鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ユダ復帰間近

2008年07月08日 | Weblog

鹿島DF浩二J復帰へ調子上向き
 鹿島DF中田浩二(28)が8日の練習でキレのある動きを見せ、13日の東京戦出場に向けて調子が上向いてきた。主力組は5日に磐田戦、サブ組は6日にサテライト東京戦を戦ったこともあり、中田は若手ら3選手と交じって調整。1対1の対人練習では巧みなフェイントからシュートを決めるなど、格の違いを見せつけた。右ひざ痛で長期離脱が続いていたが、4シーズンぶりのJ復帰に向けて調子を上げてきた。
 [2008年7月8日20時41分]

いよいよユダの復帰が近づいてきたようである。
試合勘が心配なところではあるが、怪我人人生の長い選手である、そこは何とかするのでは無かろうか。
ところでサテに出ていない若手3選手とは船山、大道、川俣なのであろうか。
こんなところでユダの為に役立ったのは、不幸中の幸いであった。


マルシーニョ見参

2008年07月08日 | Weblog
マルシーニョ選手が来日!!

本日午後、マルシーニョ選手がチーム合流のため、来日いたしました。

以下、成田空港でのマルシーニョ選手のコメントです。
マルシーニョ選手:
長旅だったので少し疲れていますが、練習はすぐにでもやりたいし、早くチームに貢献できればと思っています。(契約は半年ですが)目標はできるだけ長く鹿島に残ることです。この半年できちんとチームに貢献して、長く鹿島でプレーしたいと思います

なお、マルシーニョ選手は明日からチーム練習に合流する予定となっております。


夏以降の切り札マルシーニョがいよいよ来日。
彼はこのラストチャンスで認められレンタルから本契約へ移行したと考えているようである。
期待に胸がふくらむ。
FW起用となるのか、攻撃的MFで出場するのか見物である。
長くプレイする一員となるよう結果を残して欲しい。

篤人疲労困憊

2008年07月08日 | Weblog
内田ら守備陣、疲労困憊で倒れこむ
 7日、千葉県内で五輪代表最終メンバー選考を兼ねた合宿がスタートした。練習の締めに行われた7対4のミニゲーム後、守備側のDF内田、吉田、青山は疲労でピッチに倒れ込んだ。初日からいきなり2時間と練習が長かったうえ、GKを除く10人が狭いペナルティーエリア内で、30分にわたりボールを追い続ける厳しい内容。内田は「3日間、短いけどケガしないようできれば」と苦笑い。6日にリーグ戦があり、内田らとは対照的に軽い調整に終わったDF水本は「サバイバル感はある」と危機感を抱いていた。
[2008年7月8日8時14分 紙面から]

7月7日深夜放送のスポルトでも篤人の忙しさは放映されておった。
リーグ戦、ナビスコ杯、ACL、天皇杯、U-23北京五輪、フル代表W杯予選と重なってはたまったものではない。
本人の申すようにケガさえせねば良いのであるが、浦和の鈴木啓太やガンバの遠藤ヤットのように原因不明の離脱と相成っては目も当てられぬ。
また、スポルトでコメントしておったように、ケガをせぬとも心が壊れては身も蓋もない。
そしてそのしわ寄せはクラブが背負い込むこととなるのである。
もうそろそろ代表引退を宣言しても良い頃合いではなかろうか。

U-23興梠全力アピール

2008年07月08日 | Weblog

“当落線上”興梠は全力アピール誓った
 U―23日本代表のFW興梠が生き残りに闘志を燃やした。6月中旬のミニ合宿ではアキレス腱痛を抱えて参加。同14日のカメルーン戦も不出場となったため五輪メンバーへの選出は当落線上。それだけに「今回はケガもないし体調的も問題ない。本大会に近づいてきて緊張感はある。どっちに転んでも、悔いのないようにやりたい」と力を出し切ることを誓った。
[ 2008年07月08日 ]

“当確線上”ならぬ“当落線上”、スポニチも上手いことを言ったとご満悦であろう。
それ以前に、落選前提の招集には疑問が残る。
期待されているのはわからぬではない。
しかし、結局のところ五輪予選代表においてもJにおいても結果を出したとは言い切れぬ。
そこに現状の興梠慎三の立場あある。
まずは鹿島で結果を出さねばならぬ。
短い時間でも存在感を示さねば次なるステップへは進めぬものである。
次回は斉彬も家定もやっと退場である。
寿命短く大望を果たせなかった二人が長生きしすぎたせいで緊張感のないドラマになっておった。
今後はテンポの良い展開を望む。