で1人集合した裏話を明かした。
[ 2015年10月13日 07:20 ]

レオナルド氏、日本代表監督の就任意欲!?「深い縁のある国」
2015年10月13日6時0分 スポーツ報知


都内でトークショーを行ったレオナルド氏

 元ブラジル代表でJ1鹿島で活躍したレオナルド氏(46)が12日、5年ぶりに来日し、都内でチャリティートークショーを行った。一般社団法人「がん撲滅の会」と連携した難病に対する啓発活動が目的。自身の母もがんを患った経験から「撲滅へ周知、認知を広めていきたい」と話した。

 参加者の質問で日本代表監督就任への意欲を聞かれた際は「日本は深い縁のある国。何か起こるかもしれないし、起こらないかもしれない」と笑顔。17日はJ1鹿島―柏戦(カシマ)を観戦予定で、18日までの滞在中に岡山、茨城県でもトークショーを行う。


東京にてトークショウを行ったレオナルドである。
秘話・裏話が数多く聞けた様子。
今回は、がん撲滅の運動であるが、サッカーに関わるレオナルドもそろそろ観てみたいもの。
次なる報を待っておる。

セレッソ・アウトゥオリ監督、プライベートで話したこと

2015年10月13日 | Weblog
アウトゥオリ監督“辞意発言”撤回…今季残り6戦指揮へ意欲

練習中にスタッフと話すJ2C大阪のアウトゥオリ監督(左)
Photo By 共同


 10日の北九州戦後に選手の前で辞意を口にしたJ2C大阪のアウトゥオリ監督が12日、大阪市此花区で再開した練習に姿を現した。前日11日に玉田社長、大熊強化部長と話し合った結果、前言を撤回。大熊強化部長は「“大きな決断をしなくてはいけない”という発言だった。辞めるとは言っていない」と説明し、今季残り6試合を託すことを明らかにした。

 報道陣を見るなり怒りを露わにした指揮官は「プライベートで話したこと。それを漏らすのはひきょうだ。そう言っている選手が誰か伝えてもらいたい」と犯人探し。さらにロッカールームでの自身の発言を否定し、「辞めると言ったのであればここにいない」と、まくし立てた。

 ただ重要なのは選手たちが辞任発言と受け取り、その情報がサッカー関係者らに拡散している現状にある。選手に対する求心力が急低下。9日の練習も風邪で休むなど、取り組む姿勢にも疑問符がついていたタイミングでの“前言撤回”だけに、さらなる威厳失墜は避けられない。この監督のもとでJ1昇格できるのか。アウェー群馬戦(18日)で答えが出る。
[ 2015年10月13日 05:30 ]


アウトゥオリ監督の続報を載せたスポニチである。
「玉田社長、大熊強化部長と話し合った結果、前言を撤回」と報じておる。
これは信憑性に欠ける。
確かに、辞任を内部で話し合ったのであれば慰留という形であろうことが推測される。
しかしながら、実際の報じられた「言葉」を追う限り、推測の域を出ないことも事実である。
そもそも、辞任報道が、名も報じられぬ選手の言葉からだけで作られたことが伝わっている。
これは、セレッソの選手指導に問題があるように感じられる。
常に箝口令を敷く必要はないが、こうも軽く外に出てしまうのはいかがなものか。
また、鹿島の情報統制について改めて感服する。
こういうところから積み上げていくことこそが大事なのではなかろうか。