鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

国民の義務を果たす岩政

2010年01月15日 | Weblog
2010年 1月 15日(金)

岩政選手がホームタウンの潮来市にある潮来税務署を訪れ、税務署職員の方と共にe-Taxによる確定申告を体験しました。

確定申告をする岩政である。
サラリーマンとは異なり、個人事業主であるサッカー選手は納税も重要な活動の一つである。
綺麗な身体でサッカーに励んで欲しい。
日本代表として名を上げて行けば、副業も増えていくやも知れぬ。
CMなどの話もやって来よう。
菊池桃子と競演など出来れば秋田の後継者として認められることとなろう。
楽しみである。

柴崎くん、鹿島を選択か

2010年01月15日 | Weblog
青森山田・柴崎が鹿島に決めた!高2でJ最速内定

史上最速で鹿島入りが内定した青森山田の2年生MF柴崎
 全国高校サッカー選手権大会で、青森山田高を準優勝に導いたU―17日本代表MF柴崎岳(17)が来季の鹿島入団を決意したことが14日、分かった。オファーを受けたクラブの中で名古屋と鹿島に絞っていたが、この日までに名古屋側に断りの連絡が入ったもの。今月中に鹿島との仮契約を結ぶとみられる。高校2年生の1月で仮契約を結ぶのは、クラブ下部組織(ユースなど)からのプロ昇格を除き、史上最速内定となる。

 「プラチナ世代」の代表格、青森山田のMF柴崎が異例の早さで鹿島加入を決断した。関係者によれば、選手権大会決勝戦(11日)直後、本人らが名古屋に断りの連絡を入れたという。複数のJクラブからオファーを受けた中で、最終的に鹿島と名古屋に絞っていたため、2011年2月からの鹿島加入が確実。今月中に仮契約を結ぶとみられる。

 柴崎は視野の広さ、両足の技術を兼ね備えるボランチで、高校1年から注目を集めた。今冬の選手権では同校初となる準優勝の原動力となった。主力を務めるU―17日本代表(92年生まれ中心)は、MF小笠原(鹿島)ら「黄金世代(79年生まれ)」を超える才能が集まる「プラチナ世代」と呼ばれ、中でも柴崎は世代を象徴する選手だ。

 Jクラブの下部組織ではなく、高校、大学からプロ入りする場合、高校3年、または大学4年の夏から秋にかけて加入先を決めるのが一般的だった。だが、青森山田サイドは「決断が遅れれば、チーム編成に迷惑をかけてしまう」とし、1月に返答することを決めていた。選手育成に定評があり、Jリーグ最多7度の優勝を誇る鹿島からオファーを受けたことで心は固まった。

 昨季3連覇を遂げた鹿島は、中心選手であるMF小笠原、本山ら79年組が今年31歳を迎える。数年後をにらみ、中盤の世代交代を進めなければならない。その立場にある鹿島の鈴木満取締役強化部長は「小笠原の後継者となりうる素材。来ることになれば大事に育てていきたい」と大きな期待を口にしている。

 柴崎はすでに昨年9月26日のリーグ名古屋戦(カシマ)で試合観戦に訪れ、クラブハウスなどの施設見学も終えている。Jリーグ史上最速内定となるが、学校、クラブからの正式発表は高校2年生であることなどを考慮し、2月以降になる見通し。今季、高校サッカー界最大の注目選手となる柴崎が来季からは鹿島で世界に通用する選手を目指す。

 ◆柴崎 岳(しばさき・がく)1992年5月28日、青森県野辺地町生まれ。17歳。野辺地小2年時に「野辺地SSS」でサッカーを始め、青森山田中に進学。中2で全国3位、中3で準優勝。U―15日本代表に選出され、現在はU―17代表。ポジションはボランチ。両足のキック、視野の広さに定評があり、将来の日本を背負う能力を持つ。家族は両親と兄2人。172センチ、62キロ。

 ◆「プラチナ世代」とは 1992年生まれの世代を指す。MF柴崎のほかに、J1公式戦デビューを果たしているMF宇佐美貴史(G大阪)、FW宮吉拓実(京都)ら豊かな才能が集結した。U―13日本代表として出場した05年世界幼少年サッカー大会(韓国)で優勝。「黄金世代」と呼ばれるFW高原(浦和)、MF小笠原(鹿島)ら1979年生まれを超える世代として期待されることから、この愛称がつけられた。

