鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

西、調子は右肩上がり

2011年04月25日 | Weblog
【鹿島】西大伍「調子右肩上がり」です
 鹿島は25日、鹿嶋市内のグラウンドで流通経大と練習試合を行い、5-0で勝利した。サブメンバー中心の布陣で完勝。右サイドバックで出場し、1得点を決めたDF西大伍(23)は「右肩上がりに調子は上向いてきている。チャンスはあると思うので、気持ちを切らさずに、自分のやるべきことをしっかりやっていきたい」と話した。23日の横浜戦に出場した主力組は軽めの調整で終えた。
 [2011年4月25日20時10分]

調子は上向きと自らを評する西大伍である。
今日の練習試合でも得点を挙げ、好調をアピールしておる。
今季の目玉である大型補強の一角として、そろそろ頭角を現してくれねばならぬ。
いつまでも新井場や誓志、青木が担っておる場合ではないのである。
彼等には本来あるべきポジションがある。
そちらに戻らせて、西には右サイドを駆け上がる使命があるのだ。
過密日程となるGWにはチャンスを得たい。
その為にも練習では手を抜かず、レギュラーを脅かす活躍をするのだ。
鹿島の紅白戦は鬼気迫る、戦いの場なのである。
西には大いなる期待を掛けておる。
楽しみにしたい。

岳の視野

2011年04月25日 | Weblog
2011年04月25日(月)

15時より行われた流通経済大学との練習試合は、増田選手や西選手のゴールなどで5-0と勝利しました。

西や誓志、カルロンにイノパン、ヒゲくんなど、他のクラブであればバリバリのレギュラーがサテライトの試合に出ているのであるから、選手層の厚さが見て取れる。
今季は残念な事に試合の結果が付いてきておらぬが、まだ序盤である。
ここで、フラフラしても埒が空かぬ。
ここはじっくりと先を見据えた気持ちでいたい。
岳の視野のように広く俯瞰で見渡すのだ。
期待しておる。

井畑社長、山村くんと直接会談

2011年04月25日 | Weblog
鹿島 流通経大・山村獲得へ社長25日直接出馬
 鹿島・井畑社長が、流通経大のU―22日本代表DF山村の獲得に向けて直接出馬する。25日にサテライトと流通経大の練習試合があり、右足首捻挫から復帰した山村も出場予定。関係者は「試合後に社長と山村選手が直接、話し合う時間を持つことになると思う」と明かした。

 Jリーグの9クラブからオファーを受けた山村は既に入団先を鹿島、川崎F、磐田に絞り、14~16日には川崎Fの練習に参加。6月末までをメドに結論を出す方針を示している。
[ 2011年4月25日 06:00 ]

U―22代表DF・山村と25日初交渉 岩政の後継者に…鹿島
 鹿島が、来季の獲得を目指すU―22日本代表DF山村和也(21)=流通経大=と25日に初交渉を行うことが24日、分かった。関係者によれば、鹿島サテライト―流通経大(鹿島クラブハウス)の練習試合後、井畑滋社長自ら交渉に同席するという。住友金属勤務時代、営業畑で活躍した温和で紳士的なクラブトップの出馬で、誠意を尽くす。

 鹿島は、高さ、足元の技術に優れる山村を「鹿島のDFラインを任せられる能力を持つ選手」(クラブ関係者)と高く評価。日本代表DF岩政の後継者として、いち早く獲得オファーを出した。最終的には10以上のJクラブから獲得の打診を受けた山村は、進路先候補を鹿島、川崎、磐田の3クラブまで絞り、6月中にも結論を出す考えだという。

(2011年4月25日06時01分 スポーツ報知)

鹿島がオファーを出しておる山村くんを口説き落とすため井畑社長自らが会談を持つとのこと。
クラブとしては将来のDFラインの統率者として山村くんに期待を掛けておる。
トップ出馬も納得と言えよう。
井畑社長は鹿島アントラーズに於いては総務出身であったが、住友金属時代には営業畑だったとのこと。
これは報知のスクープである。
一流の交渉術で、山村くんへアプローチして欲しい。
そして、山村くんの決断を待ちたい。