鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

練習試合 水戸ホーリーホック戦

2010年11月02日 | Weblog
2010年11月02日(火)

15時より行われた水戸ホーリーホーックとの練習試合は佐々木選手の3ゴール、小谷野選手、川島選手の1ゴールにより、5-0で勝利しました。

パスを狙う大迫である。
未来を担うストライカーの覚醒は近い。
先日の新潟戦でも勝ち越しゴール寸前であった。
ここを決めきれるかどうかがレギュラーポジションとの差であろう。
頼もしい若手FWの未来は、我等と共にある。
期待して共に走り続けたい。

カシマスタジアム、エンターテイメントソリューション導入

2010年11月02日 | Weblog
カシマスタジアムのエンターテイメントソリューション導入に関して
弊クラブのテクニカルサプライヤーであるソニービジネスソリューション株式会社のトータルサポートを受け、茨城県立カシマサッカースタジアムに新たなエンターテイメントソリューションが導入されることになりましたのでお知らせします。アントラーズのホームゲームにおいて、このソリューションを用いたサービスを展開していきます。

(1):稼働開始日
2010年11月7日(日)J1リーグ第29節 名古屋グランパス戦

(2):導入内容
・常設カメラ4台の設置(大型ビジョン上、両ゴール裏、プレーヤーズトンネル)
→アントラーズ制作の試合中継や、下記のサービスに利用します。
・PSP®(プレイステーション・ポータブル)を利用した情報サービス
→次項(3)にて詳述します。

(3):カシマスタジアムPSP®情報サービス「ASK(アスク)」
■サービス名:
ASK(アスク)

Antlers Spectator's Kitの略。
また、「ASK」という言葉そのものに、観戦者からのハテナに答えられるようなツールにしていくという意味がある。
■利用開始日:
11月7日(日)J1リーグ第29節 名古屋グランパス戦
■サービス内容:
場内無線LAN網を利用してPSP®に情報を配信
<映像配信(ストリーミング)>
・実際のシーンから10秒遅れに補正した映像がPSP®に配信されます。
 気になったプレーを確認することができます。
・ゴールシーンなどのリプレーを見たいときに見られます。
・リプレーは最大4チャンネルを利用することで多視点から確認できます。
<ニュース等>
・選手情報や、チーム情報などを文字と画像で見ることができます。
 その他、多様なサービスを展開することが可能で、開発を行っていきます。
■対象範囲
今年度はデモ運用としてSOCIOゴールド席が対象(順次範囲を拡大する予定)
クラブが無料で貸し出すPSP®にてご利用いただけます。(貸出方法等については、別途お伝えいたします)

※「プレイステーション」および「PSP」は、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。

スタジアムへの新たなスポーツエンタテインメントのソリューションを確立
~国内初、スタジアム内コンテンツ配信システムをカシマスタジアムへ導入~




 ソニーは、スタジアムでのライブエンタテインメントをより楽しめるソリューションビジネスを開始します。その国内初の事例として、サッカーJリーグ・鹿島アントラーズのホームスタジアムである茨城県立カシマサッカースタジアムに、旋回型HD 3CMOSカラービデオカメラ、小型のデジタルHDビデオカメラレコーダー、スタジアム内コンテンツ配信システム等により構成される、新しいスポーツエンタテインメントソリューションを導入します。なお本システムによるサービスは2010年11月7日のJ1リーグ第29節、名古屋グランパス戦から開始されます。

 本ソリューションシステムは、ソニーの国内B2Bビジネスを担当する100%子会社であるソニービジネスソリューション株式会社(以下、SBSC)が提供しました。SBSCは鹿島アントラーズのテクニカルサプライヤーとして、本システムの設計・構築から、保守までをトータルにサポートしています。

 ソニーは、スタジアム内各所に設置された業務用カメラからの映像をPSP®「プレイステーション・ポータブル」(以下、PSP®)で再生可能な 映像サイズ/フォーマットに変換したビデオストリーミングや、独自のアプリケーションで作成したハイライト映像、試合、チーム、リーグの情報など様々なコンテンツをスタジアム内の無線LAN網を活用して配信するスタジアム内コンテンツ配信システムを構築しました。

 従来カメラが設置されていなかった大型映像表示装置上部や選手通路、ゴール裏に新たに高画質な業務用カメラを設置したことで、観戦中のお客様は手元のPSP®を使い、スタジアム内のみで見られるマルチアングルの「いまだけ・ここだけ・あなただけ」のコンテンツを視聴できます。このように、サッカーファンの皆様へ新しい観戦スタイルを提供することが可能となります。※1

 ソニーは、今後もソニー製品・サービスならびにソニー独自の技術により、新しいスポーツの楽しみ方を提案するとともに、クラブチーム、スポンサー、コンテンツ/サービス提供者等へ向けた新しいビジネス機会を創造してまいります。


