鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

本山、復帰まで三ヶ月

2010年02月04日 | Weblog
本山選手の手術について
本日、本山雅志選手が東京都内の病院で手術を受けましたのでお知らせいたします。

傷病名:腰椎椎間板ヘルニア

術式:関節鏡下ヘルニア後方摘出術

全治等:復帰まで約3ヵ月


本山が手術を受けたとのこと。
復帰まで三ヶ月とは途方もない長さである。
W杯中断期間で復調といったところであろうか。
ともかく、我等は本山抜きで戦わねばならぬ。
より強く結束しようではないか。
辛いリハビリを送る本山を不安にさせないためにも、勝利し続ける以外にない。
勝利こそ妙薬なのだ。
本山のために戦っていきたい。

興梠、合宿合流

2010年02月04日 | Weblog
興梠が鹿島合宿に参加「体力面鍛えたい」

興梠は、マルキーニョスと競り合う(撮影・松本俊)
 鹿島が4日、宮崎合宿3日目の練習を行った。午前はボールを使いながら心肺機能を高め、午後は室内外で体幹強化などのメニューを消化した。日本代表の東アジア選手権のメンバーから外れたFW興梠慎三も、この日から練習に参加。「(鹿島の合宿で)体力面を鍛えたい」と吹っ切れたような表情で話していた。
 [2010年2月4日19時23分]

興梠が無事、合宿に合流。
これは良かった。
ここから体力強化に努め、この一年を戦う身体を作るのだ。
また、新戦力のガブさん、ジウトンとの連携を深め、より強力な攻撃を身につけて欲しい。
鹿島のエースは興梠であると世に知らしめるのだ。

軽快なガブリエル

2010年02月04日 | Weblog
2010年 2月 4日(木)

午前練習では、フィジカル強化の要素を含む6vs6などを実施。フェリペ選手も軽快な動きを見せていました。

軽傷が伝えられたイノパンとガブさんであるが、問題なく練習しておる。
特にガブさんの真剣な眼差しはこの日本で名を上げようとする真摯な気持ちを表しておる。
力強くプレイし、アジアで活躍して欲しい。
ガブさんと共にアジアを獲り、世界へ飛び出したいのだ。
天使の羽で羽ばたいていこうではないか。

船山に期待

2010年02月04日 | Weblog
2010 宮崎キャンプ ~トレーニング2日目~
船山選手:
「セレッソ大阪での経験をアントラーズで活かして、皆さんの期待に応えられるようプレーしていきたいと思います。これからの僕をしっかり応援してください!!」

曽ヶ端選手:
「去年は3連覇を達成することが出来ましたけど、今年はさらに厳しい道のりが待っていると思います。チーム一丸となって頑張っていきたいと思いますので、熱い声援をよろしくお願いします!!」


2010年 2月 3日(水)

午後は2グループに分かれ、バランスボールなどを使用した補強系のトレーニングを行いました。

復帰の船山が元気である。
密かに今年の運命を左右するのは船山の出来だと予想しておる。
誓志の移籍で空いた穴を埋めるのは、セレッソを昇格に導いた船山の力に頼る以外にない。
それだけではなく、代表に引っ張り回されることとなった満男の代役も双肩に掛かっておるのだ。
貴重なレフティであり、メンタルの強さは誰にも負けぬ。
セレッソでレギュラーを奪い取り、実績も十分となった。
今年のキーマンは船山であると宣言して良かろう。
しっかり応援していきたい。

イノパン、ガブさん、軽傷

2010年02月04日 | Weblog
J1鹿島宮崎キャンプ ゲーム形式で体力強化
 Jリーグ1部(J1)鹿島は3日、宮崎県総合運動公園陸上競技場で強化合宿2日目の練習を行い、午前はゲーム形式のフィジカルトレーニングなど、午後はプールで鍛えた後、補強運動を行った。初日に左足を痛めたMFフェリペガブリエルとDF伊野波雅彦は軽傷で済み、チーム練習に参加。東アジア選手権の日本代表に選出されなかったFW興梠慎三はこの日宮崎入りし、4日から合宿に参加する。

昨日報じられたガブさんとイノパンの負傷は幸いなことに軽傷で、元気に練習に参加したとのこと。
これは重畳。
特にガブさんはランニングでも先頭を走りやる気満々である。
本山がキャンプに不参加で状態が不安視される中、ガブさんにはその穴を埋めてもらわねばならぬ。
それだけの実力は持っておると信じたい。
アジア制圧の鍵はガブさんが握っておると言えるであろう。
今年は楽しみである。

