鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

カシマスタジアム、W杯開催地として立候補

2010年01月13日 | Weblog
FIFAワールドカップ日本・茨城招致運動の結果について
茨城県が本日(1/13)、日本が招致を目指している2018・22年FIFAワールドカップの開催地として正式に立候補すると発表しましたのでお知らせいたします。招致会場はカシマサッカースタジアムとなります。

皆様には招致運動への署名をご協力いただき、立候補という結果につながったことを厚く感謝申し上げます。


1月5日に告知された2018・2022FIFAワールドカップ日本招致であるが、我等の聖地が2018・22年FIFAワールドカップの開催地として正式に立候補する運びとなった。
これは喜ばしい。
日本で再びW杯が開催されれば、聖地に世界のナショナルチームがプレイすることとなるのだ。
素直に期待したい。
アルゼンチンやイタリアが聖地のピッチに立つことを想像するだけで震えが来る。
またもう一度感動したい。
8年後なのか、12年後になるのか、今から楽しみである。

小笠原満男、岩政大樹、興梠慎三、内田篤人、日本代表選出

2010年01月13日 | Weblog
日本代表メンバーに内田、岩政、興梠、小笠原の4選手が選出
本日、指宿合宿(1/25~@鹿児島)及びキリンチャレンジカップ2010ベネズエラ代表戦(2/2@九石ド)に臨む日本代表メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、内田篤人選手、岩政大樹選手、興梠慎三選手、小笠原満男選手が選出されました。

関連リンク
http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2010/16.html

小笠原選手コメント

今日が代表メンバーの発表日だという事を知りませんでした。
選出されたことはとても嬉しいし、光栄に思います。
まだ選ばれただけなのでこれから頑張りたいと思います。


2010年 1月 13日(水)

本日、指宿合宿及びキリンチャレンジカップ2010ベネズエラ代表戦に臨む日本代表メンバーが発表され、小笠原選手が2006年のワールドカップドイツ大会以来3年半ぶりに選出されました。

小笠原代表復帰に「光栄、頑張りたい」

代表に復帰した鹿島MF小笠原(撮影・菅家大輔)
 日本代表入りした鹿島MF小笠原満男は13日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで自主トレを行った。寒風吹きすさぶ屋外で走り込んだ後、屋内のメニューも消化した。この日発表された日本代表メンバーに06年ドイツW杯以来、3年半ぶりに復帰。

 今季はクラブでアジア制覇、リーグ4連覇、個人ではW杯3大会連続出場を目指すことになるが「今日が発表だとは知らなかった。選ばれたのは光栄だし、頑張りたい」と前向きに話していた。

 [2010年1月13日19時57分]

まさかの選出で我等も驚きの色を隠せない。
やはり日本屈指のMFが代表のユニに袖を通すのは当然のことだと言えよう。
代表に残り、東アジア選手権の代表にも選出されて欲しいと願う。
そうなれば、PSM水戸戦にて満男不在時の布陣が試せるというもの。
代役の筆頭は青木であるが、三顧の礼で呼び戻した船山も試したい。
長いシーズン、満男が出場叶わぬ試合も少なからずあろう。
その際には、誰かしらが穴を埋めねばならぬ。
同じクオリティで中盤を圧倒するのが誰になるのか非常に楽しみになってくる。
誰が出ても鹿島は鹿島と相手に言わせられるよう努力していきたい。

曽ケ端、自主トレ

2010年01月13日 | Weblog
2010年 1月 13日(水)


曽ヶ端選手や笠井選手らが、グラウンドに出てコンディション調整を行っていました。


続々と自主練を開始する選手達である。
特に曽ケ端は精神的にも頼ることの出来たサブGKの小澤が退団し、広島からライバルとなる佐藤昭大が加入し、燃えるものもあるであろう。
今年は正念場である。
一般にGKは30歳からが最盛期と言われる。
曽ケ端のセービングはこれから熟成される言っても過言ではない。
今年も安定したプレイで我等に勝利の歓喜を味あわせて欲しい。

開幕は浦和戦

2010年01月13日 | Weblog
浦和に試練!2年連続で王者鹿島と開幕戦
 浦和が「いばらの開幕」を迎える。3月初旬の開幕戦で王者鹿島とアウェー(カシマ)で、続く第2戦のホーム開幕戦(埼玉ス)は昨季5位の東京と対戦することが12日、分かった。開幕からの2試合が前年と同じカード、同じ会場で開催されるのはJリーグ史上初だ。

 昨季は開幕戦で鹿島に黒星を喫し、ナビスコ杯を含めた開幕からの公式戦4試合で1勝1分け2敗と苦しんだ。関係者は
「厳しい開幕になると思うが、これを乗り切らないと。勝てば勢いに乗る」
と覚悟を口にする。フィンケ体制2年目は結果を求められ、4季ぶりの優勝と来季のACL出場権へ、いきなりシーズンを占う勝負になりそうだ。

