鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ユダ、代表で安定感

2008年07月30日 | Weblog
中田は表情引き締める「これがスタート」
2008.7.30 16:20
 久々に代表候補入りした中田は合宿でほかの選手たちと積極的にコミュニケーションを取った。「これがスタート。これからも呼ばれ続けるようにやりたい」と表情を引き締めた。

 練習試合ではセンターバックと守備的MFで計40分間プレーし、安定感を見せた。岡田監督は「経験、実績がある。プレーが計算できる選手」と、W杯アジア最終予選の戦力として頼りにしている様子だった。


中田は安定感見せる「これがスタート」
 久々に代表候補入りした中田は合宿でほかの選手たちと積極的にコミュニケーションを取った。「これがスタート。これからも呼ばれ続けるようにやりたい」と表情を引き締めた。

 練習試合ではセンターバックと守備的MFで計40分間プレーし、安定感を見せた。岡田監督は「経験、実績がある。プレーが計算できる選手」と、W杯アジア最終予選の戦力として頼りにしている様子だった。

[ 2008年07月30日 16:02 ]

先日の浦和戦では不安定であったユダであるが、代表候補合宿ではそんなそぶりも見せておらぬ様子。
ポジションも左SBではなくセンターラインで使われておるとのこと、これは鹿島におけるポジションと同様であり、良いリハビリになっておると思われる。
ユダは復帰後に即レギュラーかと思いきや負傷が癒えた今も中途半端な起用で困惑しておるかもしれぬ。
しかしながら、それはコンディション不良が原因であり、早くそこを改善せねば我等も含めて困ってしまうのである。
現状であれば伊野波をベンチ入りさせた方が良いように思えてしまう。
これでは日本代表も名折れである。
とはいえ、ユダのメンタリティは強く、気持ちの切り替えも早い。
我等にも日本代表候補にもすぐに打ち解け積極的にコミュニケーションを取っておる。
ここは彼の良いところ。
そこは評価して良かろう。
この中断期間を終えると真夏の試合が続き、そして9月からは過密日程である。
ユダの力は絶対に必要なのである。
まずはJEF戦でのスタメンを目指すこととなろう。
その試合での結果は、後半戦を占う大事なものである。
我等もユダも心して挑まねばならぬ。
挑戦(DESAFIO)者として。

世界トップクラブ・鹿島アントラーズ

2008年07月30日 | Weblog
鹿島と同じ!“初招集”青木、自信たっぷり
2008.7.30 05:04
 日本代表候補合宿(29日、千葉県内)初招集のMF青木(鹿島)は初参加したミーティングの内容について「チームの狙いがビックリするくらい同じで、鹿島のミーティングかと勘違いするほどでした」。前線からの守備や攻守の切り替えなど主なコンセプトもクラブとほぼ同じで「鹿島でやっていることが間違いではなかったと感じた。自信をもってやっていきたい」と手応えをつかんでいた。

岡田監督、熱弁60分“洗脳”…教材にアーセナル&バルサ
 日本代表の岡田武史監督(51)が候補合宿2日目の29日、宿舎で自己最長となる60分間ミーティングを行った。アーセナルの攻撃、バルセロナの守備を教材にしながら、攻守の切り替えなど主なチームコンセプトを伝授。9月のW杯アジア最終予選までに、いかに新戦力を発掘できるかがカギだが、FW大黒将志(28)=東京V=ら今回初招集となった10選手もチームへの理解を口にするなど、岡田監督の洗脳術が成功した。

 岡田監督が新戦力の「洗脳」に成功した。練習前、宿舎の一室に全選手を集めて行われたミーティング。映像を使いながら、岡田ジャパンのサッカーのイロハを教え込んだ。「VTRを使ってチームコンセプトを伝えたんだよ」。自身最長となる60分間。身ぶり手ぶりを交えながら熱弁をふるった。

 選手の話を総合すると、岡田監督は世界トップクラブのアーセナル、バルセロナのサッカーを教材にしたという。攻撃ではアーセナルの流れるようなパスワークを「見ろ」。守備ではバルセロナの組織的にボールを奪い、速攻に転じる様に「こうやるんだ」。そして「こうやれば、もっと良くなる」と具体的に訴えた。
大黒(左)らのプレーをチェックする岡田監督

 9月開幕のアジア最終予選まで時間がない中、今回10人の初招集選手を呼んだ。この3日間は、その10人にいかにチームの理解度を植え付けられるかがテーマ。そこで、岡田監督は世界トップクラブを例に出し、視覚、聴覚の両方からコンセプトを伝えた。最終予選で、10人を起用できる状態にするための洗脳だった。

