鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

マルキーニョス、初ゴール

2010年02月06日 | Weblog
2010年 2月 6日(土)

午前練習では、ミニゲームなど実戦形式のトレーニングを実施しました。練習の最後には、20分間の紅白戦も行なわれ、アントラーズの今シーズン初ゴールをマルキーニョス選手がマークしました。

マルキーニョスがチーム初ゴール。
今年を占うような展開となった。
マルキーニョスの活躍は約束されたようなもの。
今年も楽しみである。

野沢、リーダーシップ

2010年02月06日 | Weblog
鹿島 宮崎キャンプ 野沢が練習引っ張る
2010/02/06(土) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
 Jリーグ1部(J1)鹿島は5日、宮崎県総合運動公園陸上競技場で強化合宿4日目の練習を行った。MF本山雅志がヘルニア手術のため前半戦絶望となる中、MF野沢拓也が先頭に立って練習を引っ張り、強い自覚がプレーにみなぎっている。
 同じ攻撃的中盤を担う本山が復帰まで約3カ月と分かり、「(離脱が)長すぎる」と嘆いた。負担は確実に増すが昨季、殻を破ったような活躍を見せた背番号8は、逆境をはねのけるたくましさが漂う。
 昨季は自身最多の33試合に先発出場し、チーム3位の7得点を挙げた。年間を通し安定したパフォーマンスを披露。「引っ張らなきゃいけない立場だから」との心構えがプレーにむらをなくし、ピッチ上でも自信を持って高い技術を発揮している。
 充実した1年を過ごしても、「年が変われば過去のこと」とさらり。すでに4連覇と「今年は絶対に取りたい」と言うアジアタイトルに照準を絞り、合宿では自分を追い込む。今年で29歳。サッカー選手としての最盛期に、最高の結果を残す。


【写真説明】
今季も中心選手として活躍が期待される野沢=宮崎県総合運動公園陸上競技場


野沢がリーダーの自覚である。
キャプテン・小笠原満男が代表で不在の合宿で気を吐いておる。
本山の長期離脱も影響しておろう。
怪我の功名と言っても良いであろう。
相棒となるガブさんも引っ張っていって欲しい。
野沢は心身共に充実したシーズンを送ると思われる。
野沢の攻撃力でアジアを征圧するのだ。
我等も声を出して応援していきたい。

本山の代役はガブさん

2010年02月06日 | Weblog
鹿島本山の代役にフェリペガブリエル指名
 鹿島オリベイラ監督が、戦線離脱したMF本山の代役に新外国人MFフェリペガブリエル(24)を指名した。4日に腰椎(ようつい)椎間板ヘルニアの手術を受けた本山は復帰まで3カ月を要する。中盤のキーマンを欠く形でシーズンに突入するだけに「若手選手にはまだ責任を背負わせることができない。フェリペガブリエルを使う」と明言。ACL初戦の長春戦(23日、カシマ)に向け短期間で連係を高めるしかない。
 [2010年2月6日7時42分 紙面から]

本山の代役にフェリペガブリエルを指名
 鹿島のオリヴェイラ監督が新助っ人の元U―20ブラジル代表MFフェリペガブリエルを本山の代役に指名した。

 4日に腰椎(つい)椎間板ヘルニアの手術を受けたMF本山が、全治3カ月と診断されて序盤戦出場が絶望的となった。リーグ4連覇とACL制覇を狙う指揮官にとって「立てていたプランが崩された」と大きな誤算となったが「(サイドハーフは)フェリペでやっていく」と定位置を与えることを明言。1月31日に初来日したばかりの助っ人に対し、今後はチームを挙げてフィットさせていく考えを示した。

[ 2010年02月06日 ]

本山離脱は誤算…鹿島
 鹿島のオリヴェイラ監督が、ヘルニアの手術によるMF本山の長期離脱を嘆いた。「チームへの影響は計り知れない。計算が狂った」。当初はリーグ、ACLの過密日程を乗り切るためローテーションを組む予定だったが、再考を余儀なくされた。代役には「若手に責任を負わせられない」とし、新外国人MFフェリペガブリエルを指名した。
(2010年2月6日06時01分 スポーツ報知)

昨日、ニッカンの速報にあったように本山の離脱に頭を痛めるオリヴェイラ監督である。
しかしながら、前人未踏のリーグ三連覇を果たした偉人は切り替えが早い。
代役にガブさんを指名し序盤の戦いのプランを立てた模様。
若手のヤスや小谷野の将来性を考慮すれば攻撃の起点となるには荷が重いとの判断とのこと。
ガブさんで序盤を戦い、若手はその影で経験を積むのだ。
未来へ向けて石を一つ一つ積んでいくのである。

