趣味・興味プラス挑戦

郷土史、登山、スキーなどを写真と共に書き綴っております

Kennyのぶらりカメラを提げて:ちょっと残しておきたい一枚

2017-05-29 15:21:44 | 写真

    Kennyのぶらりカメラを提げて
               こんな景色、こんな風景
          ちょっと印象的で記録しておきたく

                   (この日記の掲載期間:5月30日から6月3日)

三上山


       びわ湖バレースキー場から    どんな条件が揃ったのか、こんな風景が


                        毎年 初夏の風景  民家が水に浮きます  山頂付近から


                               長雨の後だったか、今年も登山道沿いの一本が


                     砂防工事で広く伐採された登山口の樹木  木漏れ日はもうない

              


                                        怪獣 アンギラス  現れる!

写真仲間のSYさんからKenny、アンギラス なんて怪獣知ってる
なんでも三上山の二越の絶壁にその怪獣がいる、と。 私 怪獣はね。

過日、京都新聞で地元にお住まいの方が、この岩がアンギラスに見
えると投稿されたことで、取り上げていました。 

     
                その場所 二越  アンギラスの頭に部分に立ってきました

    
                                        三上山 二越  矢印のこの位置です

そこは登山道を少し外れたところにあり、私も下界を眺めによく立
ち寄ります。 新しい発見で、早速一枚撮ってきました。 投稿され
た地元野洲市のHGさん、友のSYさん、そして京都新聞の皆様、
情報提供ありがとうございました。

                         アンギラス (ウィキペディア)




                                  笠原桜公園(守山市)  その日は日曜日 


                                もう長く桜を撮りに歩いていますが、これはまた~


                                 桜を上から観るのも一興   三上山山頂部から


 カメラを常に携帯していると


                            鈴鹿山系 鎌ケ岳

関西の槍ケ岳とも称される鎌ケ岳。 どこから見れば槍に見えるのか
と気に掛けていましたが、過日期せずしてお目にかかれました。 

甲賀市への途中の田んぼ道を車で移動中、左前方に見えてきました。
山頂からはそれほど感じないですが、下から見るとなんと険しい山で
すね。


    
                       写真左は綿向山、雨乞山か   右端に鎌ヶ岳
                                        

                                      こんな伊吹山を    スキー帰りの夕方


                                  日が陰り、ふと空を仰ぐと 


                              JRの車窓から  ただぼんやりと外を眺めていた時


                     1200mの高原   空気も澄んでだろうか  スキー旅館で夜明けに

       
           今日もお立ち寄りくださいましてありがとうございました

 


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Kennyの写真館:わいわいクラブ、写真仲間(第二部)

2014-11-18 18:46:28 | 写真

  
             
写真仲間の作品展
                  第二部
   
     第二部の写真展の掲載期間:12月9日~12月12日  5作品
     この前にUPの第一部も合わせてご観賞ください

                       12月5日~12月8日   6作品


                 
わいわいクラブ
八田正文先生に写真を教わっている教室仲間の集まりです。
このクラブは先生の幾つかの教室の一つで私達のクラブは先生宅のギャラリー
に生徒が事前に撮った作品を持って集まりご指導を仰ぎながらわいわいと写真
談義をさせていただくなど、リラックスさせて頂き楽しく写真を教わっています。

ご指導頂いております八田正文先生に厚くお礼申しあげます。

この写真展は
日頃 私(ブログ名Kenny)のブログに訪問頂いている皆様に仲間の作品をご覧いた
だければと思いまして、今年もここに写真展を開催させて頂きます。10名の仲間
全員が写真作品を送ってくれました。作品の掲載は 一人一点を到着順に 一部
(この前にUP済)、
部と2回に分けて掲載させて頂いております。 この二部では不
肖 私、Kennyの作品も出展させていただきます。
      
                         蝸牛さん 

                                                     こがねに輝く南湖  


湖西のご自宅から琵琶湖を眼下に朝夕の景色を、そして四季の風景をと日々素晴
らしい環境の中で撮影を楽しんでおられ、
大きな写真展でも入選された実力派です。
ところで、同じポイントからの撮影でもその日によって景色は変わるとよく耳にします
ね。 さてこの一枚、この日はこんな色に輝いていたんですよ、といつも謙虚に静か
に語られるお姉さまですが秘めたる闘志は満々です。でー、ちょこっといける方なん
です。わがクラブでは数少ない私にとっては嬉しい左党仲間です。ねっ、お姉さま。


