2010 プレシーズンマッチ
vsジェフユナイテッド千葉
鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
今日の試合は練習の一環であって、クラブハウスでやってきていることの延長のようなもの。勝敗どうこうという結果には全くこだわっていない。あくまでチームのパフォーマンスを強化するための一環であった。中断期間を挟んで、2シーズンあると考えているので、リーグ再開から新たなシーズンを迎える。そのためにもこの中断期間は、非常に有効活用できていると思う。毎年、サポーターの皆さんから期待されて良い結果を出せているので、また期待に応えられるようにしっかりやっていきたい。
2010年 7月3日(土)
本日行われたプレシーズンマッチ千葉戦は0-1で負けを喫しました。
【2010Jリーグプレシーズンマッチ 鹿島 vs 千葉】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(10.07.03)
7月3日(土) 2010Jリーグプレシーズンマッチ
鹿島 0 - 1 千葉 (16:00/ひたちな/4,880人)
得点者:29' 伊藤 大介(千葉)
----------
●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):
「たまたま準公式戦だったというだけで、我々にとっては調整試合だった。紅白戦と変わらない。これで選手を評価するわけではない。キャンプやトレーニングでは非常に手応えを感じている」
以上
【2010Jリーグプレシーズンマッチ 鹿島 vs 千葉】試合終了後の各選手コメント(10.07.03)
●小笠原満男選手(鹿島):
「負けちゃいけない試合だった。悔しい。勝ちにいった結果、勝てなかった。
(ハーフタイムでの指示は?)
もっとしっかりやろうということだった。選手もそういう感じで入ったけれど、前半からそういう風にやらないといけなかった。
(チャンスはつくれていたと思うが?)
チャンスをつくったからいいというわけじゃない。大事なのは結果だし。もちろん内容もそうだけど。点を決めるまでがサッカー。どういう試合でも勝たないといけない」
●興梠慎三選手(鹿島):
「後半はある程度カタチは出来てたけど、前半は全然だった。ゴールはJリーグで決めます」
●青木剛選手(鹿島):
「相手が細かいパスをつないできたときに、奪ったあと、こちらのつなぎのところでミスが出た。相手は前に出てきていたし、つなぐところはつないで、簡単に裏を狙うところはもっと狙ってよかったと思う。それを後半は修正して簡単に狙うようにした。決定的なシーンはあったので、そこを決められればよかったと思う。最後の方はうちも勝ちにいったので相手のカウンターが多くなってしまった。でもそれは仕方ないことだと思う。
オフが3週間くらいあって、5月中旬から中断だったということで、1ヶ月以上試合から離れていた。こういう試合形式で練習をやったのも2~3回の紅白戦だけで、ほとんどぶっつけでの試合だった。試合から離れるとパスの感覚やつなぎの部分でのズレはどうしても出てくる。
(こういう長期の中断はなかった。その影響は?)
実際、4年に1度のことだし、Jリーグが再開するときにはしっかりしたコンディションで臨むのが大事になる。勝とうとして全員が試合に入ったんだけど、気持ちと体が合わないところがあった。ボールのフィーリングが合わないこともあった。点を取って追いつこうと思っていたので残念です」
●本山雅志選手(鹿島):
「中盤のタメが少なかった。僕も前を向いてボールをもらえなかった。この時期に、プレスが少ない紅白戦のなかでプレーするのではなく、プレスの多い試合でプレーできたのはよかったと思う。でもミスが多かった。そうとう体は重いです。1ヶ月くらい試合がなくて、みんな試合が少ないと言っていた。こういう試合を出来てよかった」
●新井場徹選手(鹿島):
「好ましくない結果だけど、むこうも勝ちに来ている。こっちもチャンスがあるなかで決めきれなかった。切り替えていきたい。Jリーグじゃなかったことが救い。コンディションを上げて戦っていきたい。むこうも高い位置でプレッシャーに来ていた。試合勘が戻っていないので監督もゲーム形式の練習を増やしていくと話していた。
(右サイドでのプレーは?)
これからじゃないですか。一個一個の精度を上げたい。
(時間とともに上がる回数も増えていったが?)