日本代表・内田篤人、先発復帰へ

2010年02月06日 | Weblog
もう大丈夫!!内田、中国戦に先発濃厚
2010.2.6 05:04

思い出の東アジア選手権で復活を誓う内田。右は岩政(撮影・財満朝則)
 東アジア選手権は6日に開幕し、日本は中国と対戦する。5日は試合会場の東京・味の素スタジアムで公式練習が行われた。DF内田篤人(21)=鹿島=は原因不明の吐き気を克服し、今年初先発が濃厚。2年前にA代表の定位置をつかんだ大会から、南アW杯イヤーをスタートする。日本女子代表(なでしこジャパン)も中国と初戦で激突する。

 0-0に終わったベネズエラ戦では、代わって入った徳永が攻撃で見せ場を作れなかった。しかし、ガムをかむことで吐き気がなくなることを発見した内田は、この日もグレープ味を口に練習をフルに消化。「やってみないと分からないけど、彼女(=吐き気)と後腐れなく別れられそう」と、ジョークを交えて復活に手応えを示した。

 中国には因縁もある。前回大会では1-0で辛勝も、線の細い内田は集中的に狙われ、多くのピンチを招いた。相手にのど輪を食らったMF鈴木(浦和)について、岡田監督から「何で助けに行かなかった」と、たしなめられもした。

 「安田くん(G大阪)が蹴られたのを覚えている。中国人は声がデカイし、ラフプレーもあると思うけど気にしない」

 今度こそ“カンフーサッカー”にもひるまない強い気持ちで、2年間の成長を示すつもりだ。

 W杯に向けた右DF争いについて、指揮官は「自信を無くしてつぶれるレベルでは厳しい」と指針を示した。内田も「危機感はいつもあるけど、自分らしいプレーができれば大丈夫」と迷ったりはしない。代表レギュラーをつかんだ思い出深い大会で完全復活を果たし、南アW杯への不安を一掃する。
(志田健)

ガムが奏功!内田 先発出場が濃厚

右サイドバックのライバル同士の内田と徳永(右)が競り合う
Photo By スポニチ

 日本代表DF内田の先発復帰が、濃厚となった。

 昨季から悩まされている原因不明のおう吐感のため、2日のベネズエラ戦は右サイドバックの先発の座を徳永に譲った。しかし、チューインガムをかんでプレーすることで症状が消えた。この日もグレープ味のガムをかんで練習に臨み「試合はやってみないと分からないけど練習では大丈夫なんで」と意気込んだ。

[ 2010年02月06日 ]

吐き気が治癒した篤人が先発に復帰とのこと。
しかし、今度は中国のカンフーサッカーが怖い。
是非とも負傷無く、無事終えて欲しい。
それだけが希望である。

満男、ゴールを狙う

2010年02月06日 | Weblog
小笠原が存在感増す「多彩に攻めたい」
 日本代表MF小笠原満男(30=鹿島)は、非公開練習の中ではフリーキックのキッカーを務めるなど、主力選手としての存在感は増す一方。「攻めるバリエーションを増やしたい。この前の試合ではそれができなかった。そのためには、中を狙って突破してもいいし、ワンツーや、裏を狙ってもいい」。ショートパスだけにこだわったベネズエラ戦を反省し、攻めて点を取ることに集中していた。
 [2010年2月6日9時5分 紙面から]

小笠原 今回はボランチ出場でゴール意欲
 日本代表MFの小笠原が、ベネズエラ戦は右MFで出場したが、今回はボランチでの出場が濃厚。

 「1つのポジションにこだわるよりはいろんな可能性がある方がいい」。ベネズエラ戦では細かいパスをつなぐ中、サイドチェンジの必要性を痛感。「ゴール前に行ったらシュートで終わりたい」とゴールへの意欲も見せた。

[ 2010年02月06日 ]

昨日報じられたように小笠原満男はボランチで起用される見込み。
膠着した代表に一風を吹かせて欲しい。
満男の展開力に期待である。

當間の成長

2010年02月06日 | Weblog
2010 宮崎キャンプ ~トレーニング4日目~
伊野波選手:
「宮崎に帰ってくるのは去年のキャンプ以来です。親族も見にきてくれているので、 元気な姿を見せることが出来きてよかったです。宮崎キャンプに感謝したいです」

當間選手:
「キャンプから全力を出し切って、去年よりもいいものに仕上げていきたいと思っています」



右サイドを駆け上がる當間選手は鋭いクロスを連発。

今年の當間は一味違う。
去年一番成長したとオリヴェイラ監督も太鼓判である。
これで篤人不在時にも不安は無い。
右サイドは當間建文に任した。
若手の成長が楽しみである。