興梠 シュート倍増計画で生き残る…鹿島
鹿島の日本代表FW興梠がW杯メンバー生き残りへ、シュート倍増計画を打ち立てた。この日からクラブハウスで自主トレを開始。昨季は32試合でシュート37本、12得点。決定率はリーグ1位(5得点以上の選手対象)だが、シュート本数はMF以下に終わった。
「決定率はうれしいけど、シュートは少な過ぎ。今年はもっとシュートを打つ」と1試合2本以上を目指す。
(2010年1月13日06時00分 スポーツ報知)
今年はシュートに積極的になるという興梠慎三である。
確かに昨年の興梠はレギュラーFWとしてはシュート数が少ないように見受けられた。
ここが改善されれば、相手チームにとって更なる驚異となろう。
とはいえ、我等はジーコの教えである「シュートはゴールへのパスである」を忘れてはならぬ。
丁寧にゴールマウスへ向けて蹴れば、自ずから得点へ導き出されるものである。
サッカーという球技はシュート数を競うものではなく、ゴールという結果だけを追求するものなのである。
無理矢理なゴールもラッキーなゴールも得点であり、シュートを放てばその結果につながることは承知しておる。
しかしながら、運を使うところはそこではない。
ラッキーを狙っておっては真の幸せを得ることは叶わぬ。
コツコツと枠を狙ったシュートを積み重ねて、得点に結びつけよ。
我等もそれに一喜一憂していきたいと思う。
鹿島の日本代表FW興梠がW杯メンバー生き残りへ、シュート倍増計画を打ち立てた。この日からクラブハウスで自主トレを開始。昨季は32試合でシュート37本、12得点。決定率はリーグ1位(5得点以上の選手対象)だが、シュート本数はMF以下に終わった。
「決定率はうれしいけど、シュートは少な過ぎ。今年はもっとシュートを打つ」と1試合2本以上を目指す。
(2010年1月13日06時00分 スポーツ報知)
今年はシュートに積極的になるという興梠慎三である。
確かに昨年の興梠はレギュラーFWとしてはシュート数が少ないように見受けられた。
ここが改善されれば、相手チームにとって更なる驚異となろう。
とはいえ、我等はジーコの教えである「シュートはゴールへのパスである」を忘れてはならぬ。
丁寧にゴールマウスへ向けて蹴れば、自ずから得点へ導き出されるものである。
サッカーという球技はシュート数を競うものではなく、ゴールという結果だけを追求するものなのである。
無理矢理なゴールもラッキーなゴールも得点であり、シュートを放てばその結果につながることは承知しておる。
しかしながら、運を使うところはそこではない。
ラッキーを狙っておっては真の幸せを得ることは叶わぬ。
コツコツと枠を狙ったシュートを積み重ねて、得点に結びつけよ。
我等もそれに一喜一憂していきたいと思う。
才能はじゅうぶんあるんですから練習すれば得点王だって夢じゃないですよね!
岡崎選手に負けないで欲しいです!