鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

新井場、シュートを放て

2012年10月22日 | Weblog
2012年10月22日(月)

15時から室内トレーニングを行いました。その後、札幌戦のスタメン組はフィジカルトレーニング、それ以外の選手はシュート練習や攻守のトレーニングを実施しました。

シュート練習をするのは新井場であろうか。
先日の札幌戦に於いては、大事をとって欠場したが、鹿島の左サイドは新井場が似合うことばかりが感じられた。
今週末には復活して欲しいところ。
左サイドを駆け上がる新井場の勇姿には惚れ惚れする。
サイドを制圧し、勝利を呼び込むのだ。
新井場の活躍に期待である。

岳、青森後援会発足

2012年10月22日 | Weblog
Jリーグ2選手の後援会が発足

後援会発足のあいさつに耳を傾ける(手前左から)櫛引選手の母・教子さん、柴崎選手の母・美佐子さんら家族

 青森市内の中学・高校を卒業し、Jリーグで活躍する櫛引政敏選手(清水エスパルス)と、柴崎岳選手(鹿島アントラーズ)の青森後援会がそれぞれ21日に発足し、青森市のアップルパレス青森で両後援会合同の設立記念パーティーが開かれた。両選手は欠席したが家族らが出席し、ファンの温かい応援に感謝していた。

 両後援会には市内のサッカーチーム関係者や、両選手が在籍した小・中学校、高校の関係者が所属。パーティーでは高橋弘一・両後援会兼任会長が「有望な選手を青森から2人も輩出するのはなかなかないこと。これからも大いに活躍してもらうため、サポーターとして応援していきたい」とあいさつした。

 櫛引選手の母親、教子さんは「皆さんに応援されて本人も幸せ」。柴崎選手の母親、美佐子さんは「ありがたいこと。地元で応援してくださる皆さんがいるので本人も頑張れる」と話した。

 両選手が在籍した青森山田高校サッカー部の黒田剛監督は「彼らが日本代表になる前に後援会をつくっておかなきゃと思っていたが、いいタイミングで後援会ができて良かった。これを機に2人にもさらなる活躍を期待したい」と語った。



青森後援会の発足した岳である。
これは喜ばしい報である。
今季は完全にポジションを確立し、攻守の要となりつつある。
今やチームにはなくてはならぬ存在となった。
その岳をバックアップする地元後援会の存在で、岳は更に身が入るというもの。
試合に集中し、結果を出していって欲しい。
頼もしい岳を地元と共に応援していきたい。

2013年カレンダー発売中

2012年10月22日 | Weblog
[ 2013年カレンダー:鹿島 ]

鹿島アントラーズの2013年カレンダー(以下6種類)が発売中です。
・壁掛けカレンダー 
・卓上カレンダー 
 ※チーム・大迫・本山・柴崎・小笠原の全5種類

【鹿島 2013年カレンダー(卓上タイプ/大迫・本山・柴崎・小笠原の各選手)】
人気の卓上カレンダー。2013年は、チームと個人(4選手分)の5種類を発売!
カレンダーには切れ目が入っているため、左側にお好きな写真を選んで飾ることもできます。表面は全面写真、裏面はスケジュールタイプになっています。
画像は左上:大迫勇也、右上:本山雅志、左下:柴崎岳、右下:小笠原満男の各選手カレンダー表紙

◆サイズ
 20×14cm(13枚)
◆販売価格:
 1,260円(税込)
◆販売場所:
アントラーズオフィシャルショップクラブハウス店
アントラーズオフィシャルショップ水戸店
アントラーズオンラインショップ

[ 2013年カレンダー:鹿島 ]

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2013年のカレンダーである。
本山と満男に加え、岳と大迫がピン立ちした。
これはファンには喜ばしいであろう。
成長著しい二人が今後の鹿島を背負って立つことは一目瞭然と言えよう。
来季は更に引っ張っていって欲しい。
ベテランの本山と満男には、まだまだ老けこんでもらっては困る。
鹿島の魂を受け継ぐものとして、チームを牽引する役目があるのだ。
来年の準備は始まっておる。
来季こそ、リーグのトップに返り咲き、本来の位置を取り戻して欲しい。
期待しておる。

