鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

本山、フィジカルトレーニング

2012年04月09日 | Weblog
2012年04月09日(月)

浦和戦にスタメン出場した選手以外は、9時より室内練習後グラウンドでフィジカルトレーニングを実施しました。午後練習は15時スタートとなります。

フィジカル練習をする本山である。
Fマリンス戦では途中出場するも不発に終えた。
とはいえ、調子が悪いというわけではなかろう。
リーグ戦未勝利の窮地を救うのはこの男以外に考えられぬ。
違いを生み出せる数少ない日本人選手として、得点に絡んで欲しい。
本山の活躍に心を躍らせるのを待ち望んでおるのだ。
期待しておる。

栃木・當間、プロ入り初ゴール

2012年04月09日 | Weblog
【J2:第7節 栃木 vs 熊本】試合終了後の各選手コメント(12.04.08)
4月8日(日) 2012 J2リーグ戦 第7節
栃木 2 - 0 熊本 (13:03/栃木グ/2,999人)
得点者:15' 棗佑喜(栃木)、83' 當間建文(栃木)


●當間建文選手(栃木):
「(得点シーンは)足に疲労が来ていたのでジャンプできないなと思っていたけど、勢いよく行ってぐちゃぐちゃっとなればいいかなと。自分自身プロ初ゴールだと気が付かなかったけど、確かに鹿島でも試合に出ていなかったので初ゴールだなと。ゴールでホッとしたというよりも、0に抑えられたことが良かった。我慢するところは我慢できるようになってきたけど、相手が一人少ない状況では我慢する時間を作ってはいけないという思いもある。そこは今後の課題。(ボールを受けるために)間に入ることも必要だし、間延びしていたのでひとり1人の距離間にも気を付ける必要がある。課題も出てきたと思う」

プロ入り初ゴールで完封勝利に貢献した栃木の當間である。
當間は開幕からCBのレギュラーポジションを任され、溌剌としたプレイを魅せておる。
そしてこの試合では待望の得点を記録し、チームへの貢献度を上げておる。
鹿島在籍時にも攻撃力を買われておったことを思い起こされる。
本人は零封を喜んでおるのは、攻撃力は当然という考えの裏返しであろうか。
今後も守備に攻撃に活躍して欲しい。
期待しておる。

川崎・西部、CKから失点

2012年04月09日 | Weblog
【J1:第5節 川崎F vs F東京】試合終了後の各選手コメント(12.04.08)
4月8日(日) 2012 J1リーグ戦 第5節
川崎F 0 - 1 F東京 (16:03/等々力/20,996人)
得点者:87' 森重真人(F東京)


●西部洋平選手(川崎F)
「後ろは我慢してく焦れずにやろうと思っていました。ただ、今日は結果としてやられてしまいました。ああいう試合は、空気が次第に焦れてくるんですよね。それでイライラが溜まりはじめ、少しずつ難しくなる。ただ、複数の点が取れるようになれば雰囲気も変わると思います。
(高橋秀人のミドルシュートは)難しいミドルシュートだったですね。いいシュートでした。その後のヘディングシュートも触っていました。ただ、ヘディングシュートは(GKとしては)ノーチャンスでしたね。何かできたかなぁと思いますが。
いい雰囲気でしたし勝ちたかったです。こういう雰囲気を作ってもらいましたし、勝ちたかったです」


フル出場した川崎の西部である。
一人退場した相手を攻めきれず、コーナーキックで決勝点を献上してしまったことには無念もあろう。
勝ちたかった気持ちが伝わってくる。
とはいえ、これがサッカーという球技である。
改めてこの球技の恐ろしさを思い出させられた。
次回の対戦時には我等が思い知らせたい。

シャルケ・篤人、3点目の起点

2012年04月09日 | Weblog
内田 3点目の起点に 2戦ぶり勝利で3位確保に前進
ブンデスリーガ シャルケ3―0ハノーバー (4月8日)


<シャルケ・ハノーバー>前半、先発出場し競り合うシャルケの内田(左)
Photo By 共同


 右サイドバックで先発したシャルケの内田篤人は2―0の後半18分に3点目の起点となった。

 前線にパスを通し右サイドのファルファンを走らせ、FWフンテラールの追加点に絡み勝利を決定付けた。前半35分にもオーバーラップからグラウンダーのクロスをMFラウルに合わせて決定機を演出。後半38分に退いたが、2戦ぶりの勝利に貢献した。チームは7日に引き分けた4位ボルシアMGとの勝ち点差を残り5試合で5に広げ、3位確保に前進した。

[ 2012年4月9日 06:00 ]

先発出場したシャルケの篤人である。
得点機を演出し、勝利に貢献である。
この勝利でシャルケはリーグ3位をキープし、CL出場権へ前進した。
来季は大舞台で戦うこととなるであろう。
楽しみである。