※1: カシマスタジアムにおける今年度のサービスはSOCIOゴールド席が対象。(順次範囲を拡大する予定)鹿島アントラーズが貸し出すPSP®のみで視聴可能となります。


主なサービスメニュー
以下のコンテンツを、場内無線LAN網を利用してPSP®に配信します。

・ライブビデオ配信(ライブ)
眼前の試合から約10秒遅らせたストリーミング映像を配信。指定のサービス提供エリアにてワンセグより高画質で楽しめます。

・リプレイクリップ配信(リプレイ)
ハイライト映像を再生。最大4系統の映像を標準速度・スローモーション(1/2倍速・1/4倍速)で楽しめます。ゴール裏やスタジアム俯瞰映像など、従来では視聴できなかったアングルからの臨場感あふれる映像を楽しめます。

・試合情報配信(試合情報)
試合にまつわる情報を配信。試合の分析など、観戦の楽しみが広がります。

・チーム情報配信(チーム)
ホーム/ビジターチームの情報を表示。試合以外の情報も詳細に楽しめます。

・リーグ情報配信(リーグ)
他会場の状況や順位表を表示。同時進行で行われているライバルチームの試合情報を確認することが可能です。

・ニュース配信(ニュース)
クラブからのニュース配信。会員限定ニュースの配信なども可能です。


ご利用イメージ



※ 記載されている会社および商品名は、各社の商標または登録商標です。なお、本文中ではTM、®マークは明記していません。
※“プレイステーション”およびPSPはソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。


予てから報じられておったハイテク・スタジアムの一環である、PSPを用いたソリューションが導入されるとのこと。
これは素晴らしい。
当面はSOCIOのみとのことであるが、いずれはスタジアム全体に波及するであろう。
最高の技術で声援が送られるスタジアムに育てたい。
聖地が我等を呼んでいるのである。

来季よりLIXILユニ

2010年11月02日 | Weblog
鹿島 来季から「LIXIL」ユニ導入へ
 鹿島は来季から住生活グループの新ブランド「LIXIL(リクシル)」のロゴを入れた新ユニホームを導入することになった。

 現在の胸スポンサーの「トステム」ら住生活グループの連結子会社5社が合併し「LIXIL」へ統合することが正式に決定し、クラブもユニホームのデザインを変更することになる。「LIXIL」のユニホームはリーグ戦を含めた国内の試合、ACLら海外の試合の全試合で着用する予定だ。

[ 2010年11月02日 ]

10月29日にはACLにLIXILロゴを付けると報じられたが、住生活グループの子会社合併に伴い、ユニフォーム全てがLIXILロゴになるとのこと。
これは少々寂しい。
慣れ親しんだTOSTEMが胸から消える日が来ようとは思ってもおらなんだ。
今後はLIXILを世に知らしめるため、良い成績を積み上げねばならぬ。
また、残り少ないTOSTEMロゴユニで一つでも多く勝利を重ねたい。

U-16日本代表 イラク戦

2010年11月02日 | Weblog
U-16日本代表 AFC U-16選手権 ウズベキスタン2010
準々決勝(vs イラク代表)試合結果

AFC U-16選手権 ウズベキスタン2010 準々決勝(vs イラク代表)

11月1日(月)17:00KO @JAR

U-16日本代表 3(前半1-1)1 U-16イラク代表

得点経過

12分 南野拓実(セレッソ大阪U-18)
18分 HUSSAIN A. HUSSAIN AL-FUADI(イラク)
53分 秋野央樹(柏レイソルU-18)
74分 南野拓実(セレッソ大阪U-18)

メンバー
GK
中村航輔(柏レイソルU-18)  

DF
川口尚紀(アルビレックス新潟ユース)
岩波拓也(ヴィッセル神戸ユース)   
植田直通(大津高校)
鈴木隆雅(鹿島アントラーズユース) →46分 石毛秀樹(清水エスパルスユース) 

MF
早川史哉(アルビレックス新潟ユース) 
深井一希(コンサドーレ札幌U-18) 
岩田拓也(FC東京U-18)
堀米悠斗(コンサドーレ札幌U-18)
秋野央樹(柏レイソルU-18)
 
FW
南野拓実(セレッソ大阪U-18)   
神田夢実(コンサドーレ札幌U-18) →74分 松本昌也(JFAアカデミー福島) 









本日の結果を持ちましてFIFA U-17W杯メキシコ2011出場権を獲得しました。

スケジュール

準決勝
4日(木)17:30(現地時間) vs 朝鮮民主主義人民共和国代表


U-16日本代表の鈴木隆雅くんが先発出場しておる。
これでこの代表はFIFA U-17W杯メキシコ2011出場権を獲得である。
これは嬉しい。
鈴木隆雅くんには世界の風を感じてきて欲しい。
その前に北朝鮮戦である。
一つでも多く勝利を重ねて欲しいところ。
楽しみにしておる。