鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

鉄人・岩政

2010年11月16日 | Weblog
[鹿島]岩政選手、相澤選手との激突で後頭部を6針縫う
先日の川崎F戦で、相手GKの相澤貴志選手と激突し、裂傷を負った岩政大樹選手。試合中は応急処置で終わったが、その後、6針縫ったという。
「大丈夫です。試合になったらやるしかない。幸いうしろなんでね。FWだったらわからないですけど、DFなんであまり困らないと思う」
気丈に言い放つが、実際にヘディングをすれば傷に響くため痛みがないわけでなはない。それでも、負ければ終わりの重要な試合が控えるため、出場に意欲を見せた。
しかし、そこまで話しておきながら
「明日のメンバーはわからない。僕も出ないかもしれませんしね」とニヤリ。出場に含みを持たせた。

(鹿島担当 田中滋)2010年11月16日 19:24

六針を縫った岩政である。
困らぬと申すが、完璧というわけでも無かろう。
とはいえ、ここで休むようでは鹿島の3番は背負えぬ。
強い気持ちでピッチに立って欲しいところ。
今季残り試合全てにフル出場し、勝利に貢献するのだ。
岩政大樹に期待である。

セレッソ戦プレビュー

2010年11月16日 | Weblog
【第90回天皇杯4回戦 鹿島 vs C大阪】プレビュー:今季2戦2敗の対C大阪戦。復調してきた鹿島が3度目の正直に挑む。(10.11.16)
激闘の等々力から中二日。鹿島にとって次の相手も難敵のセレッソ大阪だ。今季のリーグ戦では2戦2敗と負け越し。リーグ戦の通算成績は10勝4分12敗と苦手にしている相手だ。
「いいチームだと思う」
怪我を抱えながらプレーを続ける本山雅志は警戒心を露わにした。
「失点も少ないので上位につけてるんだと思う。でも、この前の対戦ではあんまり崩されていないので大丈夫だと思う」
前回の対戦では後半途中からの出場だった本山。だいぶ体調も良くなってきており、「先々週からはだいぶ変わってきた」と、自身の調子にも手応えを感じていた。
強力な攻撃陣を誇るC大阪に対しては、中盤の選手たちの出来が重要になる。攻守において、このポジションの運動量を維持できるかどうかで、主導権を握るチームは変わってくるだろう。ただ、これまでとは状況が違う。
「夏場にやるのはちょっとやっかいだったけど、コンパクトにやれれば問題ない」
岩政大樹は前線と最終ラインをコンパクトにすることで、相手の特徴を消せると踏んでいた。鹿島は攻撃も守備も、チーム全体が連動することで力を生む。その要となる中盤に運動量が無ければ、C大阪の1トップ3シャドーの前に劣勢となり、押し込まれてしまう。だが、サッカーに適した気候になるにつれ、小笠原満男ら中盤の選手の運動量が戻ってきた。名古屋戦あたりから、セカンドボールなど球際のプレーに迫力が出てきている。そうしたプレーが増えれば、C大阪の自慢の攻撃陣にもパスは入らず、鹿島の時間帯が増えるだろう。

ただ、オズワルド オリヴェイラ監督にしては珍しく、試合前日になっても誰を起用するのか選手にさえ明かされなかった。中二日が続く厳しい連戦でありながら、どの試合も勝たなければならないという厳しい状況は、選手のやりくりが求められると同時に、監督の采配の妙についても見せ所となる。2トップにはリーグ戦を欠場した興梠慎三が戻り、DFラインもいつもの顔ぶれとなるだろう。だが、中盤は本山やフェリペ・ガブリエル、遠藤康、青木剛といった選手たちが控えている。監督がどういう起用をみせるのか楽しみに待ちたい。

対するC大阪は、日曜に山形でリーグ戦を戦ったため、大阪には帰らず、Jヴィレッジで調整を続けて試合に備えてきた。いつもより移動距離は少なく、中二日とはいえ、試合以外の疲労は最小限に留まっているはずだ。もし、鹿島が走れなければ、C大阪のほうが主導権を握る可能性もある。

残念なことに明日の天気予報は雨。しかも平日夜の開催となると観客数はかなり少ないことが予想される。3回戦の熊本戦では、土曜開催で3,834人という数だった。例え人数は少なくとも、熱い応援で選手をサポートしたい。


