鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

平常心で挑む

2010年11月05日 | Weblog
【鹿島】大一番の名古屋戦に向け公開練習

鹿島伊野波は、「仮想ケネディ」八木と守備練習(撮影・塩畑大輔)

 鹿島は自然体で、7日の首位攻防戦、ホーム名古屋戦に臨む。5日は予定されていたカシマスタジアムでの非公開練習を取りやめ、クラブハウスで通常通りの公開練習。多くの報道陣やサポーターも見つめる中、主力組と名古屋の4-3-3布陣を想定したサブ組との紅白戦も行った。カシマスタジアムの芝状態などにも配慮した予定変更だったが、DF岩政などは「いつもと同じように、誇りをかけて戦うだけ」と平常心で大一番に臨むことの方を強調した。
 [2010年11月5日19時0分]

非公開練習を取りやめ平常心で挑む鹿島である。
特にイノパンはいまいち君と高さに対する練習を行い完封を目指す。
強いメンタルを呼び起こし、聖地に歓喜をもたらせてくれるであろう。
我等も集い声を出そう。
楽しみである。

U-16日本代表 朝鮮民主主義人民共和国戦

2010年11月05日 | Weblog
U-16日本代表 AFC U-16選手権 ウズベキスタン2010
準決勝(vs 朝鮮民主主義人民共和国代表)試合結果

AFC U-16選手権 ウズベキスタン2010 準決勝(vs 朝鮮民主主義人民共和国代表)

11月4日(月)17:30KO @Pakhtakor

U-16日本代表 1(前半0-2)2 U-16朝鮮民主主義人民共和国代表

得点経過

4分 JU JONG CHOL(朝鮮民主主義人民共和国)
12分 PAK MYONG SONG(朝鮮民主主義人民共和国)
60分 松本昌也 (JFAアカデミー福島) 

メンバー
GK
中村航輔(柏レイソルU-18)  

DF
川口尚紀(アルビレックス新潟ユース)
岩波拓也(ヴィッセル神戸ユース)   
植田直通(大津高校)
鈴木隆雅(鹿島アントラーズユース) →33分 望月嶺臣(野洲高校)

MF
早川史哉(アルビレックス新潟ユース) 
深井一希(コンサドーレ札幌U-18) 
吉野恭平(東京ヴェルディユース) →79分 神田夢実(コンサドーレ札幌U-18)
秋野央樹(柏レイソルU-18)
 
FW
南野拓実(セレッソ大阪U-18)   
菅嶋弘希(東京ヴェルディジュニアユース) →42分 松本昌也(JFAアカデミー福島)




U-16日本代表の鈴木隆雅くんのアジアチャレンジは終わりの刻が来た。
次は世界である。
大いなる経験を積み、未来を切り開いて欲しい。
楽しみな逸材である。

小笠原主将に託す

2010年11月05日 | Weblog
2010年11月05日(金)

2日後に迫った名古屋戦に向けて、30分間の紅白戦を実施しました。

真剣な眼差しの満男である。
攻守の要はこの小笠原主将であることは言うまでもない。
満男がボールを奪い、展開し、決める。
試合の流れを読む力は天下一品。
明後日の主役は小笠原満男で決まりである。
楽しみにして聖地へ向かいたい。

全国高校サッカー選手権大会鳥取県大会決勝戦

2010年11月05日 | Weblog
[選手権]絶やさぬ笑顔の勝利。米子北、5年ぶり!

米子北の選手たちは非常にリラックスしていた。試合前から笑顔が浮かぶ。昨年は高校総体準優勝、高円宮杯ベスト8という看板を背負って臨んだ県予選決勝で、まさかの敗北。「去年は必要以上に堅くなって、自分たちをコントロールできなかった」と城市徳之監督が語ったように、境の堅守に手を焼き、時間が過ぎていくにつれて平常心を失い、終盤の失点を招いた。この反省を生かし、彼らは平常心でこの試合に臨んでいた。
昨年同様に4バックの後ろにスイーパーを置く守備的なシステムを敷く境に対し、「谷尾経由で2CBとサイドに圧力をかけた」とFW谷尾昂也の巧みなポストプレーから、左の西田開人と右の藪田貴大の両ワイドのサイド突破を引き出し、最後に谷尾、FW小笹晃、攻撃的ボランチの川元徳馬が飛び込む形を徹底。14分に左CKを得ると、谷尾が技ありヘッドで押し込み、早くも先制した。さらに20分にはDF昌子源のロングFKから、谷尾が巧みなバックヘッドで追加点を奪う。
リズムを完全につかむと、攻撃の谷尾、守備の昌子という二つの軸を生かしながら、周囲が連動する様は見事。守備面では徹底したブロックディフェンスを、攻撃面では谷尾経由でサイドを突く形で、メリハリのあるサッカーを展開していった。後半は境の反撃にあうシーンもあったが、その応対には昨年のような“バタバタ感”はなく、65分には自慢のカウンターから藪田が試合を決する3点目を挙げた。
3-0。盤石の試合運びだった。「谷尾と昌子がいるチームなので、何とか上でやらせたい」。城市監督の願いと、「3年間ずっと境に阻まれて選手権に出られないのは嫌」(谷尾)という選手たちの執念が、昨年の経験を生かしつつ、実った形となった。試合後には歓喜を爆発させていたが、試合中も終始明るさを絶やさず、リラックスした雰囲気は開始前から消えることがなかった。それが難敵を退けた大きな勝因だろう。米子北が5年ぶりに鳥取の覇権を奪回した。
(安藤 隆人)
(BLOGOLA編集部)2010年11月5日 14:18


エルゴラによる第89回全国高校サッカー選手権大会鳥取県大会決勝戦の選評である。
昌子くんの活躍が伝えられた。
完封し、アシストする昌子くんは、未来の主力選手となってくれよう。
自慢の守備力が全国でどれだけ通用するのかを拝みたい。
年末年始が楽しみである。

緊張、箝口令

2010年11月05日 | Weblog
鹿島、逆転4連覇へピリピリ異例の“かん口令”
 逆転4連覇に向けて、鹿島のオズワルド・オリヴェイラ監督(59)が異例の“かん口令”を出した。1位、2位の直接対決となる7日の名古屋戦(カシマ)に向けてミニゲームなどで入念に調整したが、練習を終えた選手たちは一様に口が堅かった。

 「報道陣にチームのことを話すな!」とオリヴェイラ監督が指示したためで、ミーティングやビデオの内容、監督からの指示、システムや先発メンバーなど一切の内部情報を漏らすことを禁じた。チーム関係者が「情報管理というより、選手たちに緊張感を持たせるためだと思う」と説明したように、首位・名古屋との勝ち点差が11差と広がったことでチーム内に漂う“あきらめムード”を一掃することが主な目的だった。

 オリヴェイラ監督がつくったピリピリした空気で、選手たちも決戦へと集中力を高めている。主将のMF小笠原は「残り全部勝たないと優勝できない。やることは一つだし、今さら特別なことはやらない」と力を込めた。残り6試合で勝ち点11差を逆転するのは至難の業だが、オリヴェイラ監督がかけた“魔法”で奇跡への第一歩を踏み出す。

[ 2010年11月05日 ]

箝口令を敷いたオリヴェイラ監督である。
とはいえ、これはチーム事情をばらすなという意味ではなく、選手の集中力を高めるためである。
勝ち点差を引き合いに出されれば、諦める者も多かろう。
そういった空気に流されることなく、目標に向かい進ませるためには、箝口令が必要との判断である。
気持ちで負ければ、勝利はおぼつかぬ。
集中力を高め、試合へ向かうのだ。
我等も聖地へ集う。
スタジアム全体が、勝利を信じ、同じ目標へ進むのだ。
気持ちを入れて歩みたい。

カメラ10台放映

2010年11月05日 | Weblog
鹿島TV中継充実へカメラ増設10台態勢
 カシマスタジアムに、代表戦ばりのテレビ中継態勢が整えられる。試合映像を自主制作している鹿島は、中継の充実を目指し、会場にカメラを大増設。7日の首位名古屋戦から、ロッカールームの出口とアウェー側ゴール裏スタンドに無人カメラが計2台、両ゴール裏に有人カメラが計2台、合計4台のテレビ中継用カメラの運用が新たに始まる。従来の6台でも、Jリーグ中継の水準だったが、計10台は日本代表戦での中継態勢に近いものになる。スタッフは「鹿島のサッカーの魅力をより伝えられるようになれば」と話した。
 [2010年11月5日7時57分 紙面から]

カメラ10台態勢で中継…鹿島
 鹿島のホームの名古屋戦(7日)を生中継する「スカパー!」が通常より4台多い、カメラ10台態勢で中継することになった。勝ち点では大差の11がついているが、首位・名古屋との直接対決の緊迫感をお茶の間に届ける。カシマスタジアムに常設される選手ロッカールーム出口、ゴール裏、大型映像上のカメラを中継に利用する。

(2010年11月5日06時02分 スポーツ報知)

明後日の名古屋戦は10台のテレビカメラが稼働するとのこと。
これは気合いが入るというもの。
全国の鹿島サポーターが見守る中、クオリティの高い試合を演出したい。
訳あって聖地へ集まれぬ者も多かろう。
ここはスカパー!の放映を見つめ、心を聖地へと向かわせて欲しいところ。
魅力あるサッカーをし、視聴者の心を更に掴みたい。
そして、いずれ聖地巡礼の旅に導くのだ。
楽しみにしておる。