サッカーマガジン札幌戦寸評

2012年10月22日 | Weblog
2012.10.20 J1第29節 札幌×鹿島 寸評・採点・布陣
2012-10-21

札幌 0 ― 0 鹿島
■札幌厚別■7,208人■曇時々雨■13.8℃■主審:扇谷(5.0)
■得点
(札)なし
(鹿)なし
MATCH REPORT
立ち上がりから鹿島が攻め立てる展開ながらも、札幌が体を張った守備で対応。鹿島のフィニッシュの精度も足りず、スコアレスのまま試合は進んだ。終盤に櫛引が退場となり、鹿島が数的優位に立ったが、その後も札幌が気迫の守りを見せ、ドローに持ち込んだ。
Most Valuable Player
札幌 原 寿康 安定感がとにかく際立った。濡れたピッチにもしっかりと対応して、完封試合の立役者となる
札幌
GK 21 原 寿康 7.5 PKストップに加え、後半の決定機もことごとく防ぐ大活躍だった
DF 25 櫛引 一紀 5.0 プレー全般は評価したいところだが、やはり退場になったのは痛い
DF 4 河合 竜二 6.0 この日は最終ライン中央でプレー。後方からチームを引き締めた
DF 10 宮澤 裕樹 6.5 読みの良い守備を見せつつも、攻撃時も積極的に前方に飛び出す
MF 31 前 貴之 6.0 相手に押し込まれても落ち着いて対応。J1のレベルに慣れてきた
MF 5 山本 真希 6.0 積極的にボールを運んだが、プレー選択という点ではミスが目立つ
MF 18 芳賀 博信 5.5 およそ1年ぶりの先発出場ながら、持ち前のハードワークを披露
MF 6 岩沼 俊介 5.5 印象的なプレーはなかったが、ミスも皆無に近く、まずますの内容
MF 15 古田 寛幸 6.0 劣悪なピッチコンディションながらも高い技術で鋭く突破を図った
MF OUT 78分 17 岡本 賢明 5.5 要所で特徴を見せるも、多くの時間帯で消えてしまっていた印象だ
FW IN 78分 33 榊 翔太 - 出場時間が短く、評価材料に乏しいため採点なし
FW OUT 89分 23 大島 秀夫 5.5 ポストプレーで基準点になりたかったが、相手にうまく封じられた
FW IN 89分 38 テレ - 出場時間が短く、評価材料に乏しいため採点なし
監督 石崎 信弘 5.5 数的不利も、ラスト10分はリスクを冒し攻めても良かったのでは…
鹿島
GK 21 曽ヶ端 準 6.0 プレー回数そのものが少なかったが、ミスのない好パフォーマンス
DF 22 西 大伍 5.0 この日は守備意識が高かった印象で、攻め上がる回数は少なかった
DF 3 岩政 大樹 6.0 空中戦で強さを発揮。相手のロングボールをしっかりと跳ね返した
DF 15 青木 剛 6.0 目立ったミスもなく、岩政とうまく連係して相手の攻撃を完封した
DF OUT 87分 25 遠藤 康 5.0 敵陣深く進入する場面はほとんどなく、中途半端なプレーに終始…
FW IN 87分 19 岡本 英也 - 出場時間が短く、評価材料に乏しいため採点なし
MF 20 柴崎 岳 5.5 ボールに関わる回数が限られ、持ち味をそれほど発揮できなかった
MF 40 小笠原 満男 6.0 冷静な配球で攻撃のリズムを整えた。地味ながらも、効果的な働き
MF OUT 76分 13 興梠 慎三 5.5 慣れない右サイドながらも鋭い動きを披露。だが、PK失敗は痛恨
FW IN 76分 8 ジュニーニョ - 出場時間が短く、評価材料に乏しいため採点なし
MF 33 レナト 6.0 シンプルなチャンスメークで攻撃を牽引。チームに合ってきた印象
MF 11 ドゥトラ 6.0 スピードとパワーで相手の脅威になり続けた。無得点は非常に残念
FW 9 大迫 勇也 6.0 ノーゴールに終ったが、プレーの質は高かった。強い存在感を残す
監督 ジョルジーニョ 5.5 立ち上がりから優勢だっただけに、勝ち点3を取りたい試合だった
Most Disappointing Player
鹿島 西 大伍 思い切りの良さが見られず、本人の能力を考えれば物足りなさが残る。厳しい評価も仕方なしか




スコアレスドローという結果からか総じて評価が平均的である。
無失点であったが、鹿島としてはピンチ自体がほぼなく、守備陣の踏ん張りであったとも受け取れぬ。
やはり攻撃陣の不発という評価になるところは致し方のないところ。
とはいえ、大迫・レナト・ドゥトラは合格点を得ており、安定したパフォーマンスを魅せておったと言って良かろう。
その攻撃陣に効果的な縦パスを供給した小笠原満男も悪くなかった。
後もう一歩で勝利を掴めただけに惜しい試合であったことは言うまでもない。
この試合は不発ではあったが、攻撃的な布陣の継続を望む。
攻撃陣のさらなる奮起に期待である。

