J1鹿島、きょう磐田戦 伊野波先発で首位固め
大迫の得点にも期待
Jリーグ1部(J1)第14節第1日は24日、各地で6試合を行い、首位の鹿島はヤマハスタジアムで12位磐田と対戦する。キックオフは午後6時。興梠の欠場で大迫、李正秀の移籍で伊野波が先発しそうで、首位固めに2人のパフォーマンスに期待が懸かる。今季通算成績は8勝3分け2敗、勝ち点27。
大迫は前節、結膜炎で欠場した興梠に変わり6試合ぶり先発出場。前線で攻撃の起点となり、守備でも献身的な動きで勝利に貢献した。ただ、後半29分にゴール前の決定的なシュートを外すなど、フル出場も無得点。「結果を残さないとFWじゃない」と、チャンスに懸ける思いは強い。
磐田には昨季まで同僚だった朴柱昊が左DFのレギュラーを張り「(対戦は)楽しみ」。興梠不在の期間を好機ととらえ、「チームが勝つことが第一だけど、自分も点を取れば次につながる」と誓う。
伊野波はセンターバックのレギュラーに戻りそう。3月20日大宮戦以来、11試合ぶり先発となるが、伊野波と李に対するオリベイラ監督の評価は最後まで変わることがなく「気持ちをうまく整理して試合に集中したい」と明かした。
昨季まで不動だった岩政とのセンターバックコンビに不安はなく、久々の先発にも「入り方が大事だけど、問題はない」。相手はエースFW前田を中心に、前線の選手が積極的に裏へ飛び出してくる。持ち味のスピードで、的確なカバーをできるか。実力を示す、またとないチャンスとなる。
【写真説明】
先発出場が見込まれる大迫(手前)と伊野波(右奥)=クラブハウスグラウンド
注目の大迫とイノパンである。
大迫はゴールを強く望んでおろう。
FWたるもの当然である。
ここは、期待して良いのでは無かろうか。
大迫の総合力はアウェイの地でこそ輝くと思われる。
スターの実力を発揮して欲しい。
イノパンも監督の信頼を改めて勝ち得るチャンスに恵まれたと、発憤しておる。
強い気持ちでジュビロ攻撃陣を弾き返すのだ。
若き二人の活躍で、首位をキープしていきたい。
大迫の得点にも期待
Jリーグ1部(J1)第14節第1日は24日、各地で6試合を行い、首位の鹿島はヤマハスタジアムで12位磐田と対戦する。キックオフは午後6時。興梠の欠場で大迫、李正秀の移籍で伊野波が先発しそうで、首位固めに2人のパフォーマンスに期待が懸かる。今季通算成績は8勝3分け2敗、勝ち点27。
大迫は前節、結膜炎で欠場した興梠に変わり6試合ぶり先発出場。前線で攻撃の起点となり、守備でも献身的な動きで勝利に貢献した。ただ、後半29分にゴール前の決定的なシュートを外すなど、フル出場も無得点。「結果を残さないとFWじゃない」と、チャンスに懸ける思いは強い。
磐田には昨季まで同僚だった朴柱昊が左DFのレギュラーを張り「(対戦は)楽しみ」。興梠不在の期間を好機ととらえ、「チームが勝つことが第一だけど、自分も点を取れば次につながる」と誓う。
伊野波はセンターバックのレギュラーに戻りそう。3月20日大宮戦以来、11試合ぶり先発となるが、伊野波と李に対するオリベイラ監督の評価は最後まで変わることがなく「気持ちをうまく整理して試合に集中したい」と明かした。
昨季まで不動だった岩政とのセンターバックコンビに不安はなく、久々の先発にも「入り方が大事だけど、問題はない」。相手はエースFW前田を中心に、前線の選手が積極的に裏へ飛び出してくる。持ち味のスピードで、的確なカバーをできるか。実力を示す、またとないチャンスとなる。
【写真説明】
先発出場が見込まれる大迫(手前)と伊野波(右奥)=クラブハウスグラウンド
注目の大迫とイノパンである。
大迫はゴールを強く望んでおろう。
FWたるもの当然である。
ここは、期待して良いのでは無かろうか。
大迫の総合力はアウェイの地でこそ輝くと思われる。
スターの実力を発揮して欲しい。
イノパンも監督の信頼を改めて勝ち得るチャンスに恵まれたと、発憤しておる。
強い気持ちでジュビロ攻撃陣を弾き返すのだ。
若き二人の活躍で、首位をキープしていきたい。