今、安土城が面白い。 映画「火天の城」で更にクローズアップされている。
滋賀県立安土考古博物館では安土城築城430年記念で6回シリーズの講座が
開催されており、その第3回は「安土城をつくった男達」がテーマーだった。
岡部又右衛門は映画で私は初めて知ったが、彼は大工さんだけれども、他にも
多くの人物が関わったのは勿論です。今のお金で総工費1000億円とも言わ
れる安土城の建築に講座では以下の人物が紹介された。
岡部又右衛門: 熱田の大工 室町将軍家の御用を勤める番匠
狩野永徳: 絵画だけれど、襖絵などで携わったのかな
後藤平四郎: 上一重の金具 後藤家:刀装具(小柄、こうがい、目貫)を家業
たい阿弥: ニ重目からの金具
唐人一観 ー 中国(明)人: 瓦焼
穴太(あのう)衆: 石垣 (大津市坂本周辺で見る穴太積で有名)
在村型の職人:現在でいう近江八幡市在住の石工
お百姓さん: 動員されれば百姓としての役を勤めなくてもよい
「二重役負担の免除」の扱いを受けた
なお、これらの事実は主に「信長公記(しんちょうこうき)」に記載されている。
応仁の乱以降、室町幕府の衰退から地方の守護大名の勢力争いと共に戦国時代
に入り戦う城の築城が盛んになったが、信長の天下統一により安土城は戦う城
から見せる城への変貌の魁となったとのこと。
併設の展示場では安土城展が開催されており、発掘された金箔を施した瓦や、
安土城以外の各地の城の展示があり、一見に値すこと間違いなしです。
なお、聞き間違いでの誤記述があればなにとぞご容赦を!! Kenny
岩魚(イワナ)釣りを体験してきました
趣味を通してそれぞれの分野で交友が生まれ、思いも寄らず友人も徐々にと
増えてきました。 本当に嬉しくありがたいことだと感謝しております。
そうするとこれもありがたいことに例えば山の友達が他にも趣味をお持ちで
誘っていただける。9月半ばに友人(といっても人生の先輩ですが)が福井県
大野市で渓流釣りを体験させてくださいました。
長靴が付いた胸まである防水服(名前は知りません)を来て渓流の中を
ジャブジャブと上って行きます。それこそ道なき川を歩くわけです。
餌は、川底の石などに生息の虫を先ず採取します。独特の一本は短い竿を
一本いっぽん伸ばして糸を垂れそして静かに静かにあたりを待ちます。
先ず友人から教わった大事なマナーは釣り人より前には絶対に出ない、
でした。また釣り人が糸を垂れて通過した場所では絶対に釣れないそうです。
それは岩魚はそれだけ用心深い魚だからだとのことです。夜は岩魚をいろり
で焼いて歓談です。それが私には一番嬉しかったです。
こんにちわKennyです、と言っても日本人で、野外活動大好きおじさんです。
今は山に、そして雪が積もればゲレンデにかなりの日数滞在しております。
ブログを開設したいと以前から考えていたところ、昨晩(9月15日)NHK
趣味悠々で簡単に開設出来ることを知り、今朝から挑戦。初めての投稿です。
よろしくお願いします。
ともかく晴れておれば外出、雨なら撮った写真や描いた水彩スケッチ画の整理
などで楽しんでおります。
8月28日に念願、憧れの富士山に。快晴の登山となりいい思い出ができました。
今日は、ご挨拶です。 ありがとうございました。