鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

満男、指さし確認

2010年11月25日 | Weblog
2010年11月25日(木)

午前練習で行われたフットバレーでは選手たちから笑顔が見られました。またその後は磐田戦先発メンバー以外を中心として実戦形式のトレーニングを行いました。

笑顔で指さす満男である。
よほど、指先の選手が面白かったのであろうか。
三十路を越えたとはいえ、まだまだ茶目っ気たっぷりで、イタズラ心に溢れておる。
この発想力が、試合にも活かされておるのである。
次節・ホーム最終戦では存分にこの発想力を発揮して欲しい。
満男のパスに野沢が、ガブさんがFW陣が走って得点を重ねるのである。
我等はその瞬間を目撃するため聖地へ向かう。
共に歓喜の声を上げようではないか。
期待しておる。

カシマスタジアムにビューボックスを

2010年11月25日 | Weblog
サッカー:カシマサッカースタジアムにビューボックス席構想--アントラーズ /茨城
◇鹿島アントラーズ、来シーズン新設目指す Jリーグ初の試み
 サッカーJリーグ1部の鹿島アントラーズFCの井畑滋社長は23日、今後の県立カシマサッカースタジアム運営について「高い収益性の見込まれるビューボックスをつくりたい」と述べ、ボックス席新設構想を明らかにした。観戦席の改装は県の承認が必要だが、アントラーズは、来シーズンからスタートさせたいとしている。

 同FCは06年に5年契約でスタジアムの指定管理者となり、今月18日の県議会定例会で、さらに21年3月末までの10年間契約が更新されることになった。新構想は、契約更新を受け、井畑社長が記者団の質問に答えた。

 ビューボックスは、バックスタンドの最後列席に作られた有料の年間指定空間。メーンスタンドのロイヤルボックスに対面し、通路と11席分の椅子を外したエリアを仕切りで区切ってボックスを作り、権利を購入した企業や個人が内装を自由にアレンジできるようにするという。ボックスの値段は、200万~400万円で、10年後の収益を約5000万円と見込んでいる。

 井畑社長は「エリアを自由に使えるJリーグ初の試み。ロイヤル席のニーズは高く、付加価値の高いVIP席を多く持つヨーロッパのサッカー観戦スタイルに近づくのではないか」と話した。
【岩本直紀】
毎日新聞 2010年11月25日 地方版


カシマスタジアムに新たな構想である。
ビューボックス席を作るとのこと。
指定管理者になっておるからこそ可能な構想と言えよう。
聖地がより欧州に近いスタジアムになっていく。
世界に誇れるスタジアムにすべく、我等も巡礼を続けたい。
まずは今週末のリーグ戦、そしてクリスマスの天皇杯である。
常に観客に溢れ、良い雰囲気でサッカーを楽しめる日本随一のスタジアムへ向かうのだ。
楽しみである。

シャルケ・篤人、CL決勝トーナメント進出

2010年11月25日 | Weblog
内田3点目アシスト、シャルケ04決勝T進出…欧州CL

リヨン戦の前半、ヘディングで競り合うシャルケ04の内田(共同)

 ◆欧州CL1次リーグ ▽B組 シャルケ04 3―0 リヨン(23日・アムステルダム・アレナ) DF内田篤人の所属するシャルケ04(ドイツ)はフル出場した内田が3点目をアシストしてリヨンに3―0で快勝。勝ち点10で首位に浮上し、1試合を残して決勝トーナメント進出を決めた。同9の2位リヨンも1次リーグ突破が決まった。

 リーグ戦で右サイドバックでの先発出場が続いている内田がCLでも先発メンバー入り。前半から積極的に攻撃参加し、試合終了間際に「足元に入れれば点を取れる」とFWフンテラールの得点をアシストした。

 9月29日のベンフィカ(ポルトガル)戦は、ミスが続いてピッチから退いた後にチームは2得点。ほろ苦いCLデビューとなったが、この日の快勝で「いい時間に点も取れた。きょうみたいな試合をしていけばいいんじゃないですか」と自信も深まっている様子だ。

