鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

岩政、出場へ

2010年11月19日 | Weblog
【鹿島】DF岩政は神戸戦を強行出場
 鹿島DF岩政大樹(28)が20日の神戸戦は、ケガを忘れて勝負に徹する。14日の川崎F戦でGKと激突し、後頭部に大きな裂傷を負った。大量出血で6針を縫い「まだ抜糸していないんですよ」。いまだにうずくような痛みに悩まされているという。それでも「けがの内に入らない。今は勝ち点3を狙いにいくしかないので。やるしかないでしょ」ときっぱり。首位名古屋との勝ち点差8を逆転するべく、強行出場を続ける。
 [2010年11月19日19時40分]

天皇杯・セレッソ戦の前は出場するか否か明らかにされなかった岩政であるが、明日は出場と明言されておる。
痛みを堪えての強行出場とはいえ、セレッソ戦もフル出場しており不安は無い。
強い意志で完封勝利を目指して欲しい。
頼もしいCBである。

大迫に仏から魔の手

2010年11月19日 | Weblog
Transferts ASM: Le jeune Osako envisagé
Après le Coréen, Chu-Young Park, un Japonais va-t-il débarquer sur le Rocher? A la recherche d'un attaquant dans l'optique du mercato hivernal à venir, l'AS Monaco semble d'être positionnée sur un jeune attaquant des Kashima Antlers, Yuya Osako. Selon des informations de Football.fr, le Nippon, âgé de 20 ans et auteur de 4 buts en 23 matches de championnat en 2010, pourrait débarquer dans la Principauté contre une indemnité de transfert estimée à 1 millions d'euros.

大迫に仏リーグアンのASモナコが興味を持っておるとのこと。
これは驚きの報である。
大迫には今後の鹿島を背負って立ってもらう必要が有り、ここで移籍されるのは痛すぎる。
とはいえ、若きストライカーは日本の至宝であり、海外での経験も必要やも知れぬ。
移籍金は100万ユーロ、日本円でおよそ1億1360万円である。
欧州のクラブであれば易々と払える金額と言えよう。
移籍マーケットの開く1月までは、まだ間がある。
続報を待ちたい。

聖地の指定管理者継続

2010年11月19日 | Weblog
2011~20年度カシマスタジアム指定管理者の指定について
平成22年茨城県議会第4回定例会におきまして、茨城県が株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シーを、2011年4月1日から10年間の茨城県立カシマサッカースタジアムの指定管理者として指定することが議決されましたのでお知らせいたします。本日付けの県報にて公示されます。
弊クラブは2006年4月1日から2011年3月末日まで5年間、同施設の指定管理者となっており、新たに10年間の管理者として指定されることになります。

■施設名:
茨城県立カシマサッカースタジアム 茨城県鹿嶋市神向寺26-1
■指定管理者:
株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー
茨城県鹿嶋市粟生東山2887 代表取締役社長:井畑滋
■管理期間:
2011年4月1日~2021年3月末日

<代表取締役社長・井畑滋コメント>

県議会承認を得られたとの報を受け、身の引き締まる思いでおります。ご存じの通り、鹿島アントラーズの誕生のために、カシマスタジアム建設が決定的な役割を果たしました。そうした経緯を考えても、アントラーズとカシマスタジアムは一体でマネージメントされるべきだと考えており、引き続いて指定管理者となるために名乗りを上げました。今回、異例ともいえる10年の管理を託されることになり、これまでの5年間からさらに踏み込んだスタジアム利活用を図ることが可能となります。カシマスタジアムは茨城県内最大の収容人員を誇る、県と県民にとってシンボリックな施設です。それにふさわしいクラブであり続けるべく、今後とも努力を続けていく所存です。

