悠人会写真作品展
=会の有志で伊吹山、虎御前山、小谷城址へ撮影に=
悠人会は八田正文先生に長く写真を教えて戴いている写真仲間の集まりです。
悠人会という名前は新しく今年の春に命名しました。
過日仲間有志で滋賀県の代表的な名所へ撮影の旅をしました。今回はこの撮影
旅行に参加して撮った仲間の写真作品展です。 私達と一緒にご鑑賞戴ければ
幸いです。
(写真展の掲載:10月8日ー10月14日)
Maecanさんの作品
トリカブト
伊吹山の花は来る度に趣が楽みで、今シーズン終わりに近い頂上の付近一輪の花
を追い求めた。草むらにひっそりと咲いているトリカブトに出会い写真に撮った一枚です。
Teaさんの作品
小谷城から琵琶湖を見下ろす景色ですが、NHKのドラマの撮影場所と聞いて
そこに立ってみました。昔お江が出会ったシーンを撮ったと載ってましたが、
この素晴らしい景色を見ながらその昔に語りあったのでしょう。実際の放送
では田んぼのほ場整備、近代建物など写り込んだのをどのように映し出され
るか楽しみです。
すずらんさんの作品
里山の早朝
天気予報では曇りか雨だったのが朝起きてみると好い天気で遠方に見える山に
薄くたなびいている靄が墨絵のようにとても綺麗でした
薄くたなびいている靄が墨絵のようにとても綺麗でした
Daimamaさんの作品
尾長鶏の避暑
秋になると、マムシソウが真っ赤な実を付けて存在感をアピールする。目立った実も、
時間の経過と共に全く違った姿に変わる。「何の花だったのかなあ~。」・・・と、想像
するのも楽しい。
時間の経過と共に全く違った姿に変わる。「何の花だったのかなあ~。」・・・と、想像
するのも楽しい。
Mamiちゃんの作品
初登場のMamiちゃん、お仕事には自信満々の毎日。でも写真はいつもあかんのー、
が口癖でおくゆかしくもの静かに語ります。伊吹山のドライブウエイー、展望パーキング
からの一枚を寄せてくれました (Kennyのコメント)
めかちゃんの作品
バイオ
伊吹のお花畑
もう9月末、伊吹山頂ではお花の季節もそろそろ終わり。でもトリカブト
バイオの世界を感じました。
つーさんの作品
コイブキアザミ
当会の会長さん、太っ腹(実際も少々)で我々のまとめ役的存在。銅版工芸
などにも趣味をお持ちで写真は建造物を撮らせると誰も真似は出来ません。
これは伊吹山頂の遊歩道から撮られた一枚です。(Kennyのコメント)
マッシーさんの作品
野焼きの風景
撮影会の宿泊地、虎御前山から見た湖北地方の田園風景を撮った
一枚を送ってくれました(Kennyのコメント)
コイブキアザミ
当会の会長さん、太っ腹(実際も少々)で我々のまとめ役的存在。銅版工芸
などにも趣味をお持ちで写真は建造物を撮らせると誰も真似は出来ません。
これは伊吹山頂の遊歩道から撮られた一枚です。(Kennyのコメント)
マッシーさんの作品
野焼きの風景
撮影会の宿泊地、虎御前山から見た湖北地方の田園風景を撮った
一枚を送ってくれました(Kennyのコメント)
Kennyの作品
伊吹のお花畑
もう9月末、伊吹山頂ではお花の季節もそろそろ終わり。でもトリカブト
が一番元気で輝いていました。他の仲間と一緒に我々を迎えてくれている
ような景色でした。
ような景色でした。
撮影の旅をそして写真展を開催して:
最後になりましたが、八田正文先生に長く写真を教えていただき私達
仲間同士は今では敬語で話すこともなく、お互いきつい冗談でも言い
合える仲になりました。今回の撮影会でも和気藹々と写真撮影を楽し
む事が出来ました。私自身はそれに加えこのようにブログでの写真展
が開催できる喜びを嬉しく思います。ありがとうございます。
最後になりましたが、八田正文先生に長く写真を教えていただき私達
仲間同士は今では敬語で話すこともなく、お互いきつい冗談でも言い
合える仲になりました。今回の撮影会でも和気藹々と写真撮影を楽し
む事が出来ました。私自身はそれに加えこのようにブログでの写真展
が開催できる喜びを嬉しく思います。ありがとうございます。
今日もご覧下さいましてありがとうございました
トリカブトの色はあざやかですね。この植物が猛毒を持つなんて・・・こんなに近くで見たことなかった。どこかで真似してみよう。
小谷山には2回登ったけれど、これほど感じの良い琵琶湖は見られなかったなあ、残念!
のどかでゆったりとした水墨画風の景色って、どこかそこはかとなく惹かれます。
図鑑で赤い実の写真を見ました。マムシグサの末期ですか。美人もいずれは白骨に。尾長鶏・・・なるほど!見ればみるほど・・・・
明確なV字の先に、墨絵風に山並みが空と溶け合っていく感じが好きですねぇ。
バイオとは言い得て妙。複雑な高分子構造モデルみたいですね。命のエネルギーがため込まれている感じがなんともいい。
薊も種類が多いですね。コイブキというのはこの地方独自の薊でしょうか。山薊も遠くの山を眺めているのかな。
ここにも異種の水墨画風あり、で楽しめました。野焼きの煙が引き立っている。いい田園風物詩。
トリカブトが気高い女王様、ススキは侍女達のよう・・・手前の眷族の花の名前は何でしょう?一点豪華の趣きですね。
皆さんの作品、楽しく拝見できました。
この悠人会も定着しつつあります。八田先生のお陰です。
10月4日ー7日、涸沢を歩いてきました。快晴、見ごろの幸運の恵まれこれ以上はないすばらしい山行となりました。16日にUPします。また覗いてください。
そこでネットに当たっている内にたまたまKennyさんのブログにたどり着きました。ウン、どこかで見たような画面!城山も踏みますが、リッチランドバス停~辻ダムまで歩きます。是非ご参加を!