 一方で大型FWに競り負ける場面も目立ち「まだまだ修正しないといけないところはある」と守備面での課題は自覚している。それでも「自分もそうだが慣れてきた。互いの特徴をつかみ合ってきた」と話した。
[2010/11/25-11:07 スポーツ報知]

シャルケがリヨンを撃破、内田が1アシスト=CL

リヨン戦でフル出場し、フンテラールのゴールをアシストした内田【Bongarts/Getty Images】
 チャンピオンズリーグ(CL)グループBの首位を争うシャルケ04とリヨンが24日に対戦し、シャルケがフンテラールの2ゴールなどで3-0と快勝した。

 シャルケはシーズン開幕から低迷が続いていたが、前節のリーグ戦ではブレーメンを4-0で下すなど、ここへ来て調子を上げている。一方、グループBで首位に立つリヨンにとっては、この試合で勝てば決勝トーナメント進出が確定する大事な一戦となった。

 試合は開始から早いリズムで進むが、ホームのシャルケがカウンター攻撃からチャンスをつかむと、13分にファルファンが鮮やかなゴールを決め、先制に成功。リヨンもリサンドロ・ロペス、バストスがゴール前でチャンスを作るが、フィニッシュが決まらない。そんなリヨンを尻目に、20分にはシャルケがフンテラールの追加点で逆に突き放した。
 この日のシャルケで最もアグレッシブな動きを見せたのはラウルだった。ゴールこそ決められなかったものの、ラウルは前線で味方のチャンスメークに絡み、自身も決定的なループシュートを放つなど存在感を見せた。

 後半に入ると息を吹き返したリヨンが再三シャルケゴールに迫るが、GKノイアーの好守もあり得点には至らない。その後は両者のせめぎ合いになるが、互いに決め手を欠いたまま試合は終盤へ。そして迎えた89分、カウンターから右サイドの内田篤人が抜け出して中央にクロスを送ると、フンテラールがこれを決めてシャルケが決定的な3点目を挙げる。試合はそのまま終了し、シャルケがリヨンとの直接対決を制してグループB首位の座を奪い返した。


(C)MARCA.COM
[ スポーツナビ 2010年11月25日 12:08 ]


自信を深めるシャルケの篤人である。
やはり、使われ続けることで連携が深まり、プレイに自信が備わってくる。
開幕当初はDFラインのメンバーが定まらず連携に不安があった。
ここにきて、固定された為にチームとしての機能が十分に発揮されるようになったのであろう。
チームとは生き物である。
コロコロとメンバーを弄っては、勝てるチームは作れぬ。
ある程度の固定は必要なのである。
シャルケもやっとチームとしての体を無し、篤人の活躍が目立ってくるところまで来た。
篤人の今後の活躍に期待である。

本山、戦線離脱

2010年11月25日 | Weblog
本山が戦線離脱、ACL圏内死守に痛手…鹿島
 鹿島MF本山がリーグ戦残り2試合を欠場し、治療に専念することになった。右足脛腓(けいひ)じん帯を痛めながらも、出場してきたが、24日に「このまま練習を休んで試合に出るという流れだと状態が良くならない。時間をかけて治す」と説明した。12月25日の天皇杯準々決勝、名古屋戦での復帰を目指すが、リーグ3位以内を目指すチームにとっては痛手となりそうだ。
(2010年11月25日06時02分 スポーツ報知)

リーグ戦残り二戦を欠場する本山である。
右足脛腓じん帯損傷の治療に専念するとのこと。
これは痛い。
ACL圏内を目指す我等にとって貴重な戦力が失われたと言って良かろう。
しかしながら、ここは若手にとってはチャンスである。
ガブさんやヤス、小谷野といった若手陣の奮起でここまでの順位を保ってきた。
さらには川島も控えておる。
若い力でこの窮地を乗り切ろうではないか。
我等も力となるべく聖地へ集う。
スタジアム全体で勝利を掴み取ろうではないか。