鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

攻撃陣の爆発

2011年04月26日 | Weblog
2011年04月26日(火)

9時から室内でミーティングを行った後、グラウンドで2時間ほど攻撃練習を行いました。練習では攻撃陣が次々にゴールを決めています。

好調の攻撃陣である。
前節の不調を吹き飛ばし、どのような壁を築かれようとも、粉砕してゴールを奪って欲しい。
その為には、本来の力を発揮するだけでよいのだ。
奇を衒う必要など全く無い。
GWの連戦で得点の花火を打ち上げよ。
楽しみにしておる。

誓志、好調を維持

2011年04月26日 | Weblog
J1鹿島、流通経大と練習試合 増田、西ら持ち味

【写真説明】
〈練習試合〉鹿島-流通経大 前半5分、鹿島・増田(左)が流通経大・山村の守備をかわして先制点を決める=クラブハウスグラウンド


サッカーJ1鹿島は25日、クラブハウスグラウンドで控え選手中心のチームと流通経大との練習試合を行った。鹿島は、山村らU-22(22歳以下)日本代表を軸とする流通経大に格の違いを見せつけ、5-0で快勝。増田、西らが先発出場へ向けて持ち味を披露した。

鹿島は開幕から2試合連続の3失点で、白星なし。控え選手らにとっては、いまが出番のチャンス。ボランチで出場した増田はサイドにボールが渡ると、迷わず前へ走り込み攻撃参加した。

立ち上がりに山村との1対1でうまく足を振り抜き、先制点を決めるなど2ゴールの活躍。「(最近の試合は)以前より入り方が良くない。相手と同じリズムにならないようにした」と振り返った。

サイドバックの西はタイミングの良いオーバーラップが光った。前半、右サイドから切り込んで追加点。「少しずつ(プレーが)良くなっている。チャンスまで気持ちを切らさず、やるべきことをやる」と話した。

このほか、右足首を痛めていたフェリペガブリエルも得点し、回復をアピールした。


好調の誓志である。
前への飛び出しが板に付いてきており、自慢の攻撃力が発揮されておる。
まさに水を得た魚と言えよう。
誓志は攻撃力を観れば、日本屈指のMFである。
不調の攻撃陣に取って代わる日も近いと思われる。
実際にアウェイの上海申花戦に於いては先発出場しておる。
また、西大伍もゴールを決めており、調子を上げておる様子。
オーバーラップのタイミングを掴み始め、得点力もアピールしておる。
大型補強が効いてくるのは、今後の過密日程期間である。
GW以後、彼らの力で、飛躍したいと思う。
期待しておる。

岳、右足ダイレクト

2011年04月26日 | Weblog
右足一閃!柴崎「びっくり」鮮やかボレー弾
練習試合 鹿島5―0流通経大 (4月25日 鹿嶋)

 鹿島のMF柴崎が鮮やかなボレー弾を決めた。本来のボランチではなく攻撃的MFで後半に出場。3点リードの後半19分に遠藤のパスを右足ダイレクトで左隅に突き刺した。「イメージ通りだったけど、自分でもびっくりしています」

 プロ入り後は右サイドバックなど複数の位置でプレーしており「いい勉強になっている」と前向きだった。また、右サイドバックでフル出場したDF西が前半32分に右足でゴール。20日の鹿島ユース戦に続く2試合連続弾で定位置獲得をアピールした。
[ 2011年4月26日 06:00 ]

柴崎弾!西弾!控え組が結果…鹿島
 鹿島が流通経大との練習試合で控え選手が5―0で勝利した。ルーキーMF柴崎、新加入DF西が1得点、MF増田が2得点。リーグ戦2試合連続3失点と結果が出ていない主力にプレッシャーをかける内容だった。華麗なボレーシュートを決めた柴崎は「イメージ通りだったけど、自分でもびっくりしています」、西も「チャンスは来る」と意気込んだ。

(2011年4月26日06時02分 スポーツ報知)

攻撃的MFとして起用された岳である。
その期待に応え、鮮烈なボレーシュートを決めておる。
やはり、攻撃的センスは天下一品と言って良かろう。
練習で信頼を得、出場機会を窺って欲しい。
好調なサブ陣に触発されて、レギュラーも尻に火が付くであろう。
チーム内の競争が激化することで、鹿島は更に強くなる。
切磋琢磨せよ。
楽しみである。

山村くん、成長出来るクラブを選択すると語る

2011年04月26日 | Weblog
流通経大・山村 復帰後初の対外試合で好プレー
練習試合 流通経大0―5鹿島 (4月25日 鹿嶋)

 流通経大のU―22日本代表DF山村が右足首痛から復帰後、初めて対外試合に出場した。前半のピッチに立ちセンターバック、ボランチでプレー。28分にスルーパスで好機を演出するなど能力の高さを見せた。

 試合後には鹿島の井畑社長と面談。Jリーグの9クラブからオファーを受けたが、既に鹿島、川崎F、磐田に絞っており、14~16日には川崎Fの練習に参加。山村は「今後、鹿島と磐田の練習に参加してから決めたい。自分が成長できる環境のクラブを選びたい」と語った。
[ 2011年4月26日 06:00 ]

流通経大・山村5月にも進路決定
 U―22日本代表DF山村和也(21)=流通経大=が25日、鹿島サテライトとの練習試合に出場後、獲得オファーを受けている鹿島とクラブハウスで交渉を行った。鹿島の井畑滋社長に「来てほしい」と熱心に誘われながら結論は先延ばしにしたが、関係者によれば「6月中」としていた進路決定が5月中になる可能性もあるという。

 右足首捻挫からの復帰戦となった練習試合は前半45分だけ出場。0―5で敗れ「すごく強いチーム。(もし入ったら)成長できると思う」と話した。最終候補に絞る磐田、川崎、鹿島の練習に参加し、「自分の性格、プレーに合ったクラブで成長できるところ」という指針を元に結論を出す。

(2011年4月26日06時02分 スポーツ報知)

成長出来るクラブへの入団を希望する山村くんである。
まずは練習参加からとのことであるが、自らが鹿島を評して「すごく強いチーム。(もし入ったら)成長できると思う」と語っており答えは導かれておるように思われる。
鹿島としては、来季、中田コは33歳、岩政は30歳となり、将来的な補強が急務とされる。
また、イノパンには海外移籍の噂が絶えず、不安と言えよう。
また、ボランチとしても誓志・ヒゲくんと岳・バチの間の世代ということでバランスがよい。
本人が語るに落ちたように、鹿島を選択し、強い鹿島を牽引して欲しいと願う。
早急に答えを出し、我等を安心させて欲しい。