鹿島アントラーズが来年度から10年間、再びカシマスタジアムの指定管理者となることが議決した
これは重畳。
聖地を鹿島のシンボルとして更なる新化が行えよう。
また、これにて2012年に芝の全面張り替えが行われることとなる。
ここ数年、夏場に芝が枯れ、パスに支障を来しておったことは事実であった。
来年を乗り切れば、再来季には素晴らしいパスサッカーを通年行うことが出来よう。
聖地を関することに誇りを持ち、責任を感じて巡礼を続けたい。

季節到来

2010年11月19日 | Weblog
2010年11月19日(金)

明日に迫った神戸戦へ向けて、クラブハウスで最終調整を行いました。7月のホーム神戸戦で2ゴール1アシストの活躍をみせた野沢選手は今日もいい笑顔を見せていたので期待できそうです。

活躍の期待される野沢である。
毎年のように11月に結果を残すところから「ミスター・クライマックス」と称される野沢であるが、今季は夏場にも活躍しておった。
特にホームに於ける神戸戦では2G1Aと大活躍をし、記憶に残した。
明日も野沢に期待が掛かるところ。
更に、先日の天皇杯・セレッソ戦の2得点は野沢のFKから記録しておる。
まさに野沢の季節到来と言えよう。
明日は野沢のゴールで勝ち点を積み重ねたいところ。
期待しておる。

神戸戦プレビュー

2010年11月19日 | Weblog
【J1:第31節 神戸 vs 鹿島】プレビュー:残留と、優勝を賭けて、両チームが欲しい『勝点3』。(10.11.19)
前節で湘南、京都の降格が決定。毎年、終盤戦の見どころの1つになっている『残留』争いは、16位の神戸~11位の磐田までの6チームの争いに絞られることになった。この中から地獄を見るのは、あと1つ。それを免れるために、どのチームもできるだけ早く現状を打開し、1試合でも早く残留を確定させたいところだろう。

当然ながら、神戸もその思いは強いはずだが、現実的に6チームの中で一番下の順位におり、どこよりも苦境に立たされているのは周知の通り。だからこそ、今節も執念深く『勝点3』を狙いに行くことは間違いない。だが、対する鹿島も、争うステージこそ違えど『勝点3』が欲しいのは同じ。というのも、仮に今節で鹿島が引き分け以下の成績となり、名古屋が勝利すれば、残り3試合を待たずして名古屋の優勝が決まってしまうからだ。現時点で2位につけ、前人未到のリーグ4連覇を狙う鹿島としては、それを是が非でも阻止するためにも、『勝点3』を最低の目標にしてホームズスタジアムに乗り込んでくることだろう。

その神戸の注目はやはりFW大久保嘉人だ。相変わらず足の状態は芳しくはなく、26節の横浜FM戦で復帰したものの、再び離脱。30節の新潟戦で再び戦列には戻ったものの、本人も「70~80%の状態でしか走れなかった」と振り返った通り、万全とは言い難い状態にある。それでも今は「どれだけ足が痛くても、残り4つ、やるしかない。気持ちで乗り切るしかないし、乗り切れる」と本人は断言。また神戸在籍時の鹿島戦は4戦4発という相性の良さを踏まえ、本人も鹿島戦には強い意欲を示している。
「C大阪時代もそうだったけど、鹿島は個人的にはすごくやりやすい相手だし、点が獲れる気もする。ここ最近は、前線にボールが入るようになったし、それによって全体が連動して攻撃を仕掛けられているからね。チームとしてのいい流れを今節にも繋げて、その中でしっかりフィニッシュを狙いたいし、とにかく、泥臭くてもいいからゴールを獲りたい」(FW大久保)
ただ、和田昌裕監督の「体力的なことを考えても90分はもたない」という言葉からしても、フルタイム出場は難しい状況だ。それを踏まえ、また、FW吉田孝行のふくらはぎ痛による離脱が濃厚な中で、スタートから入れていけるところまで戦わせるのか、途中交代で投入して攻撃のアクセント、パワーアップを目指すのか。ギリギリまで彼のコンディションを見極めて判断することになるだろうが、いずれにせよ、彼の『勝ちたい』『チームのために力になりたい』と思う強い気持ちが、神戸の背中を後押しする材料の1つになることは間違いないはずだ。

