趣味・興味プラス挑戦

郷土史、登山、スキーなどを写真と共に書き綴っております

Kennyのぶらりカメラを提げて:三上山のお花

2016-07-22 20:27:01 | 三上山

 

 

     今日(9月1日)の三上山

      こんなお花が咲いていました

  
                               ミヤマウズラ


                                ママコナ

 

<iframe src="<a" href=" width="560" height="315"></iframe></span></strong></p> <p><strong></strong> <span style="font-size: x-large;"><strong><span style="font-size: large;">     <span style="font-size: large;">只今明日(9月2日)UPのブログを編集中です<br />                           明日朝までには間に合います</span></span></strong></span></p> <p><span style="font-size: x-large;"><strong><span style="font-size: large;"><span style="font-size: large;">          また、お立ち寄りくださいね
                                         Kenny


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Kennyのぶらりカメラを提げて:湖岸散策路

2016-07-22 20:25:30 | ちょっとした話題

    暑いですね、ひと休みしてますの
        笑顔で語りかけてくれました
          明るくてお元気そのもの、おしゃれで、
          お話好き、かなり
ご高齢のおばーちゃん
           (この日記の掲載期間:8月26日~9月1日)

その日
大津市の膳所(ぜぜ)で用事を済ませ、ふと見上げると青空。そして白い
雲に引かれて、そうや石山まで湖岸を歩こう、と琵琶湖岸に向かってい
ました。 昼下がり、その日も猛暑です。 出来るだけ影のあるところを歩
きます。


           ビルの日陰で、「暑いねー、ひと休みしてますの」、と 当のおばーちゃん

炎天下、山歩きで私は多少は慣れているとはいえ無理することもなく
同じく日陰を。 そして、笑顔の今日の主役、素敵なおばーちゃんとご
対面です。 私から会釈したかな・・・、多分。

              
          
           これからカラオケに   だからなのか、このファッション

ファッションもさることながらこのピーンと伸びた背筋、そして自転車。

いくつに見えます? と。
お話が続きます。まあ私も急ぎの用もなく・・・
ところで、失礼ですがお幾つですか? いくつに見えます? と。
直ぐには回答は貰えません(笑)  私の80歳? に・・、

なんと!!  「先月90歳になりました」 と。 

            

      この後、フラフラなんて失礼、さっそうとペダルを踏んでいかれました

今、私がカメラを提げて歩いて、訪ねている場には私より10歳以上
も年上で、とっても元気な
方が多くおられます。 

私もそうであって欲しいと願う一人ですが、この方のお話をお聞きし
ていても
やはり元気な方にはどうやら共通するところがあるようです。

外出には出来るだけ車を使わないと。つまり運動を欠かさない。そし
て娯楽、カラオケを
楽しみ、食事がとっても美味しいとも。 この方は
今も指導される立場にあるようですが、これは特別なことですね。

やはり日々取り組むものを持っていることかなー、と。 90歳にしてこ
の姿、感動を覚え、急遽取り上げた
次第です。実に素晴らしいですな!

       (掲載に関して、当ご婦人の了解を得ております) 

以下、その日出会った景色です


            気温 35度、36度・・の世界


                     そうかー、ここが琵琶湖と瀬田川の境界なんだ


                  琵琶湖・瀬田川の境界に当たるところです   瀬田川方向に向って


                                  琵琶湖方向に向って



    
       

番外


                  三上山の左に珍しい雲が

気分よく帰路についているとき、下車駅からすぐに見える三上山にご
挨拶をと見げます。すると
珍しい形の雲がありました。 最初に目に入
った時は これよりももっとすっきり、形も・・・・。
ところがそこからは建
物に遮られて撮れないんです。 急いでこの場所に。
雲というのは厄
介なもんで、どんどんと形を変え、薄らいでいき元の形が続きません。
 


       今日もご覧くださいましてありがとうございました
       


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Kennyのそうだったのか:老農とは?

2016-07-22 20:21:52 | 郷土史

                     老農
          大岡利右衛門(1832~1912)
                     (現)滋賀県野洲市比留田出身
                  こんな偉大な人物が野洲市に
                  Kennyの滋賀から情報発信
                (この日記の掲載期間:8月19日~8月25日)


老農(ろうのう)とは
老農は明治時代に活躍した在来農学を研究しこれに自らの体験
を加えて高い農業技術を身につけた農業指導者のことです。 明
治10年代半ば、明治維新政府の勧農政策により農業は大きな
転換を
。  (ウィキペディアより部分引用)

その老農の一人が現・野洲市比留田出身大岡利右衛門です。

     
      大岡利右衛門肖像画 大岡家蔵  (野洲市HPより拝借)

どうして知ったの?
過日、野洲市歴史民俗資料館で特別展と講演があり、鑑賞、拝
聴した次第です。 老農とは、
も、この人物さえ野洲市に居ながら
全く知
りませんでした。