岳くん、プロの練習に驚愕

2010年02月04日 | Weblog
青森山田・柴崎、専門的な練習にびっくり…鹿島
 鹿島の宮崎合宿に参加中で、すでに来季の入団が内定している青森山田高2年MF柴崎が3日、プロの練習に驚嘆の声を上げた。この日は足首など体の細部を強化するメニュー。「細かく、より専門的で、高校ではやらないものばかり」と驚いた様子。持久走ではオリヴェイラ監督から「シバ~」と檄を受け、意欲的に取り組んだ。「この1年、目標を持って過ごしたい」と誓いを立てた。
(2010年2月4日06時01分 スポーツ報知)

プロの練習に驚く岳くんである。
来年入団後にはすぐにでもレギュラーを脅かす存在になるためにも、この一年は重要な年となる。
「シバ~」のかけ声を耳に残し、常にプロを意識した行動を取って欲しい。
柴崎岳はプロのスタートが見えただけなのであるから。

岳くん、予習中

2010年02月04日 | Weblog
鹿島入団内定の柴崎に監督自伝プレゼント
 鹿島への来季の入団が内定しているMF柴崎岳(青森山田高2年)が3日、スタッフからオリベイラ監督の自伝「風のおもむくままに」をプレゼントされた。今回の宮崎合宿参加は8日までで、入団も1年後。その間に名将の勝負哲学、リーダー論などが集約されている本を読むことで、「オリベイラ流」の理解を深める。既に同監督に「シバ」と呼ばれる17歳は「監督のことは、これから知っていければと思う。本を読みます」と話していた。
 [2010年2月4日7時26分 紙面から]

あと1年ある…柴崎、監督自伝で鹿島の予習
 鹿島への来季加入が内定しているU―17日本代表MF柴崎岳(青森山田高2年)が、“オリヴェイラ・イズム”の習得に取り組むことになった。

 宮崎キャンプ3日目となった3日、クラブ関係者からオリヴェイラ監督の自伝「オズワルド・オリヴェイラ自伝―風のおもむくままに」をプレゼントされた。指揮官の印象について「今は熱い人というイメージくらい」と話すにとどめた柴崎だが、「これから知っていければ」と今後は自伝を副読本としていく考えだ。

[ 2010年02月04日 ]

オリヴェイラの自伝本を渡された岳くんである。
一年後の指揮官がオリヴェイラかどうかは別として、三連覇を成し遂げた偉大な監督の側面を知ることは大きなプラスとなると思われる。
短き時間ながら良き指導者に恵まれた幸せを噛み締めて欲しい。
そして、岳くんが入団した後も優勝の味を噛み締められるよう尽力して欲しいのだ。
指導者に恵まれた未来の中盤に期待大である。

小笠原満男、東アジア選手権へ気合い

2010年02月04日 | Weblog
小笠原東アジア選手権は「3連勝で優勝」

ゲーム感覚の練習に勝利し、ガッツポーズの小笠原(撮影・栗山尚久)
 日本代表は3日、東アジア選手権(6日中国戦、11日香港戦、14日韓国戦)に向け、2日にベネズエラ戦が行われた大分から東京に移動。夕刻には千葉県内で練習も行った。雪の残るグラウンドで、前日先発したフィールドプレーヤー10人は、ランニング中心の軽めの調整。残りの選手たちは、クロスからのシュート練習などを行った。MF小笠原は東アジア選手権でのノルマについて「優勝しかない。3連勝して優勝する」と話した。
 [2010年2月3日20時46分]

小笠原が気合!東ア選手権「3連勝で優勝」
2010.2.4 05:02
 日本代表は3日、東アジア選手権(6日開幕、東京)に向けて大分発の航空機で移動。大会登録枠に入った23選手が、千葉県内で合宿をスタートさせた。

 東アジア選手権のメンバーに残り、まずは第一関門を突破したMF小笠原(鹿島)は「ホッとしていられない。タイトルがかかっているので、3連勝して優勝できればいい」と早くも次なる目標に気持ちを切り替えた。前日の試合後には、攻撃的MFでコンビを組んだ中村憲と緊急会談。「お互いの関係とか絡み。そういうのを話した。1つの方向を見られるように頑張りたい」とスムーズに機能しなかった連係面の課題克服に、意欲的な姿勢をみせた。


「優勝したい」小笠原が東アジア制覇宣言

ランニングする大久保嘉人(左)と小笠原満男
Photo By 共同

 日本代表MF小笠原(鹿島)が今後もチームメートと積極的に意見交換していく姿勢を示した。2日のベネズエラ戦でも終了直後にMF中村憲と反省点について議論。「お互いの関係だったり前線との関係についてです。全員で同じイメージを持つために話し合った方が良い」

 東アジア選手権の3戦に向け「一試合、一試合を大事にしたい。タイトルがかかってるし、優勝したい」と意気込んでいた。

[ 2010年02月04日 ]

