鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

水戸戦、控え組を中心のメンバー構成で臨む

2015年10月14日 | Weblog
控え組の奮起期待 鹿島
ヤマザキナビスコ・カップ準決勝から中2日の鹿島は、主力組の疲労を考慮し、控え組を中心のメンバー構成で臨む。石井監督は「求めるプレーは変わらない。(主力組と)同じ戦い方をしてほしい」と奮起を促す。


控え組にて挑む天皇杯水戸戦である。
これは、楽しみと言えよう。
優磨や太郎の若手、本山のボランチなど見どころ満載である。
誰が出ても鹿島は鹿島を体現するのだ。
期待しておる。

山形・石川、いつも通りしっかりやらないと勝てない

2015年10月14日 | Weblog
【山形】石川“地元クラブ”を警戒 14日天皇杯でJ3藤枝MYFC戦
2015年10月14日6時0分 スポーツ報知


左サイドから質の高いクロスを上げる山形DF石川

 J1モンテディオ山形は14日、ホームで天皇杯3回戦をJ3藤枝MYFC(NDスタ)と戦う。格下の相手となるが、リーグ戦とほぼ同じスタメンが予想される。

 今季リーグ戦30試合全てでフル出場するDF石川竜也(35)は、3バックの左で先発が濃厚だ。13日の天童市内でのセットプレーの練習ではキッカーを務め、質の高いクロスを連発させた。「いつも通りしっかりやらないと勝てない」。2回戦でJ1清水から逆転勝利を収め、勝ち上がってきた相手を警戒した。

 静岡・藤枝市出身で、高校サッカーの名門・藤枝東を卒業。筑波大に進学するまで過ごした故郷だ。筑波大在学時の1999年に、世界ユース選手権準優勝に貢献し「藤枝市スポーツ栄誉顕彰」を受賞した。藤枝MYFCとは自身初対戦で「知っている選手はいないが、地元のチームと戦えるのは非常に楽しみ」と、心待ちにする。

 17日にはリーグ甲府戦が控える。チームはリーグ戦残り4試合で、年間17位とJ1残留が厳しい状況。「連戦となるが関係ない。どんな試合でも、一つ一つ戦っていくことが重要」。“地元クラブ”を蹴散らし勢いに乗る。(武田 泉)


地元のチームとの対戦を楽しみにする山形の石川である。
J3の藤枝MYFCに対して、石川の左足がうなる。
天皇杯を勝ち上がり、山形の石川ありとアピールするのだ。
活躍の報を待っておる。