鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

小笠原主将、DF転向か

2010年02月20日 | Weblog
小笠原DF転向?鹿島がACLへ紅白戦
 鹿島は20日、茨城県鹿島市内のクラブハウスでアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)初戦の長春亜泰(中国)戦に向けた練習を行った。1時間に及ぶミーティング終了後、紅白戦など実戦的なメニューを消化。長春亜泰戦を出場停止のため欠場するMF小笠原満男は控え組で本職ではないDFに入り、持ち前の守備力で主力組FWマルキーニョスや興梠慎三らを苦しめた。「ストッパー? 消えてました。調子は最高ですけど」と笑顔を浮かべていた。
 [2010年2月20日16時6分]

コンバート!?小笠原がDFで“いい仕事”
 MF小笠原がDFにコンバート!?鹿島は20日、今季初戦となる23日のACL長春戦(カシマ)に向けて約2時間の練習を行った。昨年のACL決勝トーナメント1回戦のFCソウル戦で退場処分を受けた小笠原は、長春戦は出場停止のため戦術練習では控え組でプレー。しかも、守備陣が不足したため、本来のボランチではなく3バックの右に入った。主力組の興梠、マルキーニョスの2トップを相手にしても高い守備能力を発揮したが「(存在感は)消してましたから」と照れ笑いしていた。
[ 2010年02月20日 14:49 ]

小笠原主将が控え組のCBとして君臨した。
本人は試合に出たくて仕方が無かろう。
しかしながら、ここは黒子に徹し、チームの勝利へ力を貸してくれておる。
今季初の公式戦は必ずや勝利したい。
小笠原のためにも、総力戦で挑むのだ。

プレーヤーズトンネル一新

2010年02月20日 | Weblog
通路にサポーター写真 日本初、選手を鼓舞カシマスタジアム
2010/02/20(土) 本紙朝刊 総合1面 A版 1頁
 Jリーグ1部(J1)鹿島は今季の開幕に合わせ、カシマスタジアム内の「プレーヤーズトンネル」を一新した。選手が使う控室からピッチまで約30メートルの通路の壁をサポーターの写真など埋め、選手の気分の高揚を図った。欧州で一般的だが、日本では初の試みとなる。
 プレーヤーズトンネルは、熱烈な応援風景や昨季3連覇を達成した集合写真などがカーテンレールで下げられ、控室を出ると一気に、試合の雰囲気になる。欧州はスタジアムごとに特色あるプレーヤーズトンネルが浸透しており、「試合前から少しでも選手の気分を盛り上げたい」(鹿島関係者)と狙って、リニューアルした。
 Jリーグ中継の場合、控室前にカメラが置かれるため、選手が赤一色に染まった通路から入場する姿が映し出される。3月6日に始まるJリーグ開幕戦(対浦和)から披露される。


【写真説明】
今季からサポーターの写真で埋め尽くされたカシマスタジアムのプレーヤーズトンネル


カシマスタジアムの選手入場通路にサポーターの写真が張り詰められたとのこと。
観客席更新工事の効果である。
これで選手の気持ちも高まるであろう。
この写真に我等の声援が加われば鬼に金棒である。
聖地に集まり声を出そうではないか。
友を誘い多くの観客で聖地を埋め尽くそう。
我等も共に戦っておるのである。

新加入助っ人DF、レギュラー組へ

2010年02月20日 | Weblog
悲願ACL制覇へ…鹿島がターンオーバー制導入
 鹿島のオリヴェイラ監督が、JリーグとACLのダブル制覇に向けてターンオーバー制を導入する。

 19日の守備練習で、主力組に新加入の韓国代表DF李正秀、ブラジル人DFジウトンを加えてさまざまな組み合わせをテスト。オリヴェイラ監督は厚みが増した戦力をフル活用して調子のいい選手を起用していく考え。DF岩政は「連係は試合に入ってから微調整していく。皆いい選手なので不安はない」と話した。

[ 2010年02月20日 ]

守備練習の主力組にイ・ジョンスとジウトンが入ったとのこと。
スポニチはこれをターンオーバー制導入と報じておる。
しかしながら、イ・ジョンスとジウトンは請うて獲得した助っ人外国人である、レギュラーとして使わねばなんとするのであろうか。
新井場・イノパン・岩政・篤人のレギュラーとターンオーバーすると言うよりは、一部ローテーションを組むということである。
ころころレギュラーを変えてしまっては勝てる試合も取りこぼすこととなろう。
とはいえ、膝に爆弾を抱えるユダと青木は上手に併用して行くであろうし、成長著しい船山を起用せぬのはもったいない。
また、大迫やヤス、小谷野の若手に経験を積ませることを忘れることは出来ぬ。
今季もある程度の選手の入れ替えを上手にやり繰りして勝利を積み重ねて行きたい。