鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

中田コ・岳、練習合流

2012年04月16日 | Weblog
2012年04月16日(月)

10時よりF東京戦のメンバーはリカバリートレーニングを実施しました。また他のメンバーは室内練習後、グラウンドでフィジカルトレーニングを行いました。

フィジカル練習を行うメンバーである。
中田コと岳も元気にトレーニングしておる。
これは復帰が間近と受け取って良かろう。
嬉しいニュースである。
中田コのコーチングは天下一品であり、そこはまだまだ山村には求めきれぬところである。
山村が中田コから学ぶところは多い。
そして岳。
違いを生み出せるクオリティはJリーグレベルでは収まらぬ。
岳がチームに加わることによって、がらりと変わって来るであろう。
二人の復帰が待ち遠しい。
楽しみである。

神戸・田代、遠征メンバー入りへ

2012年04月16日 | Weblog
田代、ナ杯・新潟戦メンバー入り 得点力不足解消だ
 神戸のFW田代が、18日のナビスコ杯・新潟戦(東北電力ス)の遠征メンバーに入ることが濃厚となった。

 和田監督が15日、「試合には出られると思う」と話したもの。鹿島から移籍した大型ストライカーは、昨年12月に手術した左足首のリハビリに時間を費やしてきた。復帰が長引いていただけに「早く試合をしたいという気持ちが一番です」と気持ちを高ぶらせた。

 チームは公式戦5試合連続で完封負け中。重症の得点力欠乏症に陥っているだけに期待は相当に大きい。「誰かが流れを持ってこれたらいいとは思うけど、それが自分だったらいいですね」と意気込みを口にした。
[ 2012年4月16日 06:00 ]

ゴール頼んだ!神戸・田代が18日デビューへ

 ナビスコ杯・新潟戦(18日・東北電ス)での出場が期待されるFW田代(中央)
 J1神戸の新加入FW田代有三(29)がナビスコ杯・新潟戦(18日・東北電ス)で移籍後初出場を果たす可能性が出てきた。


 田代は昨年末に長年悩まされていた左足首を手術。新天地で迎えた今季は慎重な調整を進めていたが、この日のゲーム形式の練習で軽快な動きを披露。和田監督は「試合には出られる状態だと思う。遠征に帯同させる?そのつもりです」とメンバー入りを示唆した。

 チームはナビスコ杯・鹿島戦(3月20日)以来、リーグ4連敗を含めて公式戦5連続で完封負けを喫するなど、ゴール欠乏症の状態。同じく戦列復帰が濃厚なDF北本と共に途中出場が濃厚だが、J屈指の空中戦の強さを誇る男がピッチに立てば、連敗ストップへ大きな武器となりそうだ。

(2012年4月16日)

ナビスコ杯の遠征メンバーに名を連ねる神戸の田代である。
リーグ戦・浦和戦にての出場も報じられたが、遠征への帯同も無かった様子。
その挙げ句、零封され惨敗した神戸である。
この得点力不足を補うには、田代の攻撃力が必要であろう。
“得点力のある隆行”と称される田代が躍動すれば、神戸に勝利をもたらすのは容易なことと存じる。
是非とも出場を果たして欲しいところ。
我等としては、調子が上がり最高の状態に仕上がった田代と対戦したいのだ。
その田代を抑え込んでこその鹿島の守備陣である。
来月の対戦を楽しみにしておる。

JEF・深井、ホームでスコアレス

2012年04月16日 | Weblog
【J2:第8節 千葉 vs 岡山】試合終了後の各選手コメント(12.04.15)
4月15日(日) 2012 J2リーグ戦 第8節
千葉 0 - 0 岡山 (16:03/フクアリ/9,056人)


●深井正樹選手(千葉):
「ある程度ボールは保持できていても、タイミングよく縦パスを入れないと相手の守備は崩れてくれないし、相手は怖くないと思います。もうちょっと勇気を持って、ミスを恐れずにパスを入れないといけない。仕掛けるところ、スピードアップするところのバランスをうまく考えてやらないといけないと思います。今日はサイドバックの選手はわりと自由にボールをもらえて持てていたけど、焦ってスピードアップして相手が密集するところに入って行ってしまっていた。考えてやらないと相手の守備に穴は開かない。サイドチェンジしたら、相手は少ないので数的優位になることが多いわけだから、そこでスピードアップすればよかったのに、それができなかった。タイミングよく仕掛けていったり、クロスを上げたりするように、もっと工夫していきたい。今日は自分たちのイージーミスもあって難しくしてしまったと思います。ここで仕切り直して、次は必ず勝てるようにします」

岡山守備陣を崩せなかったJEFの深井である。
攻撃の要としては悔しい思いをした様子である。
死力を尽くしてJ2を戦い、是が非でもJ1昇格を勝ち得て欲しいところ。
来年の対戦を楽しみにしておる。