  

                       YSKさん


                                            男飯盛木

チャレンジ精神、すごいなー、が仲間内での評判です。運転はされないにも関わら
遠くまで撮影にお出かけです。作品を観て、危ないなーもう、 この急坂を降りて
いって撮ったんですか! なんてことはしょっちゅうです。 私も難儀なパソコンを無難
に熟され、また手芸など細かい作業も
お得意の同じく年齢的に素敵なお姉さまです。
この作品
も電車、バスを乗り継いで撮られた一枚です。ちなみに男飯盛木は おとこ
いもろぎ/いいもりぎ と読みます。 滋賀県多賀町にあるそうです。
     

                               FRG カンスケさん

                                            ダイヤモンド 三上

この一枚もそうなんですよ。年間を通してこの場(湖西)で早朝に
カメラをセットして
シャッターチャンスを待ちます。それは年間の日の出、日没の時間、軌道をすべて
把握してこそ成せることです。 正面の山は三上山(近江富士)ですが、この瞬間に
掛ける彼の写真への取り組みには仲間の誰もが脱帽です。 先の野洲図書館での
写真展では彼がPCを駆使して作品の展示配置図作成などなど素晴らしい写真展
へと進めてくれました。
なぁー、頼りになる同期よ、来年もばっちりと頼むぜ! 

                          Daimamamさん

                                   西明寺二天門

登山がご趣味で、私とも山談義はしばしば、大事な情報交換でもあります。山には
お互い必ずカメラ携行です。そしてこの一枚、旦那様ともよく出かけるそうで、この
作品はその時の時の一枚ではないでしょうか。 曇り空の一日だったそうですが、
雲の合間から瞬時光が射したシャッターチャンスとのお話しでした。 流石です、チ
ャンスを見逃しません。
それと機械もの(カメラ・パソコン)に強くて専門用語をさら
りと使い談義をなさるし、どんな困難にもめげることのない実に頼もしいダイ・ママ
さんです。

          

                                   Kenny  (ブログ管理者)


                         長命寺

長命寺(滋賀県)にある国の重文
三重塔の修復が行われ その現地見学会があり
参加しました(昨年の秋です)。その時境内の高台からこの景色を見まして天気のいい
日に再訪して撮った一枚です。 幸いまだ体が動きますのでこれ
からも写真が趣味
です、と言えるように続けて行きたいと思っています。


お礼にかえて:

こんにちは、Kennyです。 いつも私のブログにご訪問くださりありがとうございます。
今年はブログを開設して5年の節目の年です。これを機会にいつも親しくお付き合
いただいており、そして趣味を共有する写真仲間の作品展をここに開催させて頂き
ました。

2009年9月にブログを開設以来、毎週金曜日の更新を心がけ、登山、スキー、郷
土史探索などに出かけた時に
その記録を目的に、合わせて情報発信の足しにでも
なれば
とUPしております。 在職中には思っても見なかったブログを楽しんで継続し
ており、今では毎日多くの皆様にご訪問頂いております。

ありがたく厚くお礼申しあげます。 これからも
どうかよろしくお願いします。
                               

                     今日もご覧くださいましてありがとうございました

コメント (4)
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Kennyの写真館:わいわいクラブ、写真仲間(第一部)

2014-11-07 16:07:21 | 写真

     写真仲間の作品展
                  第一部
    一部、二部と2回に分けて10名の仲間の作品を出展します

        第一部:12月5日~12月 8日  6作品
       
 弟二部:12月9日~12月12日  5作品
                                            (私の作品も怖さしらずで・・)


                           
わいわいクラブ 
八田正文先生
に写真を教わっている仲間の集まりです。

このクラブは先生の幾つかの教室の一つで私達は先生宅のギャラリー
で教えていただいております。 生徒が事前に撮った作品を持って集ま
り、ご指導を仰ぎながらわいわいと写真談義をさせていただくなど、本
当にリラックスさせて頂き 楽しく写真を教わっています。

