趣味・興味プラス挑戦

郷土史、登山、スキーなどを写真と共に書き綴っております

Kennyのぶらりカメラを提げて:雪の朝

2022-02-21 21:15:15 | 写真館:その年に出会った風景

滋賀は一向に減らないね
なので密を避けてぶらり
1時間半の山歩き
道中、こんな景色:そのー2
次々にやってくる寒波のある朝

それぞれの山へのアクセスには既に足跡が


この山はどうやら私が一番乗りらしい


私の腰掛岩(勝手ながらの命名)です
毎回ここで時間を取り、高い所からの景色に浸ります



ひとつ目のピーク 北尾根・展望の峰


県立希望が丘文化公園
この時期褐色の芝生広場が雪化粧




上下:近江平野を一望できるピーク
この展望ポイントも滋賀の半分程が見えて素晴らしい



冬の空
この日は南側(手前)に黒い雲が
大抵はその反対です



田中山  (293m) から三上山(432m)
時間、運動量、景色と都合よく、一年を通じて一番回数多く登る田中山
北尾根(三上山とここ、田中山を結ぶ尾根)
が白い線で見えます


隣の旗振山へ縦走して下山します


野洲、栗東、守山、草津、大津各市を一望



上下:強風のこの日、正面に見える山々に掛かる雲



独り言
滋賀県の新型コロナウイルス感染者が一向減少しない
2月27日も957人、時に1000人を上回る
一方
滋賀県は「
まん延防止等重点措置」の発出要請はしていない
滋賀らしいやり方とのこと
その上、更に独自試算で「2月上旬ピーク」
という読みでしたね
果たして・・・
せめて、今年の初めの状態になって欲しいものだ
そうすれば、活動範囲も広く取れるのだが

時世
同、感染者の国内全体では
(以下時事ドットコムニュース、2月28日版から引用)

国内の新型コロナウイルス感染者は28日午前10時現在、クルーズ船
「ダイヤモンド・プリンセス」乗船者を含めた累計で496万2719人
となった。直近1週間の新規感染者は46万4636人で、前週(57万1190人)
から減少した。

死者の累計は2万3484人で、1週間で1624人増えた。
前々週(1031人)、前週(1472人)と増加ペースが加速している。


(2月28日、22 UP)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Kennyのぶらりカメラを提げて:新雪の朝

2022-02-21 19:20:44 | 写真館:その年に出会った風景

なかなか減らない
ならば今日も密を避け
1時間半の山歩き
その1:今朝はこんな景色
次々にやってくる寒波の早朝















三上山に雪けむり









時世
寒波襲来
志賀高原でスキーを楽しんでいる友からメールが入った
初めて目にするこの積雪、そして気温マイナス14度、
リフトも全ては動いていないと

友からの写真:志賀高原
一晩でこれだけの雪が


時事ドットコムニュースによれば
(記事をそまま引用させて頂きます)
千島近海の発達した低気圧や上空の寒気の影響で21日は強い
冬型の気圧配置となり、北海道や東北では猛吹雪になる所があった。
鉄道の運休や遅れ、航空便の欠航、高速道路の通行止めが相次いだ。
気象庁は22日にかけて暴風雪や大雪、暴風、高波に警戒するよう
呼び掛けた。北陸と栃木、長野、岐阜各県では大雪に警戒が必要

独り言
日本列島北部の大荒れの映像をみている。そんな中のんびりと
陽光を受けて輝く新雪をカメラに収めて楽しんでいることに
後ろめたさもあります。一方、一向に減少に向かっているとの
実感がないコロナ禍、まだまだ遠出をする気にもなれず、
こんな恵まれた環境にある事を感謝して日々を過ごしている
一人の爺さんと、大目に見て頂ければ幸いです

(2月21日、22 UP)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Kennyのぶらりカメラを提げて:滋賀県の名峰・冬季編

2022-02-13 22:29:24 | 写真館:その年に出会った風景

天山(303m) 山頂
滋賀県野洲市
から眺める
滋賀県の名峰・冬季編

以下全て1000m超級


比良山系の山々

山名、間違いないと思いますが・・・


奥比良の山々


湖北の山 横山岳、金糞岳


百名山 伊吹山 1377m


横山岳、金糞岳、伊吹山


鈴鹿山系 御池岳


鈴鹿山系 雨乞岳、綿向山

滋賀の山々を動画、静止画(YouTube)で
(2分)

 