以上
2010.11.16 Reported by 田中滋


調子の戻りつつある本山が起用されるのか否か。
明日のスタメンは読めぬ様子。
雨の平日という悪条件も聖地は我等を呼んでおる。
選手を、チームを活気づけるため、スタジアムへ足を運びたい。
全員の力で天皇杯を勝ち取るのだ。

勝利に向けたトレーニング

2010年11月16日 | Weblog
2010年11月16日(火)

明日の天皇杯4回戦vsC大阪に向けて、クロスからのシュート練習などで最終調整を行いました。

アクションを待つ本山と慎三、青木である。
明日のセレッソ戦では三人はどのような活躍を見せてくれるのであろうか。
今から楽しみである。
セレッソには今季のリーグ戦で二敗し、痛い星を落とした。
様々な要因はあろうが、相性などという言葉は使いたくないもの。
その為にも、明日は勝利という結果が是非とも欲しい。
気持ちを込めて試合に臨もうではないか。
楽しみである。

うなぎを食べよ

2010年11月16日 | Weblog
うなぎ食って磐田も食うぞ…鹿島
 鹿島が磐田戦(23日)で関係者などに配布する弁当500食に静岡名物のうなぎを入れることが決まった。名古屋戦(7日)では名古屋名物「みそかつ」を弁当に入れたところ1―0で勝利。弁当発注担当者が「逆転優勝を願って」と残りのホーム2試合で相手の名産を弁当に入れることを決めた。京都戦(28日)では湯葉、八ツ橋に見えるギョーザが浮上している。
(2010年11月16日06時01分 スポーツ報知)

11月23日のジュビロ戦に於いてうなぎを食しゲンを担ぐとのこと。
名古屋戦のお弁当に「みそかつ」を入れ勝利を飾った故事に習うのは悪いことではない。
とはいえ、うなぎを磐田の名産品にするのは無理があるのでは無かろうか。
磐田の名産品と言えば「栗餅」が挙げられよう。
「栗餅」をどうにか入手して頂きたい。
また、天然うなぎであれば、近隣の小見川や東庄の名物である。
ここは、天然うなぎを食し、精力を付けようではないか。
たべたのうなぎで勝利を目指すのだ。
ただし、ビールの飲み過ぎには注意すること。

ルケーニョ・小澤、トップリーグデビュー

2010年11月16日 | Weblog
元鹿島の小沢はルケーニョでリーグデビュー
 今春パラグアイのルケーニョに移籍した元鹿島のGK小沢英明(36)がリーグデビューした。

 12日のオリンピア戦に先発し、1―1の引き分けに貢献した。海外のトップリーグで日本人GKが試合に出場したのは川口、川島に次いで3人目。小沢は「自分を信じて使ってくれた監督やコーチ、一緒に戦った選手に感謝したい。パラグアイで確かな一歩をしるすことができた。これからも戦い続けていきたい」と話した。

[ 2010年11月16日 ]

夢を追い、パラグアイに渡った小澤であるがルケーニョにて先発出場したとのこと。
これは重畳。
異国の地でGKがレギュラーポジションを得るのは容易なことではない。
かなりの努力を行ったことであろう。
小澤の海外での活躍はチームの励みとなる。
我等も小澤に負けぬよう、努力を怠らず精進したい。
お互い影響し合い、更なる上を目指そうではないか。

富山が柳沢敦にオファー

2010年11月16日 | Weblog
J2富山が京都戦力外のFW柳沢獲得へ
 今季限りで京都を戦力外となった元日本代表FW柳沢敦(33)に対しJ2富山が獲得に乗り出していることが15日、分かった。京都のクラブ幹部が「富山から問い合わせがあった。フロントが強く獲得を熱望しており、正式オファーが届く可能性がある」と明言。富山県出身の柳沢にとっては待望の地元からのオファーだ。本人は「プロ生活の最後は富山で終わりたい」と関係者にもらしているという。一方で来季J1へ昇格する甲府からも打診を受けたことが判明。既にJ2熊本も熱烈ラブコールを送っており、現時点で3クラブによる争奪戦となっている。
 [2010年11月16日8時16分 紙面から]

熊本甲府に続き富山も柳沢にオファーとのこと。
地元・富山からのオファーともなれば、柳沢の心が揺らぐやも知れぬ。
とはいえ、J1からのオファーが有ればそちらが優先では無かろうか。
まだまだ、彼の実力は錆び付いておらぬ。
トップリーグで力を発揮して欲しいと願うのは、多くの者の望みである。