鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

岩政、裂傷ヘッド

2008年07月04日 | Weblog

鹿島DF岩政、頭部裂傷気にしない
 鹿島DF岩政大樹(26)が4日、頭部負傷の不安がないことを強調した。2日のナビスコ杯清水戦で右目上の部分を裂傷して大流血。5針程度を縫った。まだ抜糸も済んでないが5日の磐田戦に向けて「ヘッド? ピッチに立ったら何も考えない。磐田戦はテーピングを巻くことを考えている。みんなにも似合うと言われてますし(笑)」と笑顔だった。
 [2008年7月4日20時31分]

昨季のマスクマンに比べれば、裂傷などものともしないということであろう。
あの時はフェイスガードを付けながら連続ゴールを記録しているのである。
今回もテーピングで得点して欲しい。
今季は未だリーグ戦のゴールがない。
これでは岩政の望む代表復帰は遠のくばかりである。
守備は安定しておるので、ここらで一発お見舞いして攻撃面でのアピールを望む。


蒼井優映画版か福田沙紀舞台版か

2008年07月04日 | Weblog

横浜が20日鹿島戦でアロハ着用来場で割引
 横浜が20日鹿島戦で、ホーム日産スタジアムをハワイ化する。25日からのハワイ文化紹介イベント「ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバル」とタイアップし、会場をハワイアン装飾。スタッフもアロハを着用し、来場者もアロハ着用なら入場料割引のサービスを予定するなど、会場をハワイ一色に染める。関係者は「海の日の試合なので、海のイメージを会場に持ち込みたかった」と意図を説明した。また8月9日のG大阪戦では、会場は夏祭りのイメージに変身。縁日の出店や花火、和太鼓ライブで真夏の一戦を盛り上げる。
 [2008年7月4日6時45分 紙面から]

横浜M集客へアロハ、浴衣で割引大作戦
 横浜Mが3日、夏のビッグゲーム2連戦を勝ちきるために「8万人集客作戦」を打ち出した。日産スタジアムで行う20日の鹿島戦、8月9日のG大阪戦を集客強化試合に指定。担当者は「1試合最低4万人は来てもらいたい」と語気を強めた。

 2試合ではさまざまな趣向を凝らす。鹿島戦では「ハワイアン・トリコロール」と題し、アロハ着用の来場者に対しチケットの割引を検討。G大阪戦は夏祭りをイメージし、浴衣での応援を要望。スタジアムでは花火の打ち上げも計画する。

 昨年8月11日の横浜ダービー、横浜C戦は同じく集客強化試合と位置付け、約5万4000人を動員。試合も8―1と圧勝した。サポーターは一番のパワー。ホームでの強豪2クラブ撃破へ、集客を呼びかける。

(2008年7月4日06時01分 スポーツ報知)

序盤こそ好調そうに見えたFマリノスであるが、ここまでリーグ戦が進むと実力が見えてくる。
実力で上が目指せないとなれば、上位に依存する施策もやむなしといったところと言えよう。
仕方がないのでアロハを着用しようとも思う。
しかしながら、元々はカジュアルから発祥したアロハシャツであるが、現在ではハワイの正装である。
これを着るならばサッカー観戦よりもフラガールではなかろうか。
「わだし…踊る!!」


豪州の洗礼

2008年07月04日 | Weblog

鹿島、9月ACLでの飛行機座席がない!?
 鹿島がアジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のアデレード戦(9月24日・アウェー)で利用する帰国便の座席確保が難航していることが3日、分かった。搭乗する予定だったメルボルン―成田線の定期便が、9月から廃止されることが決定。旅行社を通じて急きょ別路線での手配を急いでいるが、ビジネスクラスの座席を人数分確保するのが難しい状況で、便を分けて帰国する可能性もある。

 現在ケアンズ―成田線の帰国で調整しているが、乗り継ぎ回数は2回と当初よりも増える。また、エコノミークラスの座席に回される選手、スタッフが出てくる可能性が高いという。中3日で臨む28日の清水戦(カシマ)で、移動疲れが生じるのは必至。「今も最善を尽くして座席の手配を進めている」と旅行社の担当責任者。ハードな移動に打ち勝つことができるか。
(2008年7月4日06時01分  スポーツ報知)

アウェイ故の障害が立ちはだかってきた。
空の道はビジネス直結の為、簡単に消滅する。
東京-メルボルン間にお金の匂いは無くなったということか。
「世界から隔離された都市」の面目躍如である。
無くなってしまう航路にこだわっても仕方のないところ。
乗り継ぎが増えることによる弊害をいかに少なくするかが課題となろう。
これも今後世界を戦う上での経験とあるのである。