鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

エトオvs.曽ケ端

2008年07月15日 | Weblog

鹿島がエトーのクルフチ移籍話に…
 鹿島はバルセロナFWエトーのクルフチ(ウズベキスタン)への移籍話に戦々恐々? ACL決勝トーナメントでともに1回勝ち上がれば準決勝で対戦するクルフチに世界的ストライカーのエトーが移籍する可能性が浮上している。15日には鹿島クラブハウスでも話題になり、GK曽ケ端は「楽しみと言えば楽しみ。でも勝ち上がるためには当たらなくてもいいかも」と苦笑いしていた。
 [2008年7月15日20時24分]

未だ信憑性に疑問の持たれるエトオのクルフチ移籍である。
曽ケ端は対戦を楽しみにしつつもエトオに敬意を払っている様子。
まずはアデレードに勝利することが重要なのである。
それまで好調を維持し全てのタイトルを獲得していきたい。
ところでEto'Oであるからエトーではなくエトオと表記すべきである。


内定第一号

2008年07月15日 | Weblog
大迫勇也選手の加入が内定
鹿児島城西高校3年生の大迫勇也選手が、来季から弊クラブでプレーすることが内定しましたので、お知らせ致します。

■大迫勇也(おおさこ・ゆうや)
1990年5月18日生まれ。鹿児島県出身。鹿児島城西高校3年。182センチ、70キロ。

■主な代表歴
・2007年 U-17ワールドカップ日本代表候補
・2008年 アジアユース(U-19)日本代表候補

■プレーの特徴
正確な技術を持ち、柔軟なポストプレーで攻撃の起点となるほか、パスを出す能力にも優れ、自ら得点する能力も持つオールラウンドなFW


今朝、獲得報道があったばかりの大迫くんが、正式内定の公式発表である。
これで報道がガセでなかったことがわかり一安心である。
田代とも興梠ともよよともタイプの異なるFWの加入で来季は更なる戦術オプションが増えるであろう。
また、今年のアジアユースでU-19が勝ち抜けば、来年のU-20ワールド杯も参加となるはずである。
楽しみな逸材と言えよう。
まだ少々線が細いようであるが、鹿島内のポジション争いに揉まれれば自然と身体も出来てくるであろう。
ところで、今季の開始時はFWの駒不足を嘆かれたものである。
しかしながら、蓋を開ければマルキーニョスは絶好調であり、田代の戦術理解の深さ、興梠の活躍、佐々木の決定力と誰が出ても活躍する人材の宝庫であった。
そこに大迫くんが加わる来季は、人材の宝庫と言えよう。
我等は少数精鋭である。
お互いが切磋琢磨し、頂点を目指すのである。

大迫くん獲得へ

2008年07月15日 | Weblog
高校NO・1FW大迫は鹿島入り

鹿島への入団が決まった鹿児島城西FW大迫勇也
 鹿島が鹿児島城西の超高校級FW大迫勇也(3年)を獲得したことが14日、分かった。浦和、柏、東京、大分など複数のJクラブとの争奪戦を制し、13日までに入団の意向を伝えられた。近日中にも発表される見通しだ。

 担当スカウトは初めて視察した試合の最初のプレーを見て、素質にほれ込んだという。バランスの取れた体格と足元の柔らかさでポストプレーを巧みにこなし、シュートセンスも高い。FWとしての総合力の高さは、柳沢(現京都)の高校時代をほうふつさせる。関係者は「今年の選手の中ではナンバーワン」と抜群の評価を与える。

 5月の県総体決勝では名門鹿児島実を相手に1人で5得点と大活躍。エースFWとして引っ張るチームは今夏の全国総体の優勝候補にも挙げられる。U-19代表候補にも定期的に選出され、1歳上となる世代の中でも高い評価を得ている。

 鹿島は田代、興梠ら潜在能力が高い日本人FWを擁するが、枚数は多くはない状況だ。将来のホープが王者の陣容に加わる。

 [2008年7月15日8時52分 紙面から]

“高原2世”大迫が鹿島入り決断!
 鹿島が鹿児島城西高3年のFW大迫勇也(17)を来季の新加入選手として獲得することが14日、分かった。大迫は身長1メートル82の高さを生かしたポストプレーや、柔らかいタッチから繰り出すスルーパスも得意する高校屈指の大型ストライカー。U―17日本代表でもエースとして活躍しており、そのプレースタイルから“高原2世”との呼び声も高い。浦和や柏など複数のJクラブが争奪戦を繰り広げたが、最後は大迫自ら昨季J王者への入団を決めた。鹿島は13日にリーグ4連勝で首位を奪回。リーグ連覇に向け着々と白星を重ねている。新たな黄金期を迎えつつあるチームに、来季からまた強力な新人が加わることになった。
[ 2008年07月15日 ]

鹿島がU―18大迫獲得…高校No.1ストライカー

鹿島入団を決めた高校NO1ストライカーの大迫
 今年の高校NO1ストライカーで、U―18日本代表候補FW大迫勇也(18)=鹿児島城西=が、来季の鹿島入団を決断したことが14日、分かった。近日中にも発表される。ほかに東京V、柏、浦和の計4クラブから獲得オファーを受け、最終的に浦和と鹿島で悩んだが、13日の家族会議で決定。すでに他3クラブには断りの電話を入れた。

 大迫は182センチの長身を生かした高さ、ポストプレーをベースに、足元の技術も併せ持つ万能型FW。昨年のU―17W杯は直前で落選したが、U―16日本代表から代表レベルで活躍し「FW高原(浦和)2世」との呼び声が高い。鹿島の椎本スカウト部長は「今年見てきた中で間違いなく高校NO1の選手」と言い切る逸材だ。

 最終的には椎本部長をはじめとする鹿島側の熱意や、FWとしての期待の大きさを感じ、結論を導き出した。くしくもリーグ戦で浦和から首位を奪った同じ日、スカウト戦線でも鹿島に軍配が上がった。96年に入団した柳沢敦(京都)以来となる大物高校生FWが、王者の一員となる。

 ◆大迫 勇也(おおさこ・ゆうや)1990年5月8日、鹿児島県生まれ。18歳。幼少のころからサッカーを始め、小学時代は主に2列目の選手としてプレー。中学時代にFWに転向し、頭角を現す。鹿児島城西高校1年でU―16日本代表に初選出。07年U―17W杯(韓国)は選から漏れたが、現在はU―18代表候補入り。182センチ、68キロ。
(2008年7月15日06時01分  スポーツ報知)

三月に練習参加し、小刻みに情報が入っておった大迫くんであるが、2ヶ月以上ご無沙汰であった。
その大迫くんが、鹿島を選択したとのこと。
これは喜ばしい。
ニッカンでは柳沢を彷彿させるとされ、スポニチ・報知では高原二世と評される。
この日本を代表するFWの能力を兼ね備えた逸材なのであろう。
言うなればフュージョンしているということである。
孫悟空があの世のメタモル星人から教わった技であるフュージョン、これによって得られる新しい肉体は、メタモル星人の衣装を身につけ顔つきは二人の人物を合わせたものになる。
大迫くんの顔は写真を見る限り柳沢にも高原にも似ても似つかぬが、いずれ洗練されていくものと推測する。
とはいえ先人の陰を追うようなFWにはなって欲しくない。
大迫一世として世に羽ばたくのだ。


エトオと対戦か

2008年07月15日 | Weblog

鹿島と激突も!エトオがウズベキ移籍
 ウズベキスタンリーグ首位のクルフチは14日、バルセロナのカメルーン代表FWサムエル・エトオ(27)を獲得したと公式サイトで発表した。12月に終了する今季後半戦に出場するとしており、半年間のレンタル契約とみられる。同選手は06年スペインリーグ得点王に輝いた世界屈指のストライカーだが、グアルディオラ新監督の下で構想外となり、移籍先を探していた。クルフチはACLで8強に残っており、ともに勝ち進めば準決勝で鹿島と当たる組み合わせ。対戦が実現すれば鹿島にとっては手ごわい相手となりそうだ。
[ 2008年07月15日 ]

NEXT SENSATION FROM PFC KURUVCHI: ETO’O, XAVI, INIESTA, PUYOL ARE INVITED TO THE TEAM

Dear football fans, as often a professional football club Kuruvchi has accustomed you to his new inventions, but in this time Kuruvchi, wants to please you dear fans with an extremely sensational invention.

Professional football club Kuruvchi, informs you which makes the ordinary steps for the development of football in the country. One of them - we began to seriously work with the managers of the world's leading soccer clubs. In particular, we signed contract with the team Barcelona valid “year plus year” for the fact that eight managers in their early time will come to Tashkent and each of them lines a direct support for PFC Kuruvchi and raise the level of work in the club to higher class.

In addition, we invited Cameroonian forward Samuel Eto'O from Barcelona for master-class and negotiations about his possible participation in Kuruvchi team. The striker will arrive to Tashkent on July 17th and if the negotiations is successfull he will play in the second half of championship of Uzbekistan. In our view, this great football player is well known by you. The greatest benefit from him the staff of Kuruvchi is waiting in the games of AFC Champions League 2008.

The next step would be the date 20th ? 21st of July. These days in Tashkent will arrive the new champions of Europe, players of Barcelona. Namely, the best player of European championship ? 2008 midfielder Xavi, and also one more midfielder Andres Iniesta and defender Carlos Puyol. They come to show master-class which hopefully will develop football in Uzbekistan.

Dear fans of football continue to expect pleasant surprises of PFC Kuruvchi!

まずはアデレードとの対戦であるが、これに勝利し勝ち上がった場合、ウズベキスタンのクルフチと当たる可能性がある。
そのクルフチにカメルーン代表のエトオが加入するとのこと。
カシマスタジアムにエトオが来るのである。
これは期待せずにはいられない。
エトオと言えば、2001年コンフェデレーション杯で来日しておる。
その際は、隆行が燃える瞳でトルシエ日本代表監督(当時)にスタメンに抜擢され、フィジカルを活かしたゴールをし失意のどん底へ落としたことを記憶しておる。
今回も思い知らせてやろうではないか。
その為に我等も隆行を補強する必要があるやも知れぬ。


一生懸命篤人

2008年07月15日 | Weblog

鹿島・DF内田、「一生懸命やりたい」
2008.7.15 05:02
 日本サッカー協会は14日、北京五輪に出場するサッカー男子日本代表メンバー18人を発表。DF内田(鹿島)は「最後の18人のメンバーに入れてうれしい。残れなかった選手の分も引き締めたい」と決意も新た。今年からA代表に定着し9試合1得点。岡田ジャパンでも欠かせない男は「A代表に入っているからといって特別な意識はない。一生懸命やりたい」。OA枠の招集もない反町ジャパンを、20歳が引っ張る。

レギュラーとしてフル代表でも活躍し、最年少でもなくなった為か扱いの小さい篤人である。
本人のコメント通り出来ることをして怪我無く帰ってくればそれでよい。
空いた時間には市内観光も良いと思われる。
しかしながら、バス停そばのぶっかけご飯は美味しそうに見えるが味はイケていないので注意である。