小笠原「3連勝して優勝以外ない」
 日本代表MF小笠原=鹿島=は3日、東アジア選手権のメンバーに残ったが、「タイトルがかかっているんで、3連勝して優勝以外ない」と先を見据えた。ベネズエラ戦後、中村憲とお互いの動きの関係などを話し合い、「全員が同じイメージを持たないといけない」。2大会連続でW杯に出場している男は、岡田ジャパンの中で意思を統一する必要性を口にした。
(2010年2月4日06時01分 スポーツ報知)

東アジア選手権の代表メンバーに選出され気合い十分の満男である。
ホームで戦うこの三試合は日本として勝利が必須である。
いらぬ大会と揶揄され続けてきたこの東アジア選手権ではあるが、W杯前に公式戦があることはよいこと。
このチャンスに小笠原満男を融合させ日本代表は魅力的に変身して欲しい。

篤人の失恋

2010年02月04日 | Weblog
内田、ガムかんでのど潤し吐き気克服

練習で軽快な動きを見せる内田(右)(撮影・鹿野芳博)
 日本代表DF内田篤人(21=鹿島)がガムの効果で「持病」克服だ。昨年夏以来続くプレー中の嘔吐(おうと)に指宿合宿中も悩まされ、東アジア選手権終了後に精密検査も予定されていた。だがガムをかんで、のどを潤しながら練習したこの日は、「吐かずにすんだ。今までは吐くことで疲れていたけど、今日は純粋にサッカーで体が疲れた。新鮮な気持ち」と笑顔を見せた。解決策が1つできたことで「人は関係ない。自分がきちんとやれれば」とベネズエラ戦で失った先発の再奪取にも自信。「どこかガムのメーカーで、スポンサー契約してくれるところはないかなあ」と冗談めかす余裕も生まれた。
 [2010年2月4日7時46分 紙面から]

内田が失恋を告白!?「彼女」=吐き気
2010.2.4 05:02
 日本代表は3日、東アジア選手権(6日開幕、東京)に向けて大分発の航空機で移動。大会登録枠に入った23選手が、千葉県内で合宿をスタートさせた。

 DF内田(鹿島)が失恋を告白?! 「去年からついてきた彼女と、これで後腐れなく別れられればいいね」とニヤリ。実は「彼女」とは吐き気のこと。疲労の蓄積で昨年から悩まされていたもので、欠場した前日のベネズエラ戦後に初めてガムをかみながら練習したところ、うそのように解消。「高校サッカー的な感覚で、ガムをかんでプレーするのは嫌いだった。画期的な発見」と笑顔をみせた。


内田 長友アドバイスで“恋人”と別れ

練習でボールをキープする内田篤人
Photo By スポニチ

 日本代表DF内田(鹿島)が定位置奪回に向け“恋人”との決別を宣言した。昨季から原因不明のおう吐に悩まされ、指宿合宿でも1月29日の紅白戦で症状が再発して途中交代。2日のベネズエラ戦も右サイドバックを徳永に譲った。この状況に内田も「吐き気は恋人」と冗談交じりに話していたが、かつて同じ症状に悩んだ経験のあるDF長友からのアドバイスによりチューインガムをかんでプレーしたところ、不思議と吐き気が収まったという。

 ガムは集中力を増す効果があるほか、かんだときに出るだ液には消化を助ける働きがある。ロッテの広報室も「かむ動作が心理的に効果があるので、いい影響を与えているのかもしれないですね」と説明した。

 ガムをかんで臨んだ1日の練習では「昨年4月の練習以来、吐き気感に襲われずに済んだ」(内田)という。以前は「吐いてると疲労がより色濃かった」が、「ここ2~3日はサッカーで久々に疲れた」と内田。定位置奪回に向け「しっかり体調良くできればやれる自信はある」と闘志を燃やしていた。

[ 2010年02月04日 ]

内田「ガム」で復活!レギュラー奪還へ巻き返す!
 日本代表DF内田=鹿島=が3日、レギュラー奪還へ、巻き返し態勢に入った。昨年4月から毎日のように吐き気、おう吐に悩まされたが、1日の練習からDF長友の勧めでガムをかみ始め、「うそのように吐き気がなくなった。ガムひとつ、こんなんで治っていいの、とは思うけど、今は本当にサッカーをやっている感がある」と告白。ほとんど練習に集中できず、約10か月間、強化メニューをこなせなかったが、「これからはどんどん練習できる。取り戻していきたい」と笑顔で語った。

 ポジションを争うDF徳永がベネズエラ戦(2日)で不発。体調不良も改善し、中国戦(6日)で先発復帰を視界にとらえた。

(2010年2月4日06時01分 スポーツ報知)

吐き気を恋人に例え、別れを報じる各紙である。
中でもスポニチはロッテに取材を敢行し、効果を説明しておる。
これで篤人にロッテからCMのオファーが舞い込むと嬉しい。
ロッテのガムで吐き気スッキリ!
二日酔いにも効果抜群であって欲しい。