ご指導頂いております八田正文先生に厚くお礼申しあげます。


この写真展は
日頃 私(ブログ名Kenny)のブログにご訪問頂いている皆様に仲間の
作品
をご覧いただければと思いまして、今年もここに写真展を開催させ
て頂
きます。10名の仲間全員が写真作品を送ってくれました。 作品
送付頂いた順に 一部、二
部の2回に分けて掲載させて頂きます。 

どうかご鑑賞のほどよろしくお願い申しあげます。
        
    


                             TDSTSさん


                                              サンセット御在所
               
面倒見のいい太っ腹爺さん。我々仲間のリーダー的存在です。建造物の撮影で
右に出る者はいません。これまでは車を飛ばして遠方へも出かけて芸術的建造
物をばっちりと決めて私達を驚かせてきましたが、今年はちょこっと方向変換され
てかロマンチック街道を進んでいます。今回は山登りをして(ゴンドラでね・・・)こんな
作品を撮ってこられました。
生徒の中では教室まで一番遠方からの通学ですが、
長距離ドライブなんのその、やるき満々のお元気じいさんです。


  
                                         太陽の子さん             


                                                      洞窟探検

もう長くカメラをなさっている優しいお姉さんです。 作品は云うまでもなくやっぱり
ちょっと違うなー、が誰もが認めるところです。大きい写真展でも入選される実力
派です。ところでね、写真談義なんかで、「なあ、Kennyさん、これどうやって撮っ
たらいいの? 」って、お姉さんったら今年もまだ云うんやもん、かなんなー、もう・・。
( 後半部、賞なんぞ縁のないKennyの独り言)


                        むどらしかさん


                                             明けゆく

むどらしか、大分弁ですが正にその通りの方です。希望が丘文化公園の芝生広
場(東ゲート側)に一本だけ立つナンキンハゼ
の木をもう何年も四季を通して追っ
ておられます。この木、この広場の事を私達仲間はむどらしかさんの本名で、な
になにの木、なんて呼んでいます。この作品を写真に収めるにも、今日は朝やけ
が期待出来るぞーと早朝から陣取って撮ったそうです。ご本人としては上部の雲
が赤くなれば・・との事でしたが、過日の仲間の写真展(恒例の野洲図書館ギャラリー)
で、ご来場の方がこの作品に感動したと記帳されていました。


                        マミーさん


                                            秋彩を泳ぐ

昨年はある作品について私がこれどうやって撮ったん? と聞いても 静かに、
らんよー 、私適当にシャッター切っただけー、でした。 がー、
なんと今年はですな、
水面に紅葉を配して鳥が現れるのを待ってシャッターを押した、
とか(上の作品)、
花の向こうに飼い犬を持ってきて撮ったとか・・。 ほほっ とはにかむように可愛く
微笑まれるところは変化なし。でも、今年はもの静かな中にも秘めたる闘志、素
敵な作品の連発です。
(すんません可愛いなんて、お孫さんを構図の役者に撮影もされます)


                        MRTさん


                      去りゆく秋

感性のMRTさんと私たちは彼女のことを呼びます。よく通るお声の超元気おばさま
今年も勿論健在でわがクラブのムードメーカでもあります。先生は、思うところを多く
を語るのもいい作品を生む事に繋がると仰っていますが、教室でもこの作品、これ
これでちょっと思い白いと思って撮りました、と 彼女独特の作品を作られます。今日
の作品はその意味では過日の野洲図書館 写真展で出展された作品とは少し違っ
た作風を選ばられたのかな。

        
                    USJMさん

            
                                     托鉢行脚

我々仲間の中では若者扱いとなりますな、唯一の現役さんです。となると時間との
戦い、如何にして時間を作って撮影に行くかでしょうね。ところがなんと寸時も無駄
にすることなく有効に使い、日本列島を又に掛け、おおー、と思わせる作品の連発
です。仲間に加わったのは一番日が浅いですが腕前は人一倍、カメラにも造詣が
深い、我々にとっても刺激を与えてくれるおじさんです。


    写真仲間の作品展を覧ください下さいましてありがとうございます。
      どうか引き続き、12月9日からUPの第二部もご訪問ください。


                今日もご覧くださいましてありがとうございました





 

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Kennyの写真館:2012年の思いで:その1

2013-01-09 19:23:53 | 写真

 2012年、四季 思い出の風景
  =写真集 そのー1、冬から夏にかけて=
          (この日記の掲載期間:1月18日~1月24日)