自分が上がる上がらないということよりも、チームが勝つことが大事。まずはチームが勝つこと、次が自分のパフォーマンスだと思う。自分のパフォーマンスを上げようとみんなが思えばチームは勝つと思う。ただ、今日はパフォーマンスどうこうというものではなかった。あと1週間半ですか。そこに合わせてやっていきたいです」
青木のCBを久しぶりに観た。
あのままアウトゥオリが監督を続けておれば、不動のレギュラーとして君臨しておったであろうか。
vsジェフユナイテッド千葉
鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
今日の試合は練習の一環であって、クラブハウスでやってきていることの延長のようなもの。勝敗どうこうという結果には全くこだわっていない。あくまでチームのパフォーマンスを強化するための一環であった。中断期間を挟んで、2シーズンあると考えているので、リーグ再開から新たなシーズンを迎える。そのためにもこの中断期間は、非常に有効活用できていると思う。毎年、サポーターの皆さんから期待されて良い結果を出せているので、また期待に応えられるようにしっかりやっていきたい。
2010年 7月3日(土)
本日行われたプレシーズンマッチ千葉戦は0-1で負けを喫しました。
【2010Jリーグプレシーズンマッチ 鹿島 vs 千葉】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(10.07.03)
7月3日(土) 2010Jリーグプレシーズンマッチ
鹿島 0 - 1 千葉 (16:00/ひたちな/4,880人)
得点者:29' 伊藤 大介(千葉)
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●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):
「たまたま準公式戦だったというだけで、我々にとっては調整試合だった。紅白戦と変わらない。これで選手を評価するわけではない。キャンプやトレーニングでは非常に手応えを感じている」
以上
【2010Jリーグプレシーズンマッチ 鹿島 vs 千葉】試合終了後の各選手コメント(10.07.03)
●小笠原満男選手(鹿島):
「負けちゃいけない試合だった。悔しい。勝ちにいった結果、勝てなかった。
(ハーフタイムでの指示は?)
もっとしっかりやろうということだった。選手もそういう感じで入ったけれど、前半からそういう風にやらないといけなかった。
(チャンスはつくれていたと思うが?)
チャンスをつくったからいいというわけじゃない。大事なのは結果だし。もちろん内容もそうだけど。点を決めるまでがサッカー。どういう試合でも勝たないといけない」
●興梠慎三選手(鹿島):
「後半はある程度カタチは出来てたけど、前半は全然だった。ゴールはJリーグで決めます」
●青木剛選手(鹿島):
「相手が細かいパスをつないできたときに、奪ったあと、こちらのつなぎのところでミスが出た。相手は前に出てきていたし、つなぐところはつないで、簡単に裏を狙うところはもっと狙ってよかったと思う。それを後半は修正して簡単に狙うようにした。決定的なシーンはあったので、そこを決められればよかったと思う。最後の方はうちも勝ちにいったので相手のカウンターが多くなってしまった。でもそれは仕方ないことだと思う。
オフが3週間くらいあって、5月中旬から中断だったということで、1ヶ月以上試合から離れていた。こういう試合形式で練習をやったのも2~3回の紅白戦だけで、ほとんどぶっつけでの試合だった。試合から離れるとパスの感覚やつなぎの部分でのズレはどうしても出てくる。
(こういう長期の中断はなかった。その影響は?)
実際、4年に1度のことだし、Jリーグが再開するときにはしっかりしたコンディションで臨むのが大事になる。勝とうとして全員が試合に入ったんだけど、気持ちと体が合わないところがあった。ボールのフィーリングが合わないこともあった。点を取って追いつこうと思っていたので残念です」
●本山雅志選手(鹿島):
「中盤のタメが少なかった。僕も前を向いてボールをもらえなかった。この時期に、プレスが少ない紅白戦のなかでプレーするのではなく、プレスの多い試合でプレーできたのはよかったと思う。でもミスが多かった。そうとう体は重いです。1ヶ月くらい試合がなくて、みんな試合が少ないと言っていた。こういう試合を出来てよかった」
●新井場徹選手(鹿島):
「好ましくない結果だけど、むこうも勝ちに来ている。こっちもチャンスがあるなかで決めきれなかった。切り替えていきたい。Jリーグじゃなかったことが救い。コンディションを上げて戦っていきたい。むこうも高い位置でプレッシャーに来ていた。試合勘が戻っていないので監督もゲーム形式の練習を増やしていくと話していた。
(右サイドでのプレーは?)
これからじゃないですか。一個一個の精度を上げたい。
(時間とともに上がる回数も増えていったが?)
自分が上がる上がらないということよりも、チームが勝つことが大事。まずはチームが勝つこと、次が自分のパフォーマンスだと思う。自分のパフォーマンスを上げようとみんなが思えばチームは勝つと思う。ただ、今日はパフォーマンスどうこうというものではなかった。あと1週間半ですか。そこに合わせてやっていきたいです」
青木のCBを久しぶりに観た。
あのままアウトゥオリが監督を続けておれば、不動のレギュラーとして君臨しておったであろうか。