鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

岩政、布石を打つ

2012年10月27日 | Weblog
ナビスコ杯連覇へ鹿島DF岩政 が布石
鹿島DF岩政大樹(30)が“ナビスコ杯前 哨戦”を逆手に取る。今日27日にホームで対 戦する清水とは、1週間後の同杯決勝(11月

さらに、今季すでに

国立)と同カード。

3日、

2試合戦っている相手でもあるが、

習後、岩政は「清水のメンバーが入れ替わって いるから、対面するFWの特徴をつかむ上では 大きい試合になる」とリーグでの勝利を目指す 一方で同杯を見据えた。

互いに手の内を見せざるを得ない状況だが、 実戦の中からの情報収集で先手を取る。

の心理を先回りして考える。情報があった方が 落ち着いて試合に臨める。セットプレーでも、 布石を打っておこうかなと思っている」とニヤ リ。同杯連覇に余念がない。


布石を打つと語る岩政である。
同じ相手との二連戦ということで、いくつか手を打つというのもありと言えよう。
特にセットプレイは手の内を隠すのも必要かと思う。
それも含めて楽しみにしたい。

小笠原主将、常に全力

2012年10月27日 | Weblog
情報戦なし!真っ向勝負!!…鹿島
 鹿島は手の内は隠さない。リーグ戦(27日・カシマ)、ナビスコ杯決勝(11月3日・国立)と続く対清水2連戦。初戦は情報戦を意識した戦い方も考えられるが、MF小笠原は「自然体でやる。鹿島に勝たなくて良い試合なんてない。常に全力」、MF本田は「勝たなきゃいけない」と断言。MFレナトが負傷で欠場見込みだが、真っ向勝負で“先手”を取る。
(2012年10月27日06時01分 スポーツ報知)

清水戦への意気込みを語る満男とヒゲくんである。
勝利への思いが伝わってくる。
ナビスコの前哨戦であるとか、優勝がなくなったリーグ戦であるとかは全く無関係に、どん欲に勝利を目指しておる。
レナトの負傷欠場は痛いところではあるが、チー一丸となって勝利を目指したい。
期待しておる。

山村、順調に回復

2012年10月27日 | Weblog
【鹿島】鎖骨骨折の山村順調に回復
 離脱中のJ1鹿島DF山村和也(22)が、順調な回復を見せている。新潟戦(8月25日)で右鎖骨骨折を負い離脱。リハビリを行っていた。今週に入ってから、ピッチでのロングキックを蹴り始めた。26日の茨城・鹿嶋市内での練習でも、ステップワークやキックなどを行った。山村は「まだチームの中に入って、接触プレーはできないけど、順調に回復している。リーグ戦の最後か、天皇杯に出られるように頑張りたい」と、励んでいた。
 [2012年10月26日21時42分]

順調に回復していると述べる山村である。
接触プレイこそ出来ぬが、ボールを使った練習を開始しており、復帰もそう遠くは無い様子。
山村が最後尾に入り、好フィードからチャンスを作る姿を望む声も多い。
天皇杯では山村の雄姿が拝めるのではなかろうか。
楽しみである。