先生と仲間に恵まれて
八田正文先生に2007年5月に初めてお目にかかり 以来ご指
導を頂き、その上 教室の仲間とは今や敬語がいらない間柄とな
り 日々写真と共に楽しんでおり
ます。

愉快な仲間との活動
時に仲間と撮影の旅をします。メンバーのTNK女史がこんな作品
を撮って皆を驚かせました。ならば是非みんなで挑戦しようとTNK
さんの案内で滋賀県高月町にも出かけました。

   
    お寺の門の向こう側でカメラをセットして電車の通過を待つ仲間

        
         私が挑戦した一枚  でもTNKさんに脱帽です!

しかし、マネは簡単ではありません。カメラ歴の違うお姉さんの作
品は電車に動きが感じられて問題になりませんです、ハイ。

   写真仲間と作品を紹介します ここをクリック してくださいね


              ♪・・・・・・・・・・・・・♪

昨年歩いた風景: 私の写真集、第一回目
先生とご一緒させていただいたり、仲間とそして一人で歩いたりと
色んな景色を見てきました。これらの風景を何枚かの写真で振り
返ってみたいと思いまして拙作ながらこんなことをやってしまいま
した。 今回はその第一回目で(二回の予定です)2012年1月か
ら6
月頃にかけて歩いて見てきた風景です。


       スキー場の駐車場で  (美濃 しらおスキー場)
    


             出動前 (同、しらおスキー場)

家族スキーの旅です。家族連れ向きのスキー場です。快晴でした。
朝日がきれいでその場から動くのが勿体ない。お先にどうぞはいつ
ものことで 後で数字入りの紙切れを私に届ければいいと家族も慣
れたものです。

       
                          朝日を受けて (木曽福島スキー場)


         霧に煙るスキー場  (栂池高原スキー場)

スキー場は山です。不安定な天気は付き物で、この日も午後はこ
の通り 濃い霧です。だったらこの霧を生かして撮ればいいやない
かですがこれがまた厄介なんです。先生のご指導を仰ぎながらぼ
ちぼち
挑戦しております。


                 
ぼくもゲレンデがいい  (栂池高原スキー場)

ナイターゲレンデ、相当の低温です。手が凍えてブレたのかと思っ
ていましたらシャッ
ターはオート(自動)に設定ですので 周りが暗い
分シャッタースピードが遅くなり、お犬さまの後を滑るボーダーは流
れるように写ったのだそうです。一つ勉強になりました。


                 ティオデュル氷河 (ツェルマットスキー場、ゴンドラから)

   
                             
                   上下の写真:滞在ホテルからマッターホルン

これぞヨーロッパアルプスです、4000m級が並びます。自分では
これらの山には登れませんのでスキーリフト、ゴンドラから高みの
(上を向いて)見物と決め込みました。それにしても凄いところです。

嫌がる私を3年掛りの説得で 昨年やっとこのスキーに引っ張って
いった京都の INHS君に感謝です。もっともスキ-をあんまりせん
と写真ばかりの私に他のツアー客は勿体ないと。ところが私、脚を
ほんの少し痛めてスキー不可に。気兼ねなく撮りまくっていました。

    
     その時の私の日記はここにあります。
       ご一覧いただければ幸いです。
   
           その1
                
その2
          
その3
 


                           桜、霞のなかで  (希望が丘文化公園)

野洲市には三上山が、広い公園(県立希望が丘文化公園)があります。
四季を通じて被写体に事欠きません。朝霧の中の桜なんてこれで
いいのかなと思いつつ教室に提出しました。


                                 コバノミツバツツジ   (三上山)


                            霧の空中散歩 (御在所岳)

何十年ぶりかの同期会です。1時間もすればあの時代に戻れるの
が面白いです。湯の山温泉の翌日のロープウエイは霧の中でした。


                             いざ下山   (取立山、福井県)

この山は水芭蕉の季節にもっとも賑わいます。濃い霧が暫し晴れて
登山客は目の前の白山を堪能して下って行きました。




                         雨のホール、玄関先  (野洲市文化ホール)

カルチャー教室を終えて帰るころ、降った雨でホールの玄関先は水
浸しになっていました。 

     今日もご覧くださいましてありがとうございました
       
  近い内に後半(夏から秋にかけて)の写真を掲載します。
         
またご訪問頂ければ嬉しいです。

 

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Kennyの写真館:写真仲間の写真展

2012-10-18 20:54:00 | 写真

   わいわいクラブ写真展
 =Kennyの
写真仲間の作品展です=
        (この写真展の開催期間:10月26日~11月1日)

わいわいクラブ
八田正文先生に写真を教わっている教室仲間の集まりです。
このクラブは先生の幾つかの教室の一つで先生宅のギャラリ
ーに生徒が事前に撮った作品を持って集まり、先生にご指導
を仰ぎながらわいわいと写真談義をさせていただくなど本当に
リラックスさせて頂き楽しく写真を教わっています。


          野洲図書館ギャラリーで開催された写真展

10月14日から7日間、野洲図書館ギャラリー(滋賀県野洲市)
期間中多くの来場者をお迎えし恒例の写真展を開催しました。

そこで日頃私(ブログ名Kennyのブログに訪問頂いている皆様、
そして期間中にご都合でお越しいただけなかった皆様に仲間の
作品を観ていただこうと先生、仲間のご賛同をいただき私のブ
ログでも開催させて頂きます。上述の写真展では一人2点の展
示でした
がここではスペースの関係で1点の展示とします。

                TDSTSさんの作品       


                          KOMBINAT

建造物の撮影で右に出る者はいません。 しかしそれだけでは
は生まれないと
評されるのがこの作品です。お昼の明るい内
に撮影ポイントを定めておき、そして何度も夜の現場に足を運
ばれるという超元気おじさんです。出来た作品、こりゃー目に
止まりますわな。仲間の面倒見もよく勿論当クラブのリーダー
です。生徒
の内では一番遠方からの通勤ですが体力抜群、苦
もなくやが車のトランクには常に金属の大きな耳かきみたいな
のが入ったバックが載っています、さすがです。

                  MRTさんの作品


                     ワン・ツウー・クイック

感性のMRTさんと私たちは彼女のことを呼びます。ダンスのステ
ップをこのように表現されました。 この作風! ご本人もこの分野
が趣味だと、ほほー、今回初めて知りました。 1km先からでもお
声が聞こえてくるほど超元気おばさま。わがクラブのムードメーカ
でもあり 作品について多く語るのは写真上達には大事なことだと
日頃から先生は仰っていますがそれを実行するところがこれまた
素晴らしいです。

                 むどらしかさんの作品


                                
       冬樹

むどらしか、大分弁ですが正にその通りの方です。希望が丘文
化公園の芝生広場(東ゲート側)に一本だけ立つナンキンハゼ
の木をもう何年も、早朝 夕暮には旦那様を従えて四季を通して
追っておられます。その作品も過日の写真展に出展されました。
私はこの公園で自転車を楽しんでいますが その木の前を通過
する時にはむどらしかの木(実際は本名で仲間は呼んでいます)にこん
にちはと声を掛けます。さて
この作品はその公園の別の場所に
ある樹木をモノトーン感覚で撮られました。

                mamiさんの作品


                                         可憐

もの静かな中にも秘めたる闘志、現役の合間に時間を作り素敵
な作品の連発です。そこである作品について私がこれどうやって
撮ったん?と聞くと 静かに、
知らんよー 私適当にシャッター切っ
ただけなんよー、と。それが曲者なんやなー。お話の後 大抵の
場合 ほほっ とはにかむように微笑まれるところが可愛いです。
ん? 微笑むはいいとして はにかむ は言い過ぎって・・・。

               日之出さんの作品


                 浮御堂の朝

年間を通してこの場(湖西)で早朝にカメラをセットしてシャッター
チャンスを待ちます。我々は彼の本名でこの撮影ポイントを何々
ガーデンと呼んでいます。年間の日の出、日没の時間、軌道を
すべて把握、または即時PC画面にと もう脱帽です。ということ
で先の野洲図書館での写真展では彼がPCを駆使して作品の
展示配置図作成などなど素晴らしい写真展へと進めてくれました。
なぁー、頼りになる同期よ、来年もばっちりと頼むぜ! 

                            Daimamaさんの作品


                        静湖

東山魁夷の作風を彷彿とする作品とは会場にお越し下さった
多くの方々のお声です。そして更に魁夷の作品の白馬もいい
がこの二人の人物、これがなんとも言えない も評判でした。
登山がご趣味で旦那様ともよく出かけるそうで、この作品はそ
の時の尾瀬での一枚だそうです。それにしても人物を二人、そ
の上ちょうどいい間隔でうまく捉えられたものですね。ご本人は
さらっと そんなんちょこっと撮っただけよの肝っ玉かーさんです。
 
  
                                   YSKさんの作品


                                        おお寒

ご自宅の近く、児童も通学する道端での一枚です。昨シーズ
ンは湖南地区でもよく雪が降りました。このチャンスを逃さな
い、そのチャレンジ精神が仲間内での評判です。Kennyから
みればお姉
さんですが難しいパソコン技術も難なく熟されます。 
蜘蛛の巣を撮らせれば右に出る者はなし、蜘蛛の巣の魔術
師とも
。(注:これは関係者にしか理解できませんので訪問者
の皆様はなんのことかいな程度で・・)。 手芸など 細かい 作
がお得意の素敵なお姉さまです。

                                             太陽の子


                                        災たつ

もう長くカメラをなさっている優しいお姉さんです。作品は云うま
でもなく やっぱりちょっと違うなー、が誰もが認めるところです。
大きい写真展でも入選される実力派です。ところでね、皆で撮影
に行った時なー、「ねえねえKennyさん、この被写体どうやって
撮ったらいいの?」 はお姉さん、それって、かなんなーもう、止
めて欲しいんやけど・・・・。 

               マッシーさんの作品


                                       絢爛

下の池に降りそそぎ浮かんでいる花びらを強調したかったんや
がと。なかなかどうして、桜シーズンのいいい雰囲気が出ている
と思います。仲間きっての論客でもあります。会場にお越しのあ
るご婦人はお花好きやそうでこの作品にすっかり魅了されて

られましたよ、マッシーさん。

                                eiチャンの作品


                    篝火の下で

私は時に親しみを込めて写真の当の大先輩の事をおとーさん
と呼ばせていただく事があります。何かお手伝いをした時に
は「えらいすんませんなー」と京都弁でお礼を言われます。
写真作品はここで語るに及ばずとしてこの2年ほどでパソコ
ンをかなりのレベルにまでに到達されてデジタル時代の今カ
メラとパソコンを駆使して創作に余念がありません。この作
品は過日私達仲間を宇治の鵜飼に招待頂いた時の一枚です。

                    蝸牛さんの作品


                      春風の訪れ

湖西のご自宅から琵琶湖を眼下に朝夕の景色を、そして四季
の風景をと日々素晴らしい環境の中で撮影を楽しんでおられ
ます。最近この風景の一枚が大変大きな写真展で入選されま
した。今度はちょっと場所を変えての一枚です。暖簾の揺れ
が爽やかでいい写真ですねと会場でのお声です。右端にある
お花は椿だそうです。春風・・・。私にとっては優しいお姉
さま的存在です。

                     USJMさんの作品


             田植えの後

新進気鋭なんて言葉がありますわな、ひょっとして彼にはこ
の言葉がふさわしいのではと念のため広辞苑のお世話に。
新しく登場して認められ、意気込みや才能が鋭いひと」ど
うです、ぴったりやないですか!長く写真を習っている私達
を大変刺激しておられます。 そんなわけでこのような作品
をどんどん撮っておられます。何しろ現役のバリバリ、そう
遠くへ出かける時間もなく大抵は自宅の周囲だそうで近くに
も被写体はなんぼでもありの一枚です。

                  Kennyの作品

       
               おとぎの国

ブログ管理者(開設者)、Kennyです。信州栂池高原スキー場
でリフトに乗っている時に出会った一枚です。早朝の陽を受けて
心和むシーンに同じリフトに何回も乗ってこの場を通り撮影しまし
た。この場所は夏のキャンプ場であり冬は人が入らないのでこの
ようなふんわりした雪に覆われていました。 登山、スキー仲間は
私が途中で、また仲間と離れて写真を撮ることを半ば諦め調で
認めてくれています。代償は足の提供と長時間の運転手です。


     今日もご覧くださいましてありがとうございました


                 

                          


     



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