鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

岳くん、予習中

2010年02月04日 | Weblog
鹿島入団内定の柴崎に監督自伝プレゼント
 鹿島への来季の入団が内定しているMF柴崎岳(青森山田高2年)が3日、スタッフからオリベイラ監督の自伝「風のおもむくままに」をプレゼントされた。今回の宮崎合宿参加は8日までで、入団も1年後。その間に名将の勝負哲学、リーダー論などが集約されている本を読むことで、「オリベイラ流」の理解を深める。既に同監督に「シバ」と呼ばれる17歳は「監督のことは、これから知っていければと思う。本を読みます」と話していた。
 [2010年2月4日7時26分 紙面から]

あと1年ある…柴崎、監督自伝で鹿島の予習
 鹿島への来季加入が内定しているU―17日本代表MF柴崎岳(青森山田高2年)が、“オリヴェイラ・イズム”の習得に取り組むことになった。

 宮崎キャンプ3日目となった3日、クラブ関係者からオリヴェイラ監督の自伝「オズワルド・オリヴェイラ自伝―風のおもむくままに」をプレゼントされた。指揮官の印象について「今は熱い人というイメージくらい」と話すにとどめた柴崎だが、「これから知っていければ」と今後は自伝を副読本としていく考えだ。

[ 2010年02月04日 ]

オリヴェイラの自伝本を渡された岳くんである。
一年後の指揮官がオリヴェイラかどうかは別として、三連覇を成し遂げた偉大な監督の側面を知ることは大きなプラスとなると思われる。
短き時間ながら良き指導者に恵まれた幸せを噛み締めて欲しい。
そして、岳くんが入団した後も優勝の味を噛み締められるよう尽力して欲しいのだ。
指導者に恵まれた未来の中盤に期待大である。

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