鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

走るよよ

2010年01月09日 | Weblog
2010年 1月 9日(土)

午前中のクラブハウスでは、佐々木選手がグラウンドに出て黙々とランニングを行っていました。

ひたすら走るよよである。
今年はFWの枚数が減り、出場機会が増えよう。
このチャンスに結果を残せば、ポジションも舞い込んで来る。
そもそもよよには弱点らしい弱点はない。
オールマイティなのである。
特に優れたフィジカルを活かし、強引にドリブルで突破するところは魅力であるが、それだけではないのである。
今年の飛躍、フィジカル・ライティの名を世に轟かせる日は近い。

柴崎くん、四月にも進路表明

2010年01月09日 | Weblog
柴崎、プロ魂で県勢初決勝だ/高校サッカー

複数のJ球団もマークするMF柴崎。準決勝への調整は順調だ(撮影・山田俊介)

高校No1司令塔・柴崎 4月にも進路決定

練習後、千葉・江尻篤彦監督(左)の激励を受けた青森山田のMF柴崎岳(右から2人目)とMF椎名伸志(右)
Photo By スポニチ

 青森山田のU―17日本代表MF柴崎岳(2年)が今春にも進路を決定することが分かった。青森山田の黒田剛監督(39)が8日「大会が終わってしばらくしたら盛大に発表したい」と明らかにした。1月末に福島県で行われる東北高校新人大会と、選出が濃厚な4月の高校選抜の欧州遠征への参加は優先するが、早ければ4月にも進路を発表する方向だ。

 今大会屈指の司令塔・柴崎は鹿島、名古屋、川崎F、J2柏などJリーグの複数のクラブから入団の誘いを受けている。既に鹿島と名古屋の一騎打ちとなっているとの情報もあるが、争奪戦は依然続いている。柴崎は即戦力の期待が懸かるだけに獲得の可否はクラブの補強方針にも影響を与える。各クラブに配慮するため通常高校生は3年生の秋以降に行う進路決定を大幅に前倒しする。黒田監督は「(入団を断る)チームの編成がありますから」と説明した。

 青森山田は9日の準決勝関大一戦に向けて東京・江東区のグラウンドで最終調整を行ったが、柴崎は進路について「プロ?徐々に考えていきたいけど今は大会に集中したい」と話した。

 この日の練習には、07年のS級ライセンス講習会で黒田監督と一緒だったJ2千葉の江尻監督が激励に訪れた。「相手があったり、いろいろあるけど自分たちのやってきたものを信じてやればいい。まず笑顔でサッカーをやろう」と声を掛けられた柴崎は「偉大な監督から言ってもらってありがたい。その言葉をかみしめてやりたい」と刺激を受けた。青森県勢初となる全国制覇を成し遂げて、柴崎が堂々と進路を発表する。

[ 2010年01月09日 ]

青森山田、千葉・江尻監督から激励!…全国高校サッカー

青森山田の黒田監督(中)と柴崎(右)は千葉・江尻監督の話に聞き入った

青森山田の柴崎くんこの春にも進路を表明するとのこと。
これは編成上非常に助かる。
出来ることならば、鹿島を選択して欲しいところ。
スポニチによると、現時点では名古屋との獲得競争になっておる模様。
新人獲得争いならば名古屋に負けるとは思えぬ。
名古屋は獲得した選手をわずか一年でクビにするクラブである。
選手獲得に愛情がない。
また、Jリーグの規定で選手の年俸に差を付けることが叶わぬ。
であれば、選手を最後まで面倒を見る鹿島部があると言えよう。
しかしながら、柴崎くん当人は選手権に集中と語る。
是非とも優勝の栄誉を得、勝者のメンタリティを掴んで欲しい。
そして、自らの将来を表明するのだ。
それが我等であれば諸手を挙げて喜びたいと思う。