鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

大迫、フットバレーで汗を流す

2010年01月24日 | Weblog
鹿島大迫先輩3人に囲まれ「マジ疲れた」
 鹿島の日本代表DF内田篤人、FW興梠慎三が24日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで25日開始の日本代表鹿児島合宿に備えて自主トレを行った。MF船山祐二、FW大迫勇也も加わり、2日連続で同じ4人の顔ぶれで走り込みなどのメニューを消化。日曜日で天気も良く、最後はフットバレーで巧みな技術を連発し、詰めかけた大勢のサポーターを盛り上げた。先輩3人に囲まれた大迫は「マジで疲れました」と話しながらも、心地よさそうな表情を浮かべて帰路についた。
 [2010年1月24日20時53分]

自主練の仕上げはフットバレーであった。
心地よい汗をかき、明日からのチーム始動に照がを合ったと言えよう。
今年の大迫は新人であった昨年とは異なり、二年目としてプロとしての自覚と責任が問われる。
我等の期待以上の働きをしてこそ納得させられるのだ。
出場機会は大幅の増えるであろう。
従って結果もそれ以上に増やさねばならぬ。
大迫が真価を発揮するのは、今年であると誰もが思っておるのだ。
期待を背負って戦って欲しい。

篤人にロシアが興味

2010年01月24日 | Weblog
本田に刺激?ロシア強豪 本気で内田獲り

ミニゲームで勝利し、飛び上がって喜ぶ鹿島・内田篤人(右)
Photo By スポニチ

 ロシアの強豪ロコモティフ・モスクワが、鹿島の日本代表DF内田篤人(21)の獲得に乗り出したことが23日、分かった。関係者によると、クラブ幹部が内田の能力を高く評価。W杯南アフリカ大会後の獲得を目指し調査を開始したという。ロコモティフ・モスクワ以外にも、欧州の複数クラブが内田の獲得に興味を示しており、今後の動向に注目が集まる。

 ロシアの強豪が、満を持して日本を代表する右サイドバック獲得へ動き出した。ロコモティフ・モスクワ関係者によると、クラブ幹部が映像などで内田のプレーを何度もチェック。6~7月のW杯南アフリカ大会後の獲得に向けてGOサインを出したという。同関係者は「ロコモティフ・モスクワは本気でウチダの獲得を狙っている」と証言した。

 ロコモティフ・モスクワは、この1月に日本代表MF本田が加入したCSAKモスクワ、スパルタク・モスクワに並ぶロシア国内3強。過去2回のリーグ優勝を誇り、現在も各国の代表クラスをそろえている。ただ、ここ5シーズンは優勝に見放されており、クラブ幹部は巻き返しにさらなる補強を画策している。そこで白羽の矢を立てたのが、すでに欧州市場でも高い評価を受けている内田だったという。ロシア・リーグは春開幕のため、W杯後の移籍だとシーズン途中の加入になるが、それでも内田への期待は大きい。関係者によれば、本田のCSKAモスクワ移籍により、ロシア国内での日本人選手への注目も高まっているという。

 ロコモティフ・モスクワのほかにも、内田にはドイツをはじめとする欧州の複数のクラブが興味を示している。今オフには、獲得を目指しているシャルケの招待を受けて渡独。施設を見学し、スタジアムで試合を観戦した。出場が確実視されるW杯南アフリカ大会で活躍すれば、強豪クラブが獲得に名乗りを上げる可能性も十分にある。

 この日、鹿島でトレーニングを行った内田は「興味を示してくれることはうれしい」と慎重に話した。W杯イヤーに突入し、内田の周囲がにわかに騒がしくなってきた。

[ 2010年01月24日 ]

ロコモティフ・モスクワが篤人に興味とのスポニチの報である。
関係者の証言を取り、篤人からコメントを引き出したスポニチとしてはスクープなのであろう。
記事ではW杯後ということで夏の移籍を匂わせておるが、ロシア・リーグは日本と同じ春秋制のため、この年末のオファーが予想される。
我等がアジアを制し、世界に名を轟かせておれば、篤人を止める手立ては無かろう。
ロコモティフ・モスクワがCL出場権を得ておれば、我等も快く送り出したい。
ただの古豪で終わっておるようでは、もっと良いオファーを待つべきであろう。
ところで、ロコモティフ・モスクワと言えば、2007年末にPSMの噂が立ったことで記憶に残る。
この試合はどうなったのであろうか。
東京ディズニーランドパレードと並ぶ不思議である。

痛みを抱える本山

2010年01月24日 | Weblog
ベテラン本山 始動に間に合った
 昨季終盤にヘルニアを発症し、22日に精密検査を受けた鹿島のMF本山が、25日の始動から練習に参加できることになった。昨季は左足から腰にかけてしびれがあり、症状が重ければ合流を見合わせる可能性もあったが軽症と診断。「まだ少し痛い」と話すが、新助っ人MFフェリペガブリエルの獲得も決まっただけに「いいコンディションで戦えるようにしたい」と意気込んでいた。
[ 2010年01月24日 ]

本山の始動を報じるスポニチである。
満身創痍の本山であるが、コンディションを整え今年も我等と共に戦う事が出来る。
ガブさんの加入でポジション争いが激しくなった。
楽しみなシーズンがいよいよ始まる。
楽しみである。

大天使ガブリエルとアジアを制す

2010年01月24日 | Weblog
元ブラジル代表「天使」獲得…鹿島
 鹿島は23日、ブラジル2部ポルトゲーザから元U―20ブラジル代表MFフェリペ・ガブリエル(24)を完全移籍で獲得したと発表した。レンタルでの獲得を目指していたが、完全移籍を主張するポルトゲーザの意向に応じた。現地報道によれば鹿島が50%、ガブリエルが50%の保有権を共同所有する。軽やかなプレースタイルで「天使」と呼ばれ、将来を嘱望される司令塔。金銭面での負担は大きくなったが、今回の移籍に関し、鈴木強化部長は「ACL初制覇に近づける」と、評価している。
(2010年1月24日06時01分 スポーツ報知)

鈴木満強化部長のコメントを報じる報知である。
第一報のスクープを含め、フェリペ・ガブリエル報道に関しては報知の努力が実っておる。
我等はこの天使を擁しアジアの頂点を目指す。
神木隆之介は「あの…ガブリエルさんとお呼びしてもいいですか?」 と聞くであろうが、本人の希望により「ガブさん」と呼ぶことになろう。
思い出してみれば、神木くんの役名は岳くんであった。
これは偶然にしては出来すぎでは無かろうか。