 リーグの日程や組み合わせは、ACLや日本代表のスケジュールなども加味してJリーグ事務局がコンピューターを駆使して決定する。ただ、各クラブのいずれかが本拠地開幕戦となる第1、2節は、ファンの注目度を反映する。今季前半戦の日程は2月上旬に正式発表される。

 [2010年1月13日9時0分 紙面から]

昨年と同様に2010年シーズンの開幕戦もカシマスタジアムで浦和レッドダイアモンヅとの対戦になる模様。
これは残念である。
浦和との試合は、どのような状況であったも満員となる、言わばドル箱カードである。
開幕戦という、どのような相手でも人が来る試合には組んで欲しくなかった。
これは、鹿島を窮地に陥れる協会の策略であろう。
軒並み動員の下がっておるJリーグの各クラブに於いて、鹿島だけが観客動員をのばしておる。
これは魅力的なサッカーをし、素晴らしきスター選手を育成した、我等の努力の賜物である。
しかしながら、これを妬むものもおったということであろう。
さんざん、金に糸目を付けず選手をかき集めておったクラブが、急に育成と銘打ち若手を起用して観客動員を減らしておるところなどはその筆頭では無かろうか。
とはいえ、この陰謀に負けてはならぬ。
開幕戦だけでなく、浦和戦だけでなく、聖地に足を運びたい。
観客動員をのばすのだ。
我等は勝利せねばならぬのだ。
聖地で勝利を祝うために、今年も集いたい。

興梠、もっとシュートを

2010年01月13日 | Weblog
興梠 シュート倍増計画で生き残る…鹿島
 鹿島の日本代表FW興梠がW杯メンバー生き残りへ、シュート倍増計画を打ち立てた。この日からクラブハウスで自主トレを開始。昨季は32試合でシュート37本、12得点。決定率はリーグ1位(5得点以上の選手対象)だが、シュート本数はMF以下に終わった。
「決定率はうれしいけど、シュートは少な過ぎ。今年はもっとシュートを打つ」
と1試合2本以上を目指す。

(2010年1月13日06時00分 スポーツ報知)

今年はシュートに積極的になるという興梠慎三である。
確かに昨年の興梠はレギュラーFWとしてはシュート数が少ないように見受けられた。
ここが改善されれば、相手チームにとって更なる驚異となろう。
とはいえ、我等はジーコの教えである「シュートはゴールへのパスである」を忘れてはならぬ。
丁寧にゴールマウスへ向けて蹴れば、自ずから得点へ導き出されるものである。
サッカーという球技はシュート数を競うものではなく、ゴールという結果だけを追求するものなのである。
無理矢理なゴールもラッキーなゴールも得点であり、シュートを放てばその結果につながることは承知しておる。
しかしながら、運を使うところはそこではない。
ラッキーを狙っておっては真の幸せを得ることは叶わぬ。
コツコツと枠を狙ったシュートを積み重ねて、得点に結びつけよ。
我等もそれに一喜一憂していきたいと思う。

秋春制、検討続行

2010年01月13日 | Weblog
J秋春制移行、今後も検討続行
 日本サッカー協会の常務理事会が12日、東京・本郷のJFAハウスで行われ、秋春制へのシーズン移行に関して調査を続けていく方針が確認された。かねて移行を主張している犬飼基昭会長(67)が再提案した形で、同会長は「これからも検討するという結果になった。今後はメンバーを増やして検討していきたい。協会とJリーグがサッカー界全体の問題として取り組む」と語った。施設整備や、その財源の確保など、クリアすべき課題は多いが「一刻も早くやりたい。11年に実行できることがあればやっていく」と、積極的な姿勢を見せた。

 一方、現行制度の維持を主張しているJリーグの鬼武健二チェアマン(70)は「調査を続けて、いろいろな結果を知ることは、悪いことではない。ただ、課題は多く、今のままではね」と、あらためて移行は難しいという見解を示していた。

 [2010年1月13日9時1分 紙面から]

まだ言う犬飼サッカー協会会長である。
彼はこれだけの地位にいるのだから、これまでに多くの実績を積み、能力も数多の人間よりも素晴らしいものをお持ちのはず。
それが、ここまで駄々っ子になってしまうのは何故なのであろうか。
不思議でならぬ。
この国・日本に於いては秋春シーズン制は不可能なのである。
簡単な事実である。
それほどまでにJリーグを衰退させたいのであろうか。
Jリーグ無くして日本サッカーは立ちゆかぬと心得よ。
彼に理解を示させるには、我等は何をすればよいのか見当もつかぬ。
単にサッカー協会を批判しても不毛なだけである。
いい大人なのであるから、いい加減に気づいて欲しいと切に願う。