対する鹿島も、先に書いた通り、後がない状況だ。ここ数年は、常に追いかけられる状況でシーズン終盤を過ごしてきた鹿島だが、今年は違う。8差をつけて首位を走る名古屋の背中を見て戦いを続けており、自力では優勝を手に出来ない状況にある。それでも当然ながら、Jリーグのディフェンディングチャンピオンは諦めてはいない。17日には、リーグ戦とはややメンバーを変化させながらも天皇杯・C大阪戦を戦っており、コンディション的には不利な状況にはあるが、そこでしっかりと勝利した勢い、今の『負けられない』状況は間違いなく選手の集中力を研ぎすませ、走らせてくれるはずだ。
「上との数字を計算しても仕方がない。僕らはとにかく4連勝するだけ。数字に関係なく、とにかく4連勝を目指す」(MF小笠原満男)

過去の対戦データでは神戸が5勝3分17敗と、鹿島に圧倒されているし、今季のアウェイ戦でも0-3で完敗を喫している神戸だが、昨年のホーム戦では、04年以来、鹿島から奪えていなかった白星を、手にしている。この時、開始からわずか30秒あまりでゴールを決めたのがFW大久保嘉人で、神戸はこの虎の子の1点を守り切り勝利を引き寄せた。今節も、その再現なるか。心強きホームサポーターが、きっと後押ししてくれる。

※文中で「降格」と表記していますが、正式な決定はJリーグ理事会で行われます。


以上
2010.11.19 Reported by 高村美砂


J1残留を目指す神戸は手強い相手となろう。
夏の対戦では3-0と大差で勝利を掴んだが、曽ケ端のセーブがなければ同じ結果になっておったか疑問であった。
とはいえ、この試合でサブであった興梠慎三が今回はスターティングラインアップに名を連ねるであろう。
慎三のスピードで神戸ディフェンスを翻弄するのだ。
邪悪なるアウェイの地に躍動する姿が目に浮かぶ。
気合いを入れて四連勝を目指したい。
楽しみである。

2011年ユニフォーム発表

2010年11月19日 | Weblog
2011年ユニフォームに関して
2011年のユニフォームデザインが決定いたしましたので、お知らせいたします。
従来、ユニフォームは2年に1度デザインを見直しており、2010年モデルの現ユニフォームは1シーズン使用したのみです。しかしながら、来年クラブが20周年を迎えるにあたるのを記念して、新しいデザインのユニフォームを採用することとしました。デザインに関しては、以下の通りとなります。
また、トステム株式会社が来年4月から株式会社LIXILに統合されるのを機に、胸ロゴ部分が「TOSTEM」から「LIXIL」に変更となります。

■Antler’s Diagonal Line
2011年に20周年を迎えることを記念して、原点を忘れないという意味で初代ユニフォームをモチーフとした。右肩から左脇に向かって斜めに波濤が描かれていた当時のユニフォームの”ダイアゴナル(斜め)ライン“を復活させた。2011年モデルでは、鹿が戦う際に枝角(アントラー)を下す姿をダイアゴナルラインとした。また、濃淡2つの赤でのデザインは2010年の継承で、「伝統」と「未来」を表現している。


■メモリアルレッド
20周年を記念して、初代ユニフォーム同様の赤のパンツを採用。 ソックスからも縞が消える。オールレッドは今後もメモリアルイヤーに採用していく。

初代ユニフォーム


■白×エンブレムカラー
2008、2009年と連続して優勝を決めたのは、デザインこそ違ったが、いずれも白のユニフォームだった。優勝時の映像や写真を通じて記憶に残る勝利の色となっている。そのビクトリーホワイトをベースに、チームエンブレムにある赤とグレーを配した。横の縞状に配した2010年モデルとは趣向を変え、大胆に縦に組み合わせている。20周年を迎えるクラブの変化をイメージしている。