今日も見てこようか、と
冬の快晴は大抵は遠望が利き、何度も見てはいるのだがやはり
家にじっとはしておれない。天山(あまのやま)、そこは低い
里山だが遮るものは極く一部。360度の展望があり、従い
滋賀の名峰のその殆どを眺めることが出来る。
ここに掲載の山は全てを登っており、特に冬は雪を被り
山の特定が容易で嬉しい

過日も別の山から見た同じ趣旨の日記を書いたが、
再度今日も記録に留めておきたいと。

(2月14日、22 UP)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Kennyの居間からスキー場 便り:2月、快晴の各スキー場

2022-02-09 10:03:52 | スキー

居間(リビング)から
2月9日,22 日本列島快晴の朝
WEBでこんな楽しみ方が出来る事に感謝して

滋賀県のスキー場

ヨゴコウゲンリゾート

2月12日の様子
いいポイントにカメラが設置されていますね!
毎日開くのが楽しみです


グランスノー奥伊吹



琵琶湖バレイ


当スキー場から琵琶湖、三上山など


びわこ箱館山


朽木


国境高原スノーパーク

滋賀県外のスキー場
これまで何度か滑走のスキー場から

高鷲
乗鞍岳(左) 御嶽山(右)


ダイナランド


めいほう


上下:白馬八方



       栂池

 
ニセコ             赤倉


キロロ


蔵王

お断り:掲載の写真は各スキー場の2月9日,22 のライブカメラ映像
 またはHPのイメージ写真を引用させて頂きました


独り言
今シーズンもPC画面でのイメージスキーの日々となった
2月9日2022年、快晴の朝を迎える。この時期、これ
までなら何日かは各スキー場の定宿で朝を迎えている。
しかし、それが叶わなくなって今年で3年目に入る。
自宅で朝食を終えて一番にWEBで各地のスキー場を眺める
ことが日課となった。

実はそれほど年齢的に後がないんだな~。まあ、今は我慢
で皆さん同じ。もう少し安心して滑走が楽しめる日、頃まで
少しでも体力維持で市内の野山歩きををと思う次第。

・・・・・・・

軽々しく批判をする積もりはないのだが、滋賀県は、
滋賀県らしい対応(とは?)の事で蔓防は要請しない
との事。その上、更に独自試算で「2月上旬ピーク」
という読みだそうですね。
(情報源:NHK大津:前者、京都新聞:後者)

昨日(8日)滋賀県は1389人の感染者数なんだけど


(2月9日、22 UP)

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Kennyのこんな話題:滋賀県の冬の北部、南部

2022-02-05 16:58:15 | 冬景色

2月5日からまた寒波
滋賀県北部にも大雪警報

5日17時、国道の様子
(国土交通省近畿地方整備局のライブ映像より)
滋賀県の北南での天気の違いを見ていただこうと


琵琶湖 西側の国道

滋賀県と福井県の県境


高島市今津


大津市坂本


琵琶湖 東側の国道









・・・・・・


グランスノー奥伊吹スキー場
(当スキー場のライブカメラより)
この地区は特に雪が多く、今シーズも大賑わいの様子

実は、
私の実家が湖北にあり寒波襲来となれば積雪量チェック

の目的でこの国土交通省の国道ライブカメラのお世話に
なっております。今年はまだ屋根雪下ろしはしなくて済ん
います。幸い地元の幼な友達が見張ってくれているのも
有難いですね! 
今日(6日)夕刻の実家の積雪は約1mのようです

そんなことで、今日も朝からチェック、合わせてちょっと
滋賀県の北・南での天気の違いをここにアップしてみました

・・・・・・

上述の
幼友達からタイミングよく写メールが届きました


彼によると
今朝(5日)は20cm程だったが夕方には30cmとなり、
今も深々と降っている、と



その翌々朝(7日)湖北の故郷の様子
(故郷の写真提供:幼友達MY君)




・・・・・・・・
今回の大雪は滋賀県では米原市、長浜市に
それは
日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)
(以下京都新聞の記事引用)
彦根地方気象台によると、発達した雪雲が連なる「日本海寒帯気団収束帯
(JPCZ)」が、6日も滋賀県北部にかかり、長浜市や米原市などで強弱を
繰り返しながら雪が降り続く見通し。6日午前8時の積雪は、
長浜市余呉町柳ケ瀬で135センチ、米原市で69センチ、
高島市今津町で41センチ、彦根市で18センチとなっている。

前回、1月27日は彦根市がそうでしたね

(2月5日、22 UP)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする