鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

大迫と伊野波で勝利せよ

2010年07月24日 | Weblog
J1鹿島、きょう磐田戦 伊野波先発で首位固め
大迫の得点にも期待
 Jリーグ1部(J1)第14節第1日は24日、各地で6試合を行い、首位の鹿島はヤマハスタジアムで12位磐田と対戦する。キックオフは午後6時。興梠の欠場で大迫、李正秀の移籍で伊野波が先発しそうで、首位固めに2人のパフォーマンスに期待が懸かる。今季通算成績は8勝3分け2敗、勝ち点27。
 大迫は前節、結膜炎で欠場した興梠に変わり6試合ぶり先発出場。前線で攻撃の起点となり、守備でも献身的な動きで勝利に貢献した。ただ、後半29分にゴール前の決定的なシュートを外すなど、フル出場も無得点。「結果を残さないとFWじゃない」と、チャンスに懸ける思いは強い。
 磐田には昨季まで同僚だった朴柱昊が左DFのレギュラーを張り「(対戦は)楽しみ」。興梠不在の期間を好機ととらえ、「チームが勝つことが第一だけど、自分も点を取れば次につながる」と誓う。
 伊野波はセンターバックのレギュラーに戻りそう。3月20日大宮戦以来、11試合ぶり先発となるが、伊野波と李に対するオリベイラ監督の評価は最後まで変わることがなく「気持ちをうまく整理して試合に集中したい」と明かした。
 昨季まで不動だった岩政とのセンターバックコンビに不安はなく、久々の先発にも「入り方が大事だけど、問題はない」。相手はエースFW前田を中心に、前線の選手が積極的に裏へ飛び出してくる。持ち味のスピードで、的確なカバーをできるか。実力を示す、またとないチャンスとなる。



【写真説明】
先発出場が見込まれる大迫(手前)と伊野波(右奥)=クラブハウスグラウンド


注目の大迫とイノパンである。
大迫はゴールを強く望んでおろう。
FWたるもの当然である。
ここは、期待して良いのでは無かろうか。
大迫の総合力はアウェイの地でこそ輝くと思われる。
スターの実力を発揮して欲しい。
イノパンも監督の信頼を改めて勝ち得るチャンスに恵まれたと、発憤しておる。
強い気持ちでジュビロ攻撃陣を弾き返すのだ。
若き二人の活躍で、首位をキープしていきたい。

トニーニョ・セレーゾの息子、モデルデビュー

2010年07月24日 | Weblog
セレーゾ息子、女性モデルで今秋デビュー
2010.7.24 05:00
 元ブラジル代表MFで鹿島の監督を務めたトニーニョ・セレーゾ氏の息子、レオナルドさんが仏ファッションブランド・ジバンシィの女性モデルとして今秋から起用されると、23日付伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。「LEA」の名前でニューハーフ・モデルとして活動し、年末には性適合手術を受ける予定。本人は「父は有名な元サッカー選手」とだけ明かしている。


髭ことトニーニョ・セレーゾの「息子」が「女性」モデルとしてデビューするとのこと。
4人いる息子の一人・Leandro CerezoがLeo T.という名前で登場するらしい。
父親としては頭の痛い話であろう。
とはいえ、Leandroくんの人生はLeandroくんのものである。
例えマイノリティの道であっても、本人が選んだ道は自分の責任で歩くこととなろう。
肯定出来ることでは無いが、全否定は出来ぬ。
遠くの地から記憶に留めておきたい。

慎三、復帰遠のく

2010年07月24日 | Weblog
復帰遠のく…興梠、27日新潟戦も厳しい
 結膜炎で離脱している鹿島のFW興梠が、7月の残り3試合を欠場する可能性が出てきた。24日の磐田戦の前日練習でもチームと離れて室内で別メニュー調整。

 左目の腫れは徐々に治まってきてはいるが、チーム関係者は「復帰は早くても31日の神戸戦じゃないか」と話すなど、27日の新潟戦出場も厳しい状況だ。興梠も復帰時期について「まだ分からない」と厳しい表情。チームは3連勝中と好調だが、攻撃の核の離脱は大きな痛手となる。

[ 2010年07月24日 ]

慎三の復帰はしばし先になるとのこと。
これは痛い。
これだけ間が開くと、試合勘が不安となる。
逆に大迫には大いなるチャンスである。
この出場機会を活かし、レギュラーポジションを奪おうと考えておるに違いない。
ゴールを量産して我等を歓喜の渦に巻き込んで欲しい。
そしてよよである。
途中出場ながら出場機会が与えられるであろう。
よよの良さを存分に発揮し、活躍して欲しい。
期待しておる。