鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ジウトンは左サイドバック

2010年07月04日 | Weblog
鹿島がJ2千葉に1-0完封負け
<練習試合:千葉1-0鹿島>◇3日◇ひたちなか運動公園陸上競技場

 リーグ4連覇を目指す鹿島がJ2千葉に敗れた。6月下旬の福島合宿の疲労が抜けきらない上に、暑さも重なり序盤から自慢の運動量が影を潜め、前半29分に千葉MF伊藤大介に先制点を奪われると、劣勢を強いられた。日本代表DF内田篤人がブンデスリーガ・シャルケに移籍するため、この日は14日のリーグ再開初戦の湘南戦を見すえ、右サイドバックに内田に代わり本来は左のDF新井場徹、左にはDFジウトンを配置。だが、連係に不安を残す形となった。MF本山雅志は「このタイミングで課題が出て良かった。湘南戦に向けてしっかり修正していきたい」と前を向いた。

 [2010年7月3日20時22分]

J2千葉に不覚の完封負け…鹿島
 ◆プレシーズンマッチ 鹿島0─1千葉(3日・ひたちなか) J1を3連覇中の王者・鹿島が、J2千葉に地元・茨城で0―1の敗戦。FWマルキーニョスが2度決定機を外すなど、ゴールを決められなかった。主将のMF小笠原は「勝ちにいっていたので、残念」。1日付で日本代表DF内田がドイツ1部・シャルケ04に完全移籍したが、MF中田は「中断前の名古屋戦などでも右サイドバックはジウトンが出ていたし、問題はない」と、前向きに語っていた。
(2010年7月4日06時01分 スポーツ報知)

Jプレシーズンマッチ 鹿島、精彩欠く
2010/07/04(日) 本紙朝刊 スポーツ A版 8頁

 Jリーグ1部(J1)鹿島は3日、ひたちなか市総合運動公園陸上競技場で、同2部(J2)千葉とプレシーズンマッチを行い、0-1(前半0-1)で敗れた。
 鹿島は前半立ち上がりから出足が鈍く、攻守に精彩を欠いた。29分、甘い守備から中央を崩されて失点。後半は集中力を取り戻し攻め込む場面も増えたが、マルキーニョス、興梠の2トップが決定的チャンスを逃し無得点に終わった。
 南アフリカW杯のため中断しているJリーグは14日から再開され、J1鹿島は同日、カシマスタジアムで湘南と対戦する。

▽プレシーズンマッチ
千葉 1-0 鹿島
1-0
0-0
▽得点者【千】伊藤(前半29分)

【鹿島】4・4・2
GK曽ケ端 新井場 青木 伊野波 ジウト 中田 小笠原 本山 野沢 興梠 マルキ

【千 葉】4・3・3
GK岡本 坂本 福元 茶野 アレク 佐藤 中後 伊藤 深井 ネット 倉田

13 4 23 15
G C F S
K K K H
17 2 17 12

▽交代
【鹿】遠藤(本山)船山(中田)佐々木(興梠)大迫(マルキーニョス)当間(新井場)鈴木(小笠原)
【千】青木孝(ネット)谷沢(深井)山口(佐藤)工藤(伊藤)巻(中後)太田(倉田)
▽警告【鹿】本山、ジウトン
▽観衆 4880人



【写真説明】
鹿島-千葉 前半7分、ゴールを狙う鹿島・興梠(右)=ひたちなか市総合運動公園陸上競技場


ここしばらく良い報道を続けておった報知であるが、ジウトンを右SBと書いておる。
まさかユダがこう申すとも思えず、報知の誤報と予想される。
これでは無知な輩がジウトンを右サイドの選手と勘違いしてしまうではないか。
もし、真実を知った際にユダを嘘つき呼ばわりするやも知れぬ。
このような報道を無くすよう、報知には、メディアには努力を怠らぬよう頼みたい。