(2010年1月15日06時03分 スポーツ報知)

青森山田高校の柴崎岳くんが鹿島を選んだと報知の報。
これは報知のスクープである。
柴崎くん側が名古屋へ断りの連絡をしたとの情報からの推測ではあるが、もし本当に鹿島へ来るのであれば諸手を挙げて歓迎したい。
鈴木満強化部長の申すように、未来を見据えると小笠原満男の後継者探しが重要となってくる。
極めて高い戦術眼とアイデア、それを具現化するテクニックを兼ね備えた人材はなかなかおらぬ。
柴崎くんに全てを背負わせるわけには行かぬが、その第一候補であることには間違いないであろう。
早急に鹿島へ進路を決め、高校三年生の最後をタイトル奪取に向けて修して欲しいと願う。

小笠原満男、マイペース調整

2010年01月15日 | Weblog
代表復帰小笠原マイペース調整で臨む

3年半ぶり代表復帰の小笠原はミニゲームに参加。左は興梠
 日本代表に3年半ぶりに復帰した鹿島MF小笠原満男(30)が、「マイペース調整」で代表合宿(25日~、鹿児島・指宿市)に臨む。14日、茨城県鹿嶋市内で自主トレを実施。2月1日開始の鹿島の宮崎合宿で体力強化を行う予定だったが、突然招集された代表合宿は体力面よりも実戦中心。体力強化に時間を割けない状況に陥りながら、鹿島の石井フィジカルコーチは「自主トレの流れは本人に任せます」と小笠原にペース配分を一任した。この日、ミニゲームを終え「サッカー選手だからボールを蹴った」と笑った「闘将」はあくまでマイペースを貫く。
 [2010年1月15日8時8分 紙面から]

スポニチでは練習メニューを変えたと報じられた小笠原満男であるが、ニッカンによるとマイペース調整との情報である。
小笠原ベテランであり代表経験も豊富である。
どのように調整すべきかはよく分かっておろう。
彼に任せるのが肝要である。
とはいえ、満男自身は代表を意識しておることは事実であろう。
2月2日には試合があるのである。
ボールに慣れておくことを考えておらぬわけがない。
前目で使われることが公言されておるだけに、ズバズバとパスを通そうとしておるであろう。
今から期待して止まぬ。
とはいえ、日本代表で期待されるのは強靱な肉体とフィジカルでボールをキープするプレイであろう。
どちらにせよ、小笠原満男の得意とするプレイである。
更にクレバーなマリーシアを魅せることが出来れば、我等も満足である。
今年は、いや今年「も」小笠原満男の年となるであろう。

小笠原満男、練習プラン変更

2010年01月15日 | Weblog
3年6カ月ぶり…小笠原、代表合宿へ急ピッチ
 鹿島の日本代表MF小笠原が、25日からの鹿児島合宿に合わせて急ピッチ調整に切り替えた。ここまでは25日のチームの始動に焦点を合わせてフィジカルトレ中心だったが、代表合宿は戦術練習中心となるため練習プランを変更。

 14日は約1時間のインターバル走を行った後、フットサル場でミニゲームを行うなど約2時間精力的に動き回った。

 小笠原はボールを使った練習を解禁したことに「サッカー選手ですから」とはぐらかしたが、ミニゲームではスライディングまで見せるなど約3年6カ月ぶりの代表合流へ気合は十分だ。

 ともに自主トレを行ったFW興梠も「僕の動きを理解してくれているので心強い」と歓迎。念願の代表復帰を果たした小笠原が、調整のピッチをさらに上げていく。

[ 2010年01月15日 ]

小笠原満男が日本代表に選出されたことにより練習プランを変更したとのこと。
興梠やユダと共にボールを使ったトレーニングを行い、実戦に近いメニューをこなして織る模様である。
満男から興梠へのホットラインは昨年末から熟成され、興梠のスピードが活かされておる。
日本代表でも、この二人が織りなす攻撃が観られることを望む。
さすれば、興梠こそ日本の真のエースであると世間に知らしめることとなろう。
卓越した身体能力を持つ興梠を使いこなせすのは小笠原満男しかいない。
今年も二人が相手のDFラインを切り裂く姿を観られると思うと、ワクワクしてくる。
楽しみな一年である。