今朝、ニッカンが報じた新ユニフォームが公式サイトにて発表された。
初代ユニをモチーフとは言うものの、肩から流れるラインが踏襲されておるだけで、さほど似ておるわけではない。
そして特筆すべきはパンツもシャツと同じカラーとなることであろう。
今後もメモリアルイヤーのみオールレッドのユニフォームとなる模様で、節目節目が楽しみとなる。
このメモリアル・ユニフォームで、来季こそアジアを制圧したい。
その為にも今季のリーグ戦3位以内を死守せねばなるまい。
残り4試合の全てに於いて勝ち点を積み重ね、来季へ備えたい。

来季はユニフォーム一新

2010年11月19日 | Weblog
鹿島来季20周年ユニ 胸に「リクシル」
 鹿島が来季、クラブ創立20周年ユニホームを用いることが分かった。今日19日に発表される。通常2年に1回の更新だが、今回は区切りの年ということで、更新を待たず特別に新作が投入される。担当者は「詳細はまだ明かせません」と話したが、胸にはJ発足当時からの「トステム」に変わり、同社のグループブランド「リクシル」が入るとみられる。一方で20周年にちなみ、クラブの「原点」を思わせるデザインになっている。まずはクラブ会員「ソシオ」に、選手の使用モデルが配布される予定。
 [2010年11月19日7時39分 紙面から]

来季のユニはクラブ創立20周年記念になるとのこと。
胸のスポンサーもトステムからリクシルになる。
これは楽しみである。
来季もまたシーズンチケットを購入し、開幕戦から新ユニで声援を送りたいと思う。
楽しみである。

京都・柳沢のプロ意識

2010年11月19日 | Weblog
京都・柳沢「プロとして」一戦必勝誓った

 練習を終え、サポーターと交流するFW柳沢敦(左)=東城陽グラウンド

 今季限りでJ1京都を退団する元日本代表FW柳沢敦(33)は18日、京都府城陽市の練習場で大宮戦(20日・西京極)に向けての調整を行った。J2降格決定後では初のホーム戦となるが「降格が決まったからといって違うプレーをするわけじゃない。とにかくプロとして最後までしっかりやるだけ」と、ラスト4戦の一戦必勝を誓った。

 自身の来季去就については「僕は選べる立場じゃない」と淡々。現在はJ1甲府、J2の熊本、富山が調査を行っているが「正式なものはまだクラブから聞いていない。(正式オファーが)きてから考えたい」と慎重な姿勢を示した。

(2010年11月19日)

プロ入り初の降格を体験した京都の柳沢敦である。
常にトップランクの活躍をしておった柳沢にとって降格は異次元の感覚であろう。
とはいえ、鹿島で培ったプロ意識が試合での実力発揮を誓わせておる。
彼のようなスターを簡単に放出する京都の姿勢について今更述べることはない。
しかしながら、そのおかげて日本サッカー界の至宝を手に入れるクラブが出てくるのである。
「選べる立場ではない」と述べる柳沢ではあるが、手を挙げるクラブは多かろう。
来季の活躍を楽しみにしたい。

セレッソ戦レビュー

2010年11月19日 | Weblog
【第90回天皇杯4回戦 鹿島 vs C大阪】レポート:前後半で主導権が逆転。しかし、前半2点リードを奪った鹿島が逃げ切り、ベスト8へ進出を決める!(10.11.18)
11月17日(水) 第90回天皇杯4回戦
鹿島 2 - 1 C大阪 (19:04/カシマ/3,105人)
得点者:17' オウンゴール(鹿島)、44' 野沢 拓也(鹿島)、84' アドリアーノ(C大阪)

試合開始直後から、C大阪の攻撃陣になかなかボールが入らない。
「相手が結構前から来ていて、ちょっとハマってしまったかなという感じでした。相手のプレッシャーも速かった」
C大阪・左サイドバックの丸橋祐介がそうふり返るほど、鹿島の出足は鋭かった。中盤の人数が5枚いることも、C大阪のくさびのパスを防ぐには効果的だったのかもしれない。しかし、それよりなにより、ボールを次々と奪う選手がこの日の中盤には存在した。
「久しぶりのスタメンだったので、強い気持ちを持ってやろうと思いました」
試合が終わったあと、ミックスゾーンに現れた青木剛はいつものように木訥とした印象を抱かせる。しかし、つい少し前まで、ピッチの上では闘志をむき出しにして戦っていた。
中2日の連戦ということで、鹿島はマルキーニョスを温存し、さらに中田浩二と小笠原満男を前後半45分ずつで入れ替えた。
「(小笠原)満男さんと(中田)浩二さんが、こういう使い方をするかもしれないと言われていた。そのためには僕のパフォーマンスが良くないと、そういう使い方もできない。だから、90分しっかり頑張ろうと思っていた」
まさに青木あっての温存策だったのである。
守備で貢献したのが青木なら、攻撃は野沢拓也が出色だった。17分、1本目のフリーキックで相手のオウンゴールを誘うと、44分には2本目のフリーキックを直接ゴールへ。「近かったから蹴り方を変えた」というシュートに、キーパーのキム・ジンヒョンは一歩も動くことができなかった。

2点のリードを奪ったあとは、ゲームをコントロールしながら、相手の隙をついて追加点を奪う。しかし、一発勝負の天皇杯ということで、リスクを冒して前に出るC大阪の勢いに押され、後半は形勢逆転。オズワルド・オリヴェイラ監督も「3点目を取るチャンスは何度もあって、それをしっかり決めていれば試合はクローズしていました」と嘆いたように、カウンターのチャンスも得点に繋げることができなかった。
とはいえ、C大阪の反撃も見事だった。後半開始から羽田憲司に代えて永井龍を入れて2トップに変更する。ボランチには家長昭博を下げてゲームメイクを託した。すると、開始早々からチャンスをつくる。前半は鳴かず飛ばずだったアドリアーノが前を向くプレーが増え、至近距離からシュートを放つなど得点機は一気に増えた。
しかし、そのチャンスを曽ヶ端準が阻止する。C大阪にすれば、後半の早い時間帯で得点が奪えていれば状況は変わったかもしれない。1点目が入ったのは、試合終了も押し迫る84分。その後も猛攻を仕掛けたがあと一歩及ばなかった。クルピ監督も「互角な試合だったのではないかと思います」と言いながら「勝利、少なくとも引き分けというところまでは若干足りなかったかなと思います」と振り返った。
 
ACL出場を目指すC大阪は、この敗戦でリーグ戦の成績で出場権を得るしか方法がなくなってしまった。3位G大阪との勝点差は4。残り4試合で死力を尽くすことになる。
鹿島は公式戦3連勝と波に乗る。こちらは首位名古屋との差が8と、さらに差が開いているが諦めた選手はいない。
「リーグ戦では名古屋、川崎Fと強敵に勝ってきた。また中2日なので気持ちを切らさずにやりたい」と青木が言えば、「この勢いでリーグ戦もがんばります」と野沢も気持ちを切り替える。一戦必勝、ひとつずつ勝っていくしかない。


以上

この試合のキーマンは青木であった。
素早い出足で相手の攻撃の芽を摘み、前掛かりになる攻撃陣の後ろで守り、時には積極果敢に攻撃参加を行った。
これほどの選手がこの試合で先発するのは、鹿島の選手層ならではと言えよう。
過密日程は青木の活躍で乗り切ることが可能となる。
我等には心強い選手が揃っておるのである。