 初招集組の反応も良かった。FW大黒は「イメージしやすかった。練習でもできていたと思います。あとは攻撃と守備のバランスを考えてやるだけ」と話せば、MF青木も「鹿島のサッカーと似ているので、イメージしやすかった」と手応えを口にした。

 さらに、岡田ジャパンを象徴するアジア3次予選・オマーン戦(6月)での運動量。コートジボワール戦(5月)での攻守の切り替えからの得点シーンを見せた。「良いプレーを見せて、僕らがプレーしているのを見て、初めての選手には分かりやすかったと思う」とDF中沢。岡田監督が最終予選に向け、下準備を着々を進めている。

(2008年7月30日06時02分 スポーツ報知)

世界トップクラブと鹿島が同じサッカーをしていることは周知の事実である。
その後を追うように日本代表が真似をしておることが青木によってバラされてしまった。
岡田氏は赤っ恥である。
とはいえ、それで結果と内容が付いてきておれば、それはそれで問題なかろう。
しかしながら、同じサッカーをしておるのであれば招集している選手の選考には疑問が持たれる。
が、日本代表はアジアで4位になれば良いだけのチームである。
どんな選手で挑んでもその程度は軽くクリアできるであろう。
そうは言っても、頼まれれば選手を差し出すことも厭わぬ。
これは鹿島のプロモーション活動なのである。
なんなら、青木とユダ、篤人に加え、岩政、田代、野沢、伊野波どころか小笠原主将、本山、曽ケ端、大岩の復帰、新井場、興梠を差し出しても良い。
我等は快諾しようではないか。

右サイド制圧

2008年07月30日 | Weblog
抜群の存在感!鹿島・内田がサイド制圧!
2008.7.30 05:07
 五輪壮行試合(29日、国立競技場、4万3089)北京五輪サッカーの日本代表が本番前最後の国際試合で、同アルゼンチン代表に0-1で敗れた(雷雨のため後半39分で打ち切り)。五輪金メダル候補筆頭の実力を見せつけられた格好だが、反町康治監督(44)や選手たちは内容に十分な手応えを明かした。日本は8月1日に再集合。4日に中国入りし、7日に1次リーグ初戦・米国戦(天津)を迎える。

 抜群の存在感を見せたのはDF内田(鹿島)。ボールを持つとスピードを生かして何度となく右サイドを突破。相手DFはファウルで止めるしかなかった。「本当はもっとサイド深くまで行きたかったけど、削りにきたんで」と内田は涼しい顔。非公開練習で試したCKをけるなど「五輪を前に、こういう強いチームとやれてよかった」と手応え十分だった。


最強守備切り裂いた!内田ドリブル突破

<日本・アルゼンチン>前半、マスケラーノに倒される内田
Photo By スポニチ

 【日本0―1アルゼンチン】DF内田は50メートル5秒台後半の俊足を生かし、強豪アルゼンチンの守備陣を切り裂いた。前半9分、37分とスピードに乗ったドリブルで右サイドを突破。さすがのアルゼンチンもファウルでしか止められなかった。それでも「かわせなかった。抜ければチャンスだったのに」と悔しがり、「もうちょっとチームにサイドチェンジが増えればいいと思う」と課題を口にしていた。
[ 2008年07月30日 ]

実力が抜きん出るとはこのこと。
圧倒的であった。
やはり普段は赤いシャツを着ている着ているせいであろう。
通常の3倍のスピードで駆け抜ける。
ルウム戦役では戦艦五隻を墜としたのである。
サイドを制圧するのは当然である。

応援リーダー小笠原満男

2008年07月30日 | Weblog
小笠原、メッセージは「勝」…全国高校サッカー選手権応援リーダー
 第87回全国高校サッカー選手権を中継する日本テレビは29日、同大会の応援リーダーに鹿島MF小笠原満男(29)を起用すると発表した。プロ選手の起用は、81回大会のMF小野伸二(28)=現ボーフム=から始まり、今回で6人目。高校生の見本となる向上心を持つことなどが起用の理由となった。小笠原自身が数週間悩み抜いて考えた大会キャッチフレーズは「勝 自分に勝つ 敵に勝つ」に決定した。

 小笠原は岩手・大船渡高で75、76回大会に出場。76回はベスト16に進出し、優秀選手にも輝いた。「高校時代があったから今がある」と明かすように、豊富なキャリアの中で最も重要な位置を占めるのが高校サッカーだった。現役高校生に向け、「ひとつでも多く勝って本当に長い人生の財産にしてください」とメッセージを寄せた。

(2008年7月30日06時01分 スポーツ報知)

「勝」は小笠原満男によく似合う。
世間の評判以上に勝利を知っている男であろう。
何故ならば鹿島アントラーズと共にあるからである。
今後も高校サッカーから小笠原に続く逸材が出てくることを望む。