大岡利右衞門と功績
(以下の各項目はウィキペディア、 野洲市HP、当日のレジュメより部分引用)

1832(天保3年)~1912(明治45.大正元年)
野洲郡比留田村(現・野洲市比留田)に生まれ、近代の老農とし
て活躍し、明治29年(1896)に緑綬褒章を受賞しています。

比留田集落は水田の多い農業地域で「大岡、新日光」などの稲
の新品種改良に取り組む他、稲苗の「正条植」や「排水」の奨励
、野菜草花の種子
分与、等々九項目におよぶ農業改良に尽くし
たと、当博物館発行の会報「流水紋」にあります。また比留田地
区以外の地でも農事改良に努めています。


               西村 卓 教授  (同志社大学)    野洲市歴史民俗博物館での講演


老農は各地にいました。
野洲市には大岡利右衛門という老農がいました。そして老農は
その他にも各地にいました。 老農は明治維新後に農業の生産
性向上のために重用されたのです。


老農時代
明治10~20年代です。
この時代の老農は農業で苦労している
達の役に立ちたいという、私利私欲のない人物だったとのこと
です。


                 農作業風景: 四季耕作図屏風・個人蔵・部分  (野洲市HPより拝借)

その時代の三老農
群馬県の船津伝次平、奈良県の中村直三、香川県の奈良専二
3人は明治の三老農と呼ばれ、彼らに次いで福岡県の林遠里、秋
田県の石川理紀之助が知られていました。 
                    


            比留田地区   大岡利右衛門の出身地  8月6日撮影、もう穂が垂れていました 
                                      (写真右上に妙光寺山、三上山が見えています)

このように今、稲はよく実り、首を垂れています。 今日の米作は、
今日の主人公、大岡利右衛門の苦労が実った賜物ともいえるん
でしょうね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Kennyの山歩き:安養寺山

2016-07-22 17:57:49 | 旗振り山:米相場

                安養寺山
                             
滋賀県栗東市
                              
その山頂は
 
     相場振山(はたふりやま)でした
  その昔、山頂から旗振り信号で米相場を次の山の中継点へ
        
         旗振り場跡の見学を兼ねて登ってきました

         Kennyの滋賀から情報発信
         
  (この日記の掲載期間:8月12日~8月18日

本題の前に・・・・ぃ
8月11日が山の日と知ったのはつい最近のことです。 休みを待望
する身ではなくなりもう10年、世の動きからもちょっとずれております。

そこで今日からの日記は、山を歩いている者なら一度は歩いて(縦走)
おきたいコースの日記のはずでした。 ところが予定の8月1日から8月
5日の予報が超悪天候。  高峰での雷雨、ガス、強風を気に、そしてひ
やひや登山では堪らず、私の力では無理と急遽中止に。 その判断はど
うやら正解だったようです。 

そんなことで、今日からの日記は山歩きにしたく、安養寺山に登場願っ
た次第です。 当山に感謝です。

滋賀の山、安養寺山 (234m)


              三上山山頂からいつも面白そうな山だと眺めていました


                安養寺山の次の旗振り中継点、野洲市相場振り山  (安養寺山から撮影)

安養寺山山頂からこの野洲市の旗振り山がしっかりと見えます。 
 

では登山開始です: 11時30分
当日は梅雨の真っ盛り、小降りの時間帯に登り撮ったので、随分暗い
写真ばかりでごめんなさい m(_ _)m        


              安養寺の駐車場を使わせて貰えます。 5,6台のスペース


                     安養寺    天平12年(740)聖武天皇により建立と   真言宗の古刹です

 
                 お寺の前を左折            舗装の林道を延々と。 工事中で車止めが


                       他に登山道はないのかな? と思いつつ舗装の林道を歩きます

後で知りましたが、このルートを含めて3つの登山道がある
ようです。


         やがて視界が広がり、ですが林道からで、この山はこの当たりのみの視界です

写真に見える麓は栗東市、その向こうは守山市。 右前方に三上山が。
残念ながらこの山の山頂からは樹木に遮られて展望はありません。 



                             栗東市、守山市が眼下に   琵琶湖、比良山系も薄く

日々暮らす町、何かの用事で訪ねる隣町をこのように高いところから
眺めるのも一興ですね。



山頂、直下に: 12時



                            立ち入り禁止! でも関係者はお許しくださり・・・

というか、発電機の騒音で会話は不可。 目の合図でさらに先へ
進みます。
なお、実は写真左に石段が見えますね。 ここを登れ
ばうーんと近道です。
登って、左に取れば山頂への道に合流しま
す。  (下りで気が付きました)


 
             アジサイが林道脇に             登山道には堂々と工事の機材が


                     薄暗い(梅雨だからでもなさそう)広場に出ました  何かのお堂が

安養寺は弘法大師復興の真言宗の古刹、云々とありますので、何か
関連が?


