goo blog サービス終了のお知らせ 

趣味・興味プラス挑戦

郷土史、登山、スキーなどを写真と共に書き綴っております

Kennyのぶらりカメラを提げて:2023~2024年 冬景色

2024-03-14 21:17:37 | 四季、思い出に残る風景写真と話題

2023~2024年
この冬、見てきた冬の景色
このところ冬の終わりを告げる寒暖差が激しい
訪れる春を前に
見てきた風景をもう一度

日々歩く市内の山々から撮影

伊吹山 1377m


伊吹山
撮影:スキー場へ移動の途中(米原市)


蓬莱山他、比良山系の山々


琵琶湖を挟み
北比良他、湖西の山々


霊仙山 1094m


御池岳 1247m


雨乞岳 1237m  綿向山 1110m

動画
田中山(293m)から滋賀の冬景色
南部、中部と北部の一部



田中山~旗振り山の登山道で





今シーズン野洲市ではこの程度の降雪でした




スキー場で
撮影:高鷲スノーパークスキー場


日本アルプスの山々













撮影:グランスノー奥伊吹スキー場


奥美濃(高鷲)のスキー旅館


(3月14日、2024 UP)

 


Kennyのぶらりカメラを提げて:秋晴れ

2023-10-19 21:22:54 | 四季、思い出に残る風景写真と話題

秋晴れ
その日
空・お花







琵琶湖、比良山系






遠くに伊吹山



動画で:秋晴れの日本列島


ヤマジノホトトギス










2023年10月18日
予報の通り本当に雲一つない秋晴れ、快晴の朝を迎えた
早速何時もの散歩道、自宅に近い標高200m前後の
尾根筋を歩いた

これほどの青空を前回見たのはいつ頃だったか
思い出せない
日本列島全域に亘り日本晴だったとのこと

合わせてちょっとその場所に立ち寄ってみると
ヤマジノホトトギスが今年も見事な美しさを
見せてくれた

なんとも幸せな一日となった

お花の情報をくれたKOBさん、KNKさん
いつもありがとうございます

(10月19日、23 UP)


Kennyのぶらりカメラを提げて:麦秋

2023-05-27 14:13:14 | 四季、思い出に残る風景写真と話題

麦秋

近江平野

水田では田植えも終わり田んぼは満水
撮影:5月31日、23 快晴 この日に撮り
直し

いつもの散歩登山の山 田中山から




合わせて、菩提寺山の麓から 5月24日 撮影
背後の山は三上山



道中

この時期
マルハナバチが歓迎してくれます
それとも警戒 ?・・
1m程離れてホバリングを



シャリンバイが花盛り

滋賀県

こんな景色があってこそ
一年を通して幾つかの山を午前の散歩コースとして
歩いております
ところが
見飽きないんですね、滋賀県南部の同じ風景なんだけど
今日はやや晴れ、麦秋を撮りに行こうと♪
先日は曇り空だったもので


滋賀県野洲市にお世話になってもう50年

有難いことです


(5月27日、5月31日追記 UP)


Kennyのぶらりカメラを提げて:木漏れ日の登山道、三上山を歩く

2021-08-02 21:56:07 | 四季、思い出に残る風景写真と話題

盛夏 
三上山、木漏れ日の登山道 セミの鳴き声も賑やかに
暑いです! でもちょっと涼しいのがこの山 
この山の登山道は山頂まで森林の中を
独立峰で風も心地よく



盛夏の三上山 432m 滋賀県野洲市

今暫く日々三上山のお世話になります
もうぼつぼつ(*)幾らかは落ち着いてくるかと期待しておりまし
たが世の中は更にまずい方向に向かっております。自己防衛で市内
から出かけることは見通せず、新しい発見のもと今日も三上山を歩
いて
おります。意外と樹林帯は涼しさを感じるものですな~

木漏れ日の登山道、こんな具合で、蝉の声も賑々しく
動画で先ずどうぞ  (2分)
 



三上山仲間の皆さんと日々和気藹々
愉快な仲間、そのお一人の登場
早起きのKOBさん、早くも下山してきました

おそおまんな~と、ややおどけて・・・
登山道は地下足袋が一番歩き易いといつも
最近は兎も角、毎年涸沢までテントを担いでの本格派

山をこよなく愛する男、私の師匠的存在。それは三上山周辺の
登山道ハイキング道が綺麗に掃除、整備されています。
皆さん気持ちよく、安心して歩けます。偶然にも志を同じく
して私もちょこっと草刈りを初めていましたが、今や教えを
受けることになりまして継続中です。ぼちぼち(*)と。
(*)ぼつぼつ、ぼちぼち は同じ意味。後者は関西圏での方言とか

ある日、整備中のKOBさん

木漏れ日の登山道

登山口へのアクセスから山に入るとやや冷んやり感じます。山頂
までこのような木漏れ日の中を歩きます。山頂に向かうほど風も
あり気分よく歩けます。登る回数が多い今夏、気が付きました。

もっともどんな里山でも山に入れば樹木で日が遮られて同じこと
かもですが、この山は標高は低いが独立峰で風通しが良いなどの
理由があるのか。経験から夏は里山には行かない、私の印象です。
勿論、夏です、ここでも暑くて汗びっしょりですが~










必需品


必需品その2

色んなセミが鳴いているようです

・・・ところが・・・


アブラゼミ          ヒグラシ
実はこの蝉、僅か数日なんでしょう? の役目を終えて登山道で眠りに


オサムシ
こんな虫が地面を這いまわっています

三上山からの景色を

比良山系、琵琶湖も山に沿って細く見えています


写真前方左半分は湖南アルプス方向


こうやって日々運動が出来る、なにかを得ることがあり
この時期、日本アルプスのどこかを歩いている頃なんですね。
昨シーズンに続き今年も今、パソコンの前です。もう二年も
あの森林限界の褐色と緑の景色はTVBSの番組か、過去の私の
記録ビデオ鑑賞で我慢だ。でもこうやって三上山仲間と日々、
山に関してお花やいろんな事を学びながらが嬉しいですね。

ご時世
8月1日、全国知事会はお盆を含め、夏休み中は原則都道府県を

またいだ移動の中止・延期を国民に呼びかけるよう国に求める
提案を纏めた。更にロックダウンのような手法の在り方の検討
にも言及、と朝刊に。

8月1日、日本全国の感染者数は10,177人。東京で
3058人、神奈川で1256人と全国でこれまでとは全く
異なる事態になっている。滋賀県でも昨日は44名と、この
高い数字が毎日続く。日々感染者の年齢を見ているが昨日は
60代が二人だけでそれ以上の高齢者はこのところ殆どいない
ようで圧倒的に10代、20代、30代と言えそう。ワクチン
の問題もあろうが、私見は兎も角、複雑な思いの毎日だ。

(8月2日、2021 UP)