鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

強力CBコンビで完封を

2010年11月23日 | Weblog
伊野波 前田を警戒…リーグ最少失点守る
 鹿島DF伊野波が磐田のFW前田との日本代表対決を制して、リーグ最少失点をキープする。23日の磐田戦では「すべてに気をつけないといけない選手」(岩政)という前田と対戦するが、伊野波は「クロスを上げられたら決定力がある。みんなを動かして上げさせないことが一番」とクロスの出どころをつぶすことを注意点として挙げた。

 現在の27失点はJ1最少だけに、自慢の守備を見せつける。

[ 2010年11月23日 ]

昨季の得点王・ジュビロの前田を警戒する両CBである。
最少失点率を更新するには、この巨大なる敵を抑えきらねばならぬ。
ここ二年、ホームに於けるジュビロ戦では完封を果たしておる。
つまり、岩政+イノパンコンビを結成してからは無失点を続けておるのである。
今日もこの記録を継続して欲しい。
期待しておる。

岳くん、自分たちのスタイルで

2010年11月23日 | Weblog
青森山田・柴崎いきなり強豪/高校サッカー
2010.11.23 05:01


青森山田を率いる柴崎主将(左)は、初戦の相手・広島皆実の森重主将と握手 (撮影・吉澤良太)

 第89回全国高校サッカー選手権(12月30日-来年1月10日)の組み合わせ抽選会が22日、東京都内で行われた。来季J1鹿島への入団が決定済みのMF柴崎岳(3年)が率いる前回準優勝の青森山田(青森)は、08年度優勝の広島皆実(広島)と初戦の2回戦で対戦するなど、初戦から好カードが続出した。

 壇上で、主将として挑む大会への強い意気込みを拳に込めた。柴崎が高らかにV宣言だ。

 「国立に、忘れ物を取り戻しにきた」

 昨年は2年生ながら主力で奮闘。決勝戦は山梨学院大付(山梨)に0-1で敗れ、涙をのんだ。それから1年。早々とJ1鹿島への入団が決まるなど注目が高まる中、選手権に駒を進めた。

 初戦の相手・広島皆実も強豪だ。2大会前の優勝校。主将のDF森重瑞紀(3年)はJ1・FC東京DF森重真人(23)の実弟で「青森山田に決まってビックリしたが、楽しみたい。目標はもちろん優勝です」と、こちらも負けていない。

 超高校級プレーヤーと呼ばれる柴崎も、ここまでタイトルには無縁。今年のインターハイ、高円宮杯も敗退し、今回がラストチャンス。高校日本一の肩書を、Jリーグへの手みやげとする。(宇賀神隆)

全国高校サッカー選手権の組み合わせが決定

青森山田・柴崎(左)と中京大中京・宮市の注目の2人が壇上で握手

 第89回全国高校サッカー選手権(12月30日開幕)の組み合わせ抽選会が22日、東京・汐留の日テレで行われた。イングランド・プレミアリーグのアーセナルに入団が内定しているFW宮市亮(3年)が主将を務める中京大中京(愛知)は、1回戦で久御山(京都)と対戦。前回準Vで鹿島入りが決まっているMF柴崎岳(3年)擁する青森山田(青森)は、初戦で前々回王者・広島皆実(広島)とぶつかる。

 ◆中京大中京・宮市 名古屋に「乗っかる」 ○…宮市がアーセナル入団前の手土産に、優勝を勝ち取る。前回は初戦の神村学園戦で2―10とまさかの大敗。「あのことは一生忘れない。今回は日本一を目指す」と気合を込めた。プロ野球で中日、J1で名古屋が優勝を決めたこともあり、「名古屋も盛り上がっているし、その流れに乗っかっていければ」と笑顔を見せた。

  堂々V宣言!! ○…初戦は前々回優勝の広島皆実と激突。鹿島入団が内定する柴崎主将は、「どことやってもスタイルを変えることはない。頂点しか考えていない」と、準Vに終わった前回大会を超える初優勝を誓った。中京大中京FW宮市と2ショット撮影し「持ち味をチームで発揮するのが互いにとっていいこと」と健闘を誓い合っていた。

(2010年11月23日06時01分 スポーツ報知)

青森山田・柴崎「優勝しか考えてない」
 第89回全国高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会が22日、都内で行われ、J1鹿島入り内定のMF柴崎岳を擁する前回準優勝の青森山田(青森)は、初戦の2回戦で2大会ぶり制覇を狙う広島皆実(広島)との対戦が決まった。柴崎は注目される中での優勝を手土産に、常勝軍団・鹿島入りを目指す。12月30日の開会式(国立競技場)に続いて行われる開幕戦では、駒大高(東京B)と大津(熊本)が激突。選手宣誓は鹿島学園(茨城)の請川順也主将が務める。

  ◇  ◇

 高校No.1司令塔が有終の美を飾り、優勝を手土産に常勝軍団入りする。前回大会は準優勝。今回は頂点しか見ていない。青森山田のMF柴崎は「この大会のためにやってきた。目標が優勝。それしか考えてない」と言い切った。

 1月に異例の早さでJ1鹿島入団が内定。以来注目を浴び続け、今大会も“柴崎の大会”ともいわれる。「注目の中で戦いながらチーム、自分も精神的に成長できる。プラスに考えて一戦一戦頑張りたい」と、すべてを糧とする心意気だ。

 初戦の相手は強豪・広島皆実。主将で、FC東京DF森重真人の弟・瑞紀から「僕らも優勝を目指している。勝てない相手とは思わない」と宣戦布告された。注目に比例して厚くなる“柴崎包囲網”。だが4連覇を逃した鹿島に代わり、重圧をはねのけて頂点に立つ腹積もりだ。

(2010年11月22日)

自分たちのサッカーで優勝を目指す岳くんである。
今大会こそはと意気込んでおる。
昨年の大会は悔しい思いをした。
忘れ物を取り戻して欲しい。
楽しみである。