徳島・アレックス、連続ゴール中

2012年10月22日 | Weblog
【J2:第39節 徳島 vs 富山】試合終了後の各選手コメント(12.10.21)
10月21日(日) 2012 J2リーグ戦 第39節
徳島 3 - 0 富山 (18:04/鳴門大塚/3,173人)
得点者:22' 那須川将大(徳島)、63' アレックス(徳島)、90'+2 キムジョンミン(徳島)

●アレックス選手(徳島)
「3-0でいい勝利だったと思います。3トップの攻撃的なシステムになり、津田とドウグラスが動いて、互いにスペースを作ってくれました。サポーターのために、これからも何とか勝利を積み重ねたいです。次は上位の京都戦です。集中して数少ないチャンスをものにし、勝利を掴み取りたいと思っています。自分も勝利のために点を取り続けたいです」


連続ゴールを継続中の徳島のアレックスである。
利き足ではない右足でのゴールは素晴らしい。
FWとして起用され攻撃力が爆発しておる。
こうした結果を見ると、鹿島では起用方法が間違っておったようにも思えてしまう。
とはいえ、カテゴリーも戦術も異なるところとの比較は容易には出来まい。
今は素直にアレックスの活躍を喜ぶだけである。
更なる嬉しい報を待っておる。

山形・中島、決勝ゴール

2012年10月22日 | Weblog
【J2:第39節 山形 vs 北九州】試合終了後の各選手コメント(12.10.21)
引用文
10月21日(日) 2012 J2リーグ戦 第39節
山形 1 - 0 北九州 (13:04/NDスタ/5,408人)
得点者:7' 中島裕希(山形)

●中島裕希選手(山形):
Q:先制点の場面について。
「いいボールが来たからダイレ(ダイレクト)で打とうと。ワントラップしてたら多分寄せられてたと思うし、コースはあまりよくなかったですけど、ディフェンスに当たってくれていいところに行って、決められてよかったです。それもみんなの強い気持ちが乗り移ったゴールかなと思います」

Q:決まったあとはアクションの大きいよろこび方でしたが?
「ほんとに早く点が欲しかったのと、強い気持ちというのが表れたゴールだったし、よろこび方も気持ちが入ってたということですかね」

Q:今日の試合で、立ち上がりに思いきり行けた理由は?
「本当に勝ててなかったので、みんなも気持ちが入ってましたし、あとは自分のなかではやりきることを意識して、シュートで終わるであったり、クロスで終わるであったり、やりきるというのを意識してやってました。そういうことで流れというものを自分たちに持ってこれると思っていたので、最初からいい形で攻撃もできたし、サイドもうまく使えていたので、よかったです」

Q:試合前に、監督から何か鼓舞するような言葉がありましたか?
「『みんな男だから、男を見せろ』みたいなことです。毎回毎回、いい言葉かけてもらえます。(今日は『男を見せろ』が響いた?)そうですね。僕のなかではそうです。苦しかったし、これでほっとはしないですけど、次につながる勝利でもあったと思うので、非常によかったと思います」

Q:サイドハーフでプレーすることがわかったときの感想は?
「どこで出ても自分の力を出そうと思ってるし、ちょっと守備で疲れました(笑)。サイドハーフは一番体力を使うところかなと思ったし、そこで頑張ってる人っていうのはすごいなと、やってみて改めて思いました」

【山形】中島「3連勝しかない」/J2

前半7分、左足で先制ゴールを決める山形FW中島(手前)

<J2:山形1-0北九州>◇第39節◇21日◇NDスタ

 8位山形は北九州を下し、8試合ぶりの勝利を手にした。前半7分、本職のFWではなく右サイドハーフで先発出場した中島裕希(28)が左足でシュート。開始早々に挙げたゴールが決勝弾となった。「あと3連勝するしかない」。逆転昇格をしっかりと見据えていた。
 [2012年10月21日19時56分]


決勝ゴールを決めた山形の中島である。
本来のFWとしてではなくMFとし適用され、慣れないながらも左足で決めた。
ここから勝利を積み重ね、是非ともJ1昇格を狙って欲しいところ。
楽しみにしておる。