鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

小澤、スポルティボ・ルケーニョ移籍

2010年02月17日 | Weblog
小澤選手の移籍先について
昨シーズン限りでアントラーズを退団した小澤英明選手のパラグアイリーグ1部スポルティボ・ルケーニョへの移籍手続きが完了しましたのでお知らせします。

■選手名:
小澤英明(おざわ・ひであき)

■生まれ:
1974年3月17日、茨城県行方郡北浦町(現行方市)出身

■サイズ:
188センチ、84キロ

■ポジション:
ゴールキーパー

■経歴 ※カッコ内は加入年
北浦中学校(1986)─水戸短大附属高校(1989)─鹿島アントラーズ(1992-1997.7)─横浜マリノス/横浜F・マリノス(1998.10)─セレッソ大阪(2000.4~6)─横浜F・マリノス(2000)─FC東京(2001)─鹿島アントラーズ(2004)
※1997年7月から1998年10月の間は所属クラブなし
※1992アジアユースU-19日本代表
※1996アトランタ五輪U-23日本代表候補

■公式戦成績
J1リーグ通算 25試合0得点(アントラーズで22試合0得点)
ナビスコカップ通算 16試合0得点(アントラーズで10試合0得点)
天皇杯通算 2試合0得点(アントラーズで1試合0得点)

<コメント>

こちらに来て1カ月たちました。今回、正式にスポルティボ・ルケーニョに移籍することが決まりました。毎日必死にボールに食らいついていけば、必ず道は拓けると信じて戦ってきたので、本当にうれしく思います。これからも初心を忘れず、さらに熱く戦っていきます。

元鹿島の大型GKのパラグアイ1部移籍完了
 サッカーJ1の鹿島は17日、昨シーズン限りでクラブを退団したGK小澤英明(36)のパラグアイリーグ1部、スポルティボ・ルケーニョへの移籍手続きが完了、と発表した。1992年アジアユースU―19日本代表、96年アトランタ五輪U―23日本代表候補となった1メートル88、84キロの大型選手。

 小澤は「こちらに来て1カ月たちました。毎日必死にボールに食らいついていけば、必ず道はひらけると信じて戦ってきたので、本当にうれしく思います。さらに熱く戦っていきます」などと燃えるコメント。

[ 2010年02月17日 16:36 ]

海外チャレンジの小澤がスポルティボ・ルケーニョへ移籍したとのこと。
これは素晴らしい。
是非とも成功して欲しい。
GKは30歳からである。
36歳の小澤はGKとして脂の乗っている時期と言えよう。
活躍が楽しみである。

世界へチャレンジせよ

2010年02月17日 | Weblog
闘将小笠原、巨大絵馬に「世界1」
 鹿島MF小笠原満男(30)が、どでかい目標を打ち立てた。16日、鹿島神宮で行われた必勝祈願の終了後、選手やスタッフの今年の目標が書かれた巨大絵馬に「世界1」と書き込んだ。クラブが照準を合わせるアジア・チャンピオンズリーグ制覇の先には、クラブW杯、日本代表に選出されれば6月にはW杯南アフリカ大会が控えている。「勝つことが大事」が口癖の闘将らしい必勝祈願になった。
 [2010年2月17日8時14分 紙面から]

小笠原「世界一」誓った…鹿島

鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)で必勝祈願を行った鹿島イレブン
 必勝祈願が鹿島神宮で行われた。日本代表からチームに合流した鹿島MF小笠原は絵馬に「世界一」と記入。「誰もやったことのないことをやりたい」とし、J初となるACL&リーグ4連覇の同時制覇を第一目標に掲げ、その先にクラブW杯制覇も目指す考え。また、夜には都内ホテルでスポンサー関係者を集めて「キックパーティー」が行われた。
(2010年2月17日06時01分 スポーツ報知)

J1鹿島 鹿島神宮で必勝祈願
2010/02/17(水) 本紙朝刊 県内総合 A版 20頁
4連覇、アジア制覇誓う
 Jリーグ1部(J1)鹿島アントラーズの監督、選手、スタッフらが16日、鹿嶋市宮中の鹿島神宮で必勝祈願を行い、リーグ4連覇や悲願のアジア制覇に向けて決意を新たにした。
 14日まで日本代表の東アジア選手権に参加していた小笠原満男、内田篤人、岩政大樹ら3選手と韓国代表の李正秀選手も合流した。底冷えのする寒さの中、境内には多くのサポーターが激励に駆け付け、大東和美社長とオズワルド・オリベイラ監督、岩政選手会長が玉ぐしをささげた。
 大東社長は「いよいよ2010シーズンが始まる。今年はリーグ4連覇が懸かる国内タイトルはもとより、悲願のアジア制覇を目指して一丸となって取り組んでいきたい」とあいさつ。
 チームで唯一、絵馬に今季の抱負を書いていなかった主将の小笠原選手は、必勝祈願の後、力強い文字で「世界一」と宣言。アジアタイトルの獲得と世界の強豪が集うクラブワールドカップでの優勝を誓った。


【写真説明】
国内全タイトル獲得とアジア制覇へ向けて必勝祈願を行った鹿島の選手=鹿島神宮


世界一を目指す小笠原主将である。
やはり挑むからには頂点を目指したい。
上を目指すメンタリティを持ってこそ、結果が付いてくるのである。
我等も同じ気持ちで今季を共に戦いたい。
今季こそ悲願のアジアを、そして世界の頂点を。
気持ちを一つにするのだ。
その為に一つ一つ勝利を重ねたい

スポニチ、必勝祈願記事

2010年02月17日 | Weblog
岡田監督かばう内田「悪いのはオレたち」

鹿島神宮で必勝祈願を行う鹿島のDF岩政大樹(左)ら鹿島イレブン
Photo By スポニチ

 鹿島は16日、鹿島神宮で必勝祈願を行った。日本代表のDF内田篤人(21)、岩政大樹(28)も参拝。岡田武史監督の解任騒動を打ち消す活躍を誓った。

 14日の韓国戦で1―3と惨敗し、翌15日に岡田監督が日本サッカー協会の犬飼会長と原強化担当技術委員長と3者会談を行う事態に発展した。最終的に続投で一段落したが、多くのサポーターから岡田監督の解任を求める声が上がっており、火種はくすぶったままだ。

 だが、1―0から同点のPKを与えた内田は「なんで監督があんなふうに言われるのかが分からない。悪いのはオレたち。できてないのは選手なんだから」と責任は選手にあるとし、岩政も「重圧を受け止めてくれてるのは岡田監督だけど、チームを立て直すのは選手がやるしかない」と話した。

 3月3日にはアジア杯予選バーレーン戦(豊田)を控える。欧州組を招集してベストの布陣で臨む一戦で言い訳は許されない。「結果を出していくしかない」と悲壮な決意を口にする内田ら日本代表イレブンが、岡田監督を全力でサポートする。

[ 2010年02月17日 ]

惨敗の日本代表監督を庇う篤人と岩政である。
しかしながら、ここで監督批判をする選手など有ろうはずがない。
記者はもっと良いコメントを引き出す努力をするべきである。
それ以上に鹿島アントラーズの必勝祈願の取材であれば、それに合った記事があろうというもの。
それを、日本中が諦めておる日本代表の記事にしてしまうとはどういう了見か。
メディアの良心を疑う。
残念である。