アトレチコ・ミネイロ・マルキーニョス、入団会見

Marquinhos garante muita raça e muitos gols com a camisa alvinegra
“A torcida do Galo pode esperar muita raça, determinação, luta, carinho pela camisa do Galo e, com certeza, muitos gols”, afirma o atacante Marquinhos, que assinou contrato por dois anos com o Atlético e foi apresentado na tarde desta sexta-feira, na Cidade do Galo.

Maior artilheiro da história do Kashima Antlers, do Japão, o jogador comemora a oportunidade de vestir a camisa alvinegra.


Fotos: Bruno Cantini

“Essa chance representa tudo na minha vida. Fiquei dez anos no Japão, fui muito feliz lá e, agora, tenho a oportunidade aqui no Brasil, em um grande clube. Espero ser muito feliz aqui também e fazer uma boa temporada”, declarou o atacante, que estava Vegalta Sendai, também do Japão.

Marquinhos espera retribuir o apoio da Massa balançando as redes adversárias. “Já vi muitos jogos do Galo, é uma torcida fanática e espero poder retribuir fazendo bastante gols”, destacou.



O novo reforço atleticano também vibra com chance de disputar o Campeonato Brasileiro pelo Atlético.

“Para mim, vai ser uma felicidade muito grande jogar um Campeonato tão competitivo como é o Brasileiro”, disse.



Sobre os elogios que recebeu pelo trabalho realizado no Japão, o jogador disse que o reconhecimento é importante, mas ressaltou a sua meta de se destacar também no futebol brasileiro.



“Fiz um bom trabalho lá, mas, agora, estou aqui no Brasil e espero fazer um bom trabalho no Atlético para que eu possa ser reconhecido aqui também”.

Ficha do Atleta

Nome completo: Marcos Gomes Araújo
Data de nascimento: 23/03/1976
Naturalidade: Rio Brilhante-MS
Posição: atacante

Clubes


1997-1999: Operário-MS
1999-2001: Coritiba
2001-2002: Japão Tokyo Verdy
2003: Yokohama F. Marinos
2004: JEF United Ichihara
2005-2006: Shimizu S-Pulse
2007-2010: Kashima Antlers
2011- Vegalta Sendai

Títulos


Tetracampeão Japonês: 2003, 2007, 2008, 2009
Bicampeão da Supercopa do Japão: 2009, 2010
Bicampeão da Copa do Imperador: 2007, 2010

Prêmios individuais

Artilheiro do Campeonato Japonês: 2008
Melhor jogador do Campeonato Japonês: 2008 (Marquinhos foi o segundo jogador brasileiro e o primeiro jogador do Kashima Antlers a receber essa premiação.)

アトレチコ・ミネイロで入団会見をするマルキーニョスである。
改めて日本を去ってしまったという気持ちがこみ上げてくる。
長らく日本で活躍してくれたが、今度は母国でゴールを量産して欲しい。

興梠、身体能力に期待

【鹿島】興梠課題は「個人の打開力」
　鹿島ＦＷ興梠慎三（２４）が２３日の横浜戦（東京・国立）に向け、「個の打開」を課題に挙げた。チームは２１日、鹿嶋市内のグラウンドで約１時間調整。興梠は１９日に行われたアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）１次リーグ、水原三星（韓国）戦（１－１）で、５バックの守備的布陣にてこずった反省を踏まえ、「ＡＣＬとＪリーグは違うけど、パスを回しているだけじゃ崩せない。ドリブルでかわすとか、ミドルシュートとか、個人の打開力が必要になってくる」と話した。
　［2011年4月21日18時53分］

相手の守備的布陣を攻略するには個人の打開力と言う興梠である。
至極当然の意見と言えよう。
興梠の身体能力で相手守備陣を凌駕するのだ。
それだけの才能を持っておるはず。
多くの民が、興梠の強靱なバネで切り裂くところに期待してスタジアムに集まるのである。
Fマリノス戦では攻撃陣を牽引して躍動して欲しい。
楽しみである。

警戒・野沢警報

【横浜】中沢警戒「やっぱり野沢でしょ」
　横浜の木村和司監督（５２）とＤＦ中沢佑二（３３）が口をそろえて、２３日の鹿島戦の要注意人物にＭＦ野沢拓也（２９）を挙げた。２１日の練習前のミーティングで鹿島の映像を分析した木村監督が「野沢がいいところに出てくる回数が多い」と言えば、中沢も「やっぱり野沢でしょ。サッカーを知っている。両足のミドルシュートも良い」と警戒。巧みなボールさばきをみせるテクニシャンを封じることが、勝利につながると読んだ。
　［2011年4月21日18時19分］

Fマリノスに警戒される野沢である。
今季はセットプレイも冴えており、鹿島で最も危険な男と評されるのも頷ける。
しかしながら、その陰には献身なガブさんと青木の存在がある。
昨季から熟成された連携が、ここに来て開花しておると言えよう。
ここに小笠原主将を加えた四人は、J屈指である。
黄金の中盤でJリーグを席巻したい。
期待しておる。

フットバレー調整

2011年04月21日(木)

明後日に横浜FM戦を控え、フットバレーなど軽めのトレーニングを行いました。また数名の選手はシュート練習も行っています。

いよいよリーグ戦も再開される。
中盤を担う青木と野沢には重責がかかる。
圧倒的な存在感を放ち、勝利を掴み取って欲しい。
期待しておる。

イゴール、準備OK

アルシンド長男が再開戦出場アピール弾
　アルシンド氏の長男の鹿島ブラジル人ＦＷイゴール（１８）が２０日、横浜との再開戦（２３日、東京・国立）出場に向け猛アピールした。鹿島ユースとの練習試合で１得点１アシストの活躍。「父が開幕戦で２点取って優勝したのは聞いてる。でも自分のページを切り開きたい」。ＦＷ大迫、カルロン、田代が負傷。ベンチ入りの可能性が出てきた。
　［2011年4月21日7時42分　紙面から］

父はＪ初陣で２発　アルシンドＪｒ「自分は自分の歴史を築きたい」
　鹿島の新外国人ＦＷイゴール（１８）が２０日の鹿島ユースとの練習試合で得点１アシストの活躍。２３日の横浜戦（国立）でのメンバー入りをアピールした。

　９３、９４年に鹿島に在籍した父・アルシンド氏はＪリーグデビューとなった９３年５月１６日の名古屋戦で２得点を記録している。「父がデビュー戦で２点取ったからといって自分が２点取れるとは限らない。無得点かもしれないし、３点かもしれない。父と比較されるのは仕方ないけど、自分は自分の歴史を築いていきたい」。横浜戦まで、あと２日。早期デビューを目指してまだまだアピールを続ける。
[ 2011年4月21日 09:06 ]

「トモダチナラ」連発　既に全員の名前覚えたアルシンドＪｒ
　２０日の練習試合で１得点１アシストと活躍し、２３日の横浜戦（国立）メンバー入りをアピールした鹿島の“アルシンドＪｒ”ＦＷイゴール（１８）。イゴールは父のアルシンド氏と密に連絡を取り合い日本で成功するためのアドバイスをもらっている。３月２９日に来日したばかりだが、父からコミュニケーションの重要性を説かれていることもあり、既に全チームメートの名前は覚えた。父の決めゼリフ「トモダチ　ナラ　アタリマエ」を多用してチームに溶け込んでいる。
[ 2011年4月21日 09:00 ]

アルシンドＪｒ.あるぞ先発　１Ｇ１Ａならアタリマエ
練習試合 鹿島サテライト４―０鹿島ユース （4月20日 鹿嶋）

　鹿島は２０日、鹿嶋市内で鹿島ユースと練習試合を行い４―０で快勝した。９３、９４年に在籍したアルシンド氏の長男、新外国人ＦＷイゴール（１８）が１得点１アシストの活躍で勝利に貢献。ＦＷ陣に故障者が続出する中、リーグ再開初戦となる２３日の横浜戦（国立）でのメンバー入りを猛アピールした。

　アルシンドのＤＮＡを受け継ぐストライカーがその才能の片りんを見せた。２―０の後半１１分、新外国人イゴールが、右サイドでＤＦを引きつけた小谷野のパスに反応。左足の絶妙のトラップから右足を振り抜くと、バーに当たったボールがネットを揺らした。後半１０分にはＤＦを引きつけて本山のゴールをアシスト。「コンディションは上がってきた。ゴールとアシストができたのはチームに慣れてきたからかな」と笑顔を見せた。

　チームの救世主になる可能性を秘めている。左内転筋痛の大迫、右太腿裏痛のカルロン、右内転筋痛の田代とＦＷ陣に故障者が続出中。３選手ともに２３日の横浜戦出場は微妙な状況で、イゴールが初のベンチ入りをする可能性も浮上している。イゴールも「いつでも試合に出る準備はできている。あとは監督の判断。チャンスがあれば練習の成果を出したい」と力を込めた。

　父・アルシンド氏はＪリーグデビューとなった９３年５月１６日の名古屋戦で２得点を記録。イゴールはアルシンド氏と密に連絡を取り合い日本で成功するためのアドバイスをもらっている。３月２９日に来日したばかりだが、父からコミュニケーションの重要性を説かれていることもあり、既に全チームメートの名前は覚えた。父の決めゼリフ「トモダチ　ナラ　アタリマエ」を多用してチームに溶け込んでいる。

　「父がデビュー戦で２点取ったからといって自分が２点取れるとは限らない。無得点かもしれないし、３点かもしれない。父と比較されるのは仕方ないけど、自分は自分の歴史を築いていきたい」。横浜戦まで、あと２日。早期デビューを目指してまだまだアピールを続ける。
[ 2011年4月21日 06:00 ]

アルシンドＪｒ．父譲り決定力…鹿島

ユースとの練習試合に出場し果敢なドリブルで敵陣に攻め込むアルシンドの長男・イゴール（右）

　ＦＷアルシンドの長男・イゴールが２０日、鹿島ユースとの練習試合で実戦デビューし、１得点１アシストと上々のスタートを切った。鹿島は現在、ＦＷカルロン、田代、大迫が負傷中で、ＦＷの駒不足に悩むチームにとっては朗報。再開初戦の横浜Ｍ戦（２３日・国立）でベンチ入りする可能性もあり、「自分としてはいつでも出る準備はできている」と話した。
（2011年4月21日06時02分 スポーツ報知）

イゴールのテストが報じられておる。
1G1Aの結果を残し、ベンチ入りの期待が高まった。
助っ人とはいえ、新人であり、即戦力の期待はしていなかっただけに、このテスト結果は嬉しい誤算と言えよう。
本人もコンディションが上がっており、チームにもフィットしており、準備は万全とコメントしておる。
イゴールの歴史に期待である。