                       


                                     その広場をさらに100mほど進むと山頂です


安養寺山山頂: 12時10分



                                 山頂です 周囲は樹木で展望ははありません

そこは里山、よくあることで仕方ないですね。  実は私の町の三上山も
山頂に展望はないんです。 でも手軽にこうやって歩ける山があるって
本当にありがたいです。


                     
                                                     二等三角点


元の道を下山後、安養寺にお参りしてきました



                                                 表山門

当山は天平12年(740)聖武天皇の建立、弘法大師復興の真言宗
の古刹、とお寺のHPにあります。 国指定重要文化財、薬師如来像
が安養寺の本尊として薬師堂に安置されているそうです。


                                               正面が薬師堂


                                         役行者(えんのぎょうじゃ)の石像

庭 園
滋賀県指定の名勝とされています。 当日は雨だったこともあり庭園
見学はパスしました。


                                安養寺のHPから拝借しました

 
              安養寺山へのアクセス: 
           安養寺を訪ねてください 、そこが登山口です。
          車もお寺さんの駐車場に止めせて頂けました
         滋賀県栗東市安養寺88 TEL:077-552-0082 

                   HP:安養寺(滋賀県栗東市)

この山に登って:
山頂からの展望を楽しむ向きには残念ながらちょっと登り甲斐に欠け
る山というのが正直な感想です。 そこで
麓の安養寺とセットでの登山
がお勧めです。


                 今日もご覧下さいましてありがとうございました


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4J、の自転車で行く:お宮さん参り・第四回ーその2

2016-07-17 13:49:24 | 5爺:野洲市の神社参拝

4人の爺さん(4Ji)自転車を漕いで 
          神社参り:第四回目ーその2 後半
            
そのー2: 後半
     この日の参拝で
知りえた事が沢山あり書き残しておきたく
               紙面(画面)が長くなり、二回に分けてUPしました。

       
  (旧)中主町(滋賀県野洲市)のお宮さん参り  
       今日の、神社で気になること・・   
           参拝時のお辞儀 
        村社、府県社、郷社     

                     Kennyの滋賀から情報発信   
                       (この日記の掲載期間:月5日~8月11日


道中の風景:野洲川の堤を下って神社を目指します


                             この住宅は元の野洲川の北流の中に造成された地です
                                  前方の6本の木の所が元の北流の堤です

野洲川は琵琶湖に流れ込みます。その下流は北流と南流の2
本の細くて蛇行の川に分かれていました。集中豪雨があると堤
防決壊で水害が絶えませんでした。

昭和54年に真ん中に放水路(新野洲川)が完成し以後大きな
水害は起こっ
ていません。南北の旧河川は今は農地、公園、住
宅地、そして一部はそのままの姿で残っています。
    

                
                        昭和35年                    現在
                                       (国土交通省のHPより拝借)

                     
                                 放水路(新野洲川)の堤を琵琶湖の方へ

乙殿神社 五条

                     兵主大社の境内にあり当大社の末社(と案内板に)です  


                              この神社は 村社? 

村社、ネット検索では社格を官社と諸社(民社)、無格社に
分ける。諸社は府県社・郷社・村社に分類されると。そ
の村
社ですな。この
意味、背景は次回以後の課題とします(^_^);

参拝の時、腰、頭はどの位折り、下げるの?



                                        YASさんです

ある日、伊勢神宮の関連番組(TV)を見ていましたら番組の
進行役(売れっ子の芸能人ですが)のお話で、お参りの時のお辞
儀は腰を45度に折る、と。



                                    TAMさんです


そのことを紹介しましたら、4Jiはやってみようと云うことに
なりまして・・。 こんな具合です。


                                        KAKさんです


                                     私、Kennyです
                        その放送を見ていましたので、当番組に一番近いお辞儀です(笑)

そう言えば、祭礼なんかで神主さんは45度(?)ほど腰を折
られていますね。

杜若(かきつばた)神社  菖蒲
かきつばた
この
杜若神社への道を地元の方らしき人に地図(文字)を見せ
てお聞きしたら、ああ、もりわか神社ねと。正しくはかきつばた
神社
でした。勉強になりました。かきつばたは燕子花とも書くん
ですね(辞書から)




                おおっ、かきつばた神社って言うんやで~、と  みんなで国語の勉強を

 
     亀さん 笑顔です                       本堂


八幡神社  野田


        
                                          狛犬に口紅が・・

 
      ここも 石の本殿です
                    本殿


神社は杜に囲まれている
なので、比較的地図を頼りでも、辿りやすいです。


                                  正面の杜が目指す神社です

 

       今日もご